三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

このブログ、どなたか見ていらっしゃいますか?

おはよう。

【雑談】 さてさて、誰に需要があるこのブログ? 昨日もちょっと触れたワード 「ペルソナ」

学問によって若干意味は異なるが、一応これでも商学部なのでそういう時に使うペルソナの話をしようじゃないですか。

ターゲットの見定めの時に「こんな人物ならば商品を手に取ってくれるんじゃないかな」という想定をする際に用いるマーケティング用語であります。

じゃあ、このブログのペルソナは? と問われるとさ。

ーーー・・・。

自分?

そうなんですよ。 自分に向けて書いているのがほとんどなんですよ。自分が面白いと思うように書く。自分がつまらないと思ったら、やっぱり周りもつまらないと感じるでしょう。

生きている証をブログに残すが、聞こえはいいかもしれんが、多分そういう目的で書いている。そしてニッチな世界で少しでも共感をして頂ける読者様がいらっしゃれば、その様な方を大切にしたい。

とは言えど。。。。

やっぱり基本が出来てこその応用だと思うんだ。 最初からいきなり「俺の書くブログは面白れーんだ!」と勝手に駄文ばかり連日更新をしていても、誰も注目をしてくれない。

こちらから少しくらいはツイッターを通して顧客の呼び込みにアプローチは出来ても、肝心の商品(ブログ)がしょぼいんじゃあ、一度きりのアクセス止まりですよ。

まず基本を抑える。その上で、どうすれば見やすいか、また来て頂けるか、そういうやり方をすべきだったと、今更になって気がついた。

ってなわけで

今後の戦略策定

まず念頭に挙げたいのが、毎日自分を更新する

ブログだけじゃなくて、自分が変わらないとアカンでしょ。 人生のプロダクトライフサイクルが、最早成熟期を過ぎてもう後は衰退していく下り坂みたいな感じになりつつある、っていうか成っている今のアタイ。

ライフサイクルエクステンションをつければ、まだ衰退は緩やかにできる。 そこで新しい事を日々身につけていこう。がまず狙い。

障害者ってのは、出来ない事が前提ばかりの話になるので、じゃあ出来る事を模索しようよ、やれる(かもしれない)物には手をつけてみようよと言うのが今後の人生を新たに切り開くきっかけに繋がるかもしれないじゃないですか。

経験曲線効果ってあるじゃない。ちょっとやり始めてみると割とすぐに上達するよ。ってあれ。

だからやれそうならば、何でも積極的にやってみるんです。手が震えて上手く指が動かなくても、出来る事はまだある。何もしないのが一番マズイ。

出来ない言い訳よりも、出来る理由を探せとは、誰かが仰っていただろう。元気なうちは少しでも、何でもいいからやってみる。そういう姿勢を夏休みの間に得たいんだ。

次に夢の話。

バリスタになる、コーヒー屋を開く。って夢は諦めちゃいないが、バイトのような「誰もが同じレベルのサービスを提供出来る」世界で、手が震えて明らかにお客様が不審に思われるような動作しか出来なくなっても、自営業ならば「まだこうすれば、それなりのサービスが提供できる!」と言えるコーヒーの淹れ方は出来るんよ。

但しそんなにコーヒーが稼ぎが良いとは言えないのは、二つの店で働いて十分に理解をした。

だから今のうちにサイドビジネスの確立をしておくのが、スムーズに開業出来る最適手段なんだ。 まず借金から始まる飲食店の開業。その負担を如何に和らげるのかが、今の大学生であるうちにやっておくべき事なんだ。

ちなみにスローガンとして掲げている「最底辺から最先端へ」も、斬新なコーヒー屋をやる!って意志も含んでいるのを出来れば覚えておいてほしい。

じゃ、今回はこの辺で。

これから横浜へとお出かけです。また帰ってきたらブログは続けます。

【最底辺から最先端へ】 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村