三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

文系が与えられた環境だけで理系を凌駕する。面白いが、前例が無いからなんとも言えない。

イムリミット25分。

【雑談しかしない】 25分でどれだけ書けるか。その制約の中で、ブログを書ききる。 どうもダラダラと長文を続けるのも、読者様並びにアタイにも宜しくないんじゃないかと判断してのことですわよ。

大体いつも1時間かけて書いているんだけれど、果たして読者様は全部読んでくださっているのかと考えると、多分太字や赤字のところにしか目を通さない。或いは、雑談しか読まない。

そう判断をした。

だったら25分で書いた、4分程度で読める文章量で1日に2、3本くらいの本数を投稿するした方が話も脱線せず、つまり支離滅裂になりにくい文章が書けるんじゃないだろうか。

ちなみにこのブログは、いつも構成は考えていない。アドリブで書いている。 スマホのリマインダーには、30個くらいネタを箇条書きでストックしているものの、ほっとんど使った試しがない。

だから主婦が「今日のお夕飯は・・・」と考えているのよりも、もっと頭を使わないでブログを書いている。 今までの記事は自分が面白いと思って書いている事を、共感してくれる一部の読者様に閲覧をして頂くのを念頭に書いて来たつもりだった。

それこそ長い時は2時間くらいかけて一つの記事を作っていたりもした。楽しいから良いんだ。

高校生くらいの時は漫画家も視野に入れていたくらいに、イラストにハマり(その割には下手なのは勘弁してくれよ。理想と現実はいつも食い違うんだ)、大学生では当時最先端だったARをアパートで起動させて一人でCGとそれを楽しんでいた。

なんだかんだで統合失調症を発病し、かなり長いスパンでの治療によって漸く今くらいになって「感覚が10年前くらいに戻ったかな?」と言ったところだ。 高校生の頃は別に病名がついていたわけでは無かったものの、長文が苦手で(読むのではなく、内容を理解するのが)今になっては調子にのってリヴァイアサンとかも読んだりするくらいに活字には慣れた。

その反面、薬の効き目のリスクを釣り合いを取るかの様に手が震え始め、絵描きは挫折し、コーヒー屋でのバイトも最早カップを持つ時点で危うくなってきて、今に至る。

大学に入って、それなりに成績は別として好きな勉強をしているので、昔に比べれば楽しいとは言えるのだが、ただ与えられた授業、テキスト、課題をこなすだけでもつまらないので

夏休みから、常に自分をアップデートしよう!とは考えていた。

それで手が震えても出来そうな事を考えていたら、なんとか出来るのがタイピングでして。 ええ、絵描きも「三原さん」が描ける程度ではありますが、同じ物書きとしてやっていくならば文章の方が面白いなぁと感じたので、食ってはいけないブロガーをやっとります。

ほかに物書きとして出来そうなのが、プログラミング。通信制大学、アタイはどこまで行っても通信に頼るのか、実は今年の冬辺りからプログラミングをすこーしだけ、かじっている。

そんな人工知能とかアプリ開発とかITなんてレベルには及ばないけれど、自分の指示通りに対象が動く。そういう世界が面白いんだ。

あと、手が震えていても出来るアートとして、もう一度3DCGに挑戦をしてみることにした。 高校生くらいの時にはソフト一つが100万円なんて言われていたMaya3D が、なんと学生ならば3年間無料で使えるってんで、導入してみたんよ。

おおー、ハリウッドでも扱われるようなプロ仕様の環境が、自宅のスペックと意識だけ高いiMacをやっとフル活用出来るようになったんだ!! とすげー感動した。

いや、100万が3年間無料ならば、実は大学生である事が最高に活かせる肩書きだと感動もしているんですよ。

前の大学で警備員のバイトをして初めて買った、2万円くらいの3DCGソフト、shadeをノートパソコンで開いたときよりも、今回の方が感動が大きい。

じゃ、クリエイターと名乗れるくらいに頑張りますので、今回はこの辺で。ギリギリ24分で書けた。

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