三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

苗字は個性になり得るのか。アタイ、何故かしょっちゅう三浦さんに間違えられるんだよね。

ご質問有難うございます!!

質問箱への回答

これにはこう答えたよ。٩( ᐛ )و

繁殖力強過ぎるだろ、佐藤さん!!

日本で一番多い苗字。 なんだっけな、佐藤さん狩りみたいなスタンスで、全国の佐藤さんを国家プロジェクトで駆逐していく小説が、アタイが中学生くらいの頃に流行ったんだよ。

リアル鬼ごっこだったかな。

中学生が好きそうな内容だった。 あの作家まだ新作出し続けているのかしらね。

anyway, 多い苗字よりも、少ない珍しい苗字に興味があった時期がございましてね。

一時期苗字の勉強をしていたこともあってね。 神奈川県で一番デカイ図書館、横浜市立中央図書館に行って苗字辞典を片っ端から全て目を通したほどですよ。

幽霊苗字ってのがあるらしくてね。 言語道断と書いて「てくらだ」という苗字が存在したのか、しないのか。 現存はしていないが、何故か掲載はされていた。

他に珍しいのだと、「開発」さんとかね。 かいほつ と読んだりもするみたいで、HIKAKINさんの苗字がこれだった気がする。

もっと調べてみると世界で最も画数の多い一文字を携えた苗字もあったりするんだよね。面白いわ。

雲 雲雲 龍 龍龍

で一文字。読み方は「たいと」で、意味は雲の間を龍が泳ぐさま

だったか。 まず使わない漢字だ。

一度証券会社にこの名前を持つ名刺を持った人が現れたとか伝説はある。ほんとかよ?

おそらく存在をしていたとしても、名前を書くのがダルすぎて絶滅したんじゃねーの?と勝手に推測している。

珍しい苗字はこの辺にしておき、 折角だからアタイの苗字である三原についても語ってみよう。

我ながらこの苗字の意味が謎で仕方ない。 源を文字って、三原にしたのか アタイはそれに掛けて源氏物語のパロディーで三原氏物語を展開しているのが小賢しいジョークであるつもりだ。

三原、ほんと意味不明。 ツイッターのアカウントは@threefieldsmhr つまり、三つの原っぱ三原 という意味なんだが、なんで原が三つなんだと。謎。

先祖はどういう意味を込めてこんな苗字にしたんだろうか。 どっかの風景を眺めて「見晴らしがいいから、苗字は三原だ!」とかテキトーなノリでつけたのだろうか。

見知らぬ先祖もつまらねぇ冗談が好きだったのかな。残念ながらそのDNAはしかと受け継いでいるようだ。

一度で良いからルーツを辿った宗家に会ってみたいもんですわ。残念ながらウチの家系にはそういうコネみたいなのは無くて、長崎だかに先祖の墓があるくらいらしい。家宝とかあってもいいのになぁとも思うが、残念ながらそんな大層なものもない。

アタイは父方の家筋は皆嫌いなので、死んでも同じ墓には入りたくないし、子孫を残すつもりも皆無だから墓もそのうち風化するだろう。

一度だけジジイに墓の写真を見せて貰ったが、三原家之墓 という文字が彫られたところに金メッキだかでカッコつけているのが印象的だった。

それだけなんだよね。

さて、どこまでも小賢しいアタイ。

大学では歴史に疎いと豪語しているが、それは何故かっつーと、小学生の頃に散々勉強したからもうどうでも良くなった、っていう事情がある。

あの締めくくりにことごとく「諸説あり」とか、7年スパンで内容や事実が本当はこうだった、みたいなのが受付ねぇ。

それは兎も角、小学生の頃は死んだら「前方後円墳に埋葬されたい」と本気で思っていた。

更に日本で3人目の征夷大将軍になりたいとも思っていた。 どこまでもアホである。

じゃ、今回はこの辺で。

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