ご質問頂戴致しました!
質問箱への回答
パプリカとピーマンの違いかー。
ツイッターではこう答えたけどね。
ご質問有難うございます!
— MiHaRaさん (@threefieldsmhr) October 13, 2018
んー、なんだろう?
日本で栽培される緑のがピーマンで、外国産の赤とか黄色がパプリカ?
でもパプリカも日本で栽培されていそうだなぁ。
多分色の違い!!きっと!٩( ᐛ )و #peing #質問箱 https://t.co/sGtmxH3WZ4
和食に使えるのがピーマンで、洋食がパプリカじゃねーの?とも思うんよ。
あまり定義とか書くと小賢しくなるから避けるけれど、
もうちょっと別の方向からアプローチしようぜ。そういうところがまた小賢しいんだけどさ。
まず質問の意図よ。 今まで頂戴したご質問は、大体「貴方は何がしたいの?」みたいな内容ばっかだったんで、こういうのは想定外だった。
さり気なくアタイの頭脳の可能性を垣間見ようとこういう質問をしたのかなー?と、疑いたくもなるけれど、そういう病気だからしょうがない。
anyway, 言語の恣意性という、哲学的なお話がありましてね。
要するに何かって言いますと、そのモノに対する単語を知っているかどうか って内容でしてさ。
シニフィエとか言ったかな。 簡単な例えだと、日本人は蝶と蛾を見れば「これはちょうちょ!」「あれは蛾・・・」って対応するワードと概念が備わっているけれど、
フランス人からすると、蝶も蛾もどちらも「パピヨン」で、区別する言葉が設けられていない
みたいな話。
他にもリンゴ一つとったって、 あれはリンゴです。と言うのと、これは青リンゴだぜ?って突っ込むやつ、
もっとウゼーのになると「ははっ、君たちこれは王林という青森県産の品種だよ。ちなみに僕はトキという品種が大好きだ。もちろんコンピューターはマッキントッシュ(これも元はリンゴの品種)だけどね。」
みたいなこだわる奴がいるわけよ。 ちょっとジョークだ。
だから一応アタイとしては、ピーマンとパプリカは食べなくても別に一目見るだけで「これはピーマン、あれはパプリカ」と区別は出来るんだけれど、どっかの国では「うるせー、どっちもパプリカだ!」と言い張る人はいると思うんだ。
なかなか便利なアプリとして、スマホのカメラで対象をかざすと厳密な色(めちゃくちゃ細かい)を教えてくれるのがあったりして、
マイナー過ぎるし区別がつかねぇ!
みたいな色は無数にあるのがよく分かる。 Color Nameで検索あれ。
ほら、日本人が「白」と一意に決めつけても、イヌイットだかエスキモーからすると白には20色くらい区別できて名前もある、みたいな話はあるじゃない。
虹が5色か7色かとかさ。
コーヒー屋なのにかなりお茶を濁すような言い訳だが、
ちゃんとネットで調べたよ。
ふむ。特に定義はなく、緑以外のカラーピーマンがパプリカに該当って事でいいんじゃないかな。これでまた一つ賢くなったわ。
小さくて辛いのが唐辛子!
よし、質問回答完了。
ってなわけで
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ギリギリまで寝ている。 本当はもう少し早く起きて大学行って勉強しようと思っていたんだ。
シャワー浴びて、6分で飯食って、歯磨いて家を出る。
遅刻ギリギリの電車に乗るために無駄に心臓に負担をかけて走って行きました。
間に合ったよ。まだ若いと思いたい。
今日の授業はなかなか博物館資料保存論、保存の話メインで楽しく受講出来ました。
内容はほとんど覚えていないのはいつも通りだ。 持ち込み可の科目ならば、暗記する必要はないからね。
真空乾燥機ってのがなかなか素晴らしい装置だなぁと思っていたのだが、資料を乾燥させるのには1週間かかるみたいですわ。 結構モノとしても高そうだよな。
素直に天日干しで良いじゃんとか思うが、そうすると資料は傷むし、虫が付着するしと、なかなか都合が宜しくないみたいですね。
あれ一台幾らするんだろう? UCCのコーヒーアカデミーにも、焙煎した豆を真空パックする装置があったが、あれは100万円はすると言ったかな。
最も焙煎は専門外だし、豆の販売も今の所は考えていないから多分買うことは無いだろう。
どーでもいいが、ブルーボトルで販売されている豆は紙袋を折りたたんでいるだけなんで、品質としてはどうなんだろうとはいつも疑問に思っている。しかも1500円くらいするんよね。
ドトールでは引いた豆を封するために「シーリング」という技術を習ったが、あれが一番コスパ良いだろうな。
一回電源消し忘れてめっちゃ怒られたけど。
まぁギリギリ大学に着いて、「今日も賢くなったわー」と魔法にかかって今帰宅中よ。
昨日みたいなめっちゃ美少女には会えなかったが、女子の友達と途中まで帰宅出来ただけでもアタイは十分幸せだと思うよ。
じゃ、今回はこの辺で。 しっかり勉強して明日に備えよう٩( ᐛ )و
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