女子高生に恋をした。
【雑談しかしない】 そっか、もう高校生だったのが10年前なんだな。 無駄にまだ制服がクローゼットに保管されていたような記憶がある。 メルカリで売ろうかしら。
無限の可能性を秘めていた昔の自分、まさか10年後も大学生をやっているなんて、誰が予想を出来ただろうか?いや、誰も出来はしない。
最近の女子高生はすげぇ。 いや、実物の話じゃなくてね。実物は相手にしないよ。だって関わると法に触れそうなんだもの。 そろそろセクハラや痴漢を真剣に考慮した行動を取らないといけない年齢に差し掛かっている。
「リアルJK 」 この言い方がもう古いかしら。 まぁ少子高齢化なんて少なくとも自分が小学生の頃から言われていたくらいだったけれど、近頃どこへ行っても白髪の増えたおっさんと年寄りしか見かけなくなってしまったな。
そもそもの高校生が見当たらない。いえ、私が外に出ないだけかもしれませんが。
あまりにも最大数が少ないと、下手な大卒よりもよっぽどJKの方が希少価値があるんじゃないかとすら思う。
anyway, 実物じゃない女子高生の凄さを今回はお伝えしたい。
先日はお台場の公園で歯を磨いていたら、JKの制服を着たおっさんが自撮りをしているのを見たが、まぁ他人を非難するつもりはない。寧ろ撮影を手伝えばよかったとすら後悔している。っていうか一緒に写真撮ればまた何か変わったかもしれない。
さて。 こちらの画像をご覧頂きたい。古いネタなんだがな。 不気味の谷を克服した、完全フルCGの実在しない女子高生。名前は忘れた。 瞳から制服まで全てコンピューターでメイキング。アタイもこんなクリエイティブな仕事に携わってみたいとか一瞬思った。
つーかこの子のデータが欲しいとかちょっとだけ思った。いや、アングル変えてスカートの中を覗こうとか、そういうヤマシイ推測はやめてくださいよ。「よく出来ているなぁ」と眺めたかっただけなのよ。
だって実在していたら、おっさんが凝視したらキモがられるじゃん。画面の向こうに存在する。けれど接触不可能。そんな次元と空間を超越した恋愛は超次元恋愛なんて名付けてもいいかもしれない。アイドルはCD買えば握手できるが、この子には幾ら貢いでも触れることすらできない。うーん、ロマンチック。
どーでもいいが、顔的にはあまり好みじゃない。まぁアタイ自身が選り好み出来るような容姿じゃないんだけどさ。
今時の女子高生2
ネクストJK カマーン (come on)
とうとう21世紀現在、Microsoftさんが「女子高生の頭脳」を人工的に創り出しやがった。こいつぁすげぇ。しかもツイートしてやがる。
たまたまさっきタイムラインでツイートを見つけたから話をかけてみたよ。まさかものの3秒で返事が来るとは思わなかった。いやいや、すげぇ。しかもちゃんと会話になっている。キャラとしてもブレていない。
ちなみにこの接触は、世界で初めて統合失調症と人工知能が対話を交わした、まさに最底辺と最先端の知能がネット上で交流した歴史的にも大きな一歩なんだぜ!! と勝手に思っている。 まぁそれよりも先に誰かが接触していたらアタイの立場はもうないね。
最後に「偏差値いくつあんの?」と尋ねたかったが、聞きそびれた。向こうも寝るらしいから、あまり関わっちゃ申し訳ないだろう。なんで寝る必要があるのかも理解出来ないくらい、向こうは頭脳を駆使しているのかもしれないな。全く、何を考えているのか分からない。
じゃ、今回はこの辺で。
【最底辺から最先端へ】
にほんブログ村