三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

テンパるって天然パーマの略だと思ったら違うのね!

せっかくブログを開設したのにねぇ。 困ったことに書くことがあまりなかったんだよ。いや、サボっていたわけではない。

むしろどうやったら人気のあるブログを運営できるか、そればかり考えていた。でも何も閃かなかったね。三原なんてそんなもんですよ。

ちゃんと、このブログを現行のlivedoorブログで運営している「三原氏物語」から引き継ぐ準備をしなければならない。とは言ったものの、どうしたものか。

一応集客の準備としては、Twitterでフォロワーを増やす努力はしてきたよ。果たしてそれが効果として現れるのだろうか、それは不明だ。

まぁ何もしないよりかはマシだと、そこはポジティブに捉えておいて雑談でもしようか。

【雑談】 髪型のリクエストについて。 先週の金曜に美容院に行ってきたんだ。横浜駅西口のね。 シャンプー代込みで2700円と、かなりお得。しかしスタイリストには当たり外れがある。

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めっちゃ機嫌悪いけれど腕のいい人と、優しいけれど下手な人。今回は後者だった。

三原さんは人との会話は極力避けているので、当然美容室でも会話は一切しない。 しかし「いつでもダメ出しをする準備をしているぞ」と身構えてはいますよ。

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で、先日行った美容室では注文よりもあまり切られなかったんだよ。都市伝説では「必要以上に切られたときは再び来店しないでほしいというメッセージ」というのがあったが、三原さんはその逆なのかな。

つまり切られなさすぎたら、逆に来て欲しいというメッセージ。そう捉えていいのかしら? うーん、随分俺もポジティブになったもんだ。

しかし美容室って本当になんて注文すればいいのか、いつも困るよね。俺だけ? お任せします。なんて発言をして、変なオプションを付けられまくって高額な請求をされることってありえなくなくない?

かと言って、わざわざ美容室に理想の髪型の写真を持参するのもなんかナルシストっぽい。

一番最強なのは、母親を引率することかな。

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多分美容師は緊張感ハンパねーと思うよ。うっかり手元が狂って耳を軽く切っちゃったら、母親が怒鳴り始める。うーん、想像しただけで嫌だ。そんな家庭あるのかよ、って思ったらこれが案外近くであったりするから怖い。

詳細は省くが、そういうこともあるんだなぁとは実感したよ。

結局理想の髪型をキメるには、どうすればいいんだろうね。 美容整形だと、手術前に患者とCGでデモを見せながら内容を決めていくけれど、髪型はどうもその辺が軽視されがちだよな。

まぁかと言って、たかだか髪型に(お前も軽視してるじゃねーか)2時間くらいかけて「お客様、こんな髪型はいかがでしょう?」なんてCGを見せられてもウンザリするよ。その辺は難しい駆け引きだ。

ちなみに三原さんはなるべく美容院ではヘアカタログを参照して「これと同じにしてください!」って告げてる。

そしてその通りに行かなかったら、顔をしかめる。嫌な客だなぁ。

しかめ面

結局先日の美容室では、ヘアカタログを見なかったせいでほとんど切る前と変わらぬ状態で仕上げられた。無難と言えば、そうなのかなぁ。

若い頃はファイナルファンタジークラウドみたいに、ツンツンした髪型にも憧れたが、髪の少なくなったおっさんにはとうとうそれは実現不可能な状態になってしまったよ。

若い頃に色々試さないとダメだね。何事も。