憧れの人。
雑談
なんでこの人、こんなにすごいの??
アタイが尊敬する人。 ここ最近、
つまらない日々に終わりを告げる男が、日本を変えようと立ち上がった。
彼の名は須藤元気
アタイが社会人の頃に最も尊敬して止まなかった人物だ。
一括りにすれば、 マルチタレント。
しかし 肩書きは本人でもこれ、全部言えるのか? ってくらいに多い。
元総合格闘家 英会話塾の塾長 フィリピンの語学学校の校長 拓殖大学レスリング部監督 書道家 ダンスパフォーマンスユニット、world order
作家 板前
アタイが認識しているのは、このくらいで他にももっとあるかもしれない。
熱は冷めたが、今でも彼の大ファンである事にアタイに変わりはなく、
実は二回、生で彼をこの目で見たことがある。
一回目が、横浜のダンスの祭典みたいなイベントで、大トリとしてworld orderのダンスを見た時だ。
その開演の2時間前から余興でソーラン節とか、着ぐるみのピカチュウたちが行進したりと、色々していたが
途中トイレに行きたくなる気分も我慢して、2時間蚊に刺されながら待ちわびて、ようやく彼らの生のパフォーマンスを最前列、真正面で、しかも一番好きな「machine civilization」を鑑賞した時は本当に感動したね。
どうやって皆で息を合わせているのか、そして動画コンテンツで100回以上は見ているほどに大好きなダンスなのだが、何度見たってすげぇし、面白いし飽きない。
それを実際に演じるところをリアルに見られたってのは、アタイに取って人生でも結構貴重な経験だったと思う。
控え室に移動するところを警備員を押しのけて、なんとかメンバーからサインを貰ったくらい、その日はとても充実していたし、いつまで経っても色あせない思い出だと確信している。
そんなマルチな才能を持つ彼は、近頃「元気な魚屋さん」をオープンさせ、アタイは「この人今迷走してんのかなぁ?」と感じながら、もう彼のプロダクトライフサイクルは衰退期へと向かっているのかと思っていた。
しかし、つい先日彼は政治家として街頭演説を始めたようで。
ええ、ついに・・・
果たして彼が日本を元気にしてくれるのだろうか。 期待はしている。
政治に興味が無いのは、あいかわらずだが投票くらいには行くだろう。
少しは日本の将来がマシになるだろうか? 彼に投票出来るならば、どんなスローガンだろうとも期待をしている。
まぁ日本だろうが自分だろうが、将来を他人に任せていちゃダメなんだけどさ。
さて、二度目の彼に出会ったのは、銀座での講演会。 社会人の頃に会社を早引きして、電車で銀座へ向かった。
彼の話を聞いてアタイはヒッチハイクを決行したのは、過去に何度か書いてきた。
実行してみて確かに誰にでも話しかけられるスキルはついたし、自力でその気になればどこまでも行けるんじゃないか、とすら錯覚するほどにこれも人生観が変わる出来事だった。
しかしアタイが精神障害者なのは、不変の事実。
精神病の類で共通してやってはいけないと思うのが自分と他人を比較する、される事だと思うんよな。
それでも、アタイは何か彼に勝てる要素はないかと彼の背中を追いかけて、最強とまではいかないが武道に打ち込み、色々と真似をしてみたり、瞑想を実践したりとやってきたが、今ひとつ効果が現れない。
どうして一度にそんなに複数のことを、しかも誰もが高評価として認めるような結果を出せるのかが不思議でならない。
果たしてこの万能の天才に勝てる要素はなんなんだ??
アタイは考えた。 コーヒーか?
それともブログか?
何もないじゃないか。
何ならば勝てる?
こうなると、もう彼がやったことの無いものを積極的に実践していくしか無いだろう。
ちなみに大体毎年、world orderのメンバーが開催しているアート展が神保町で開催されており、必ずアタイは足を運ぶ。
なんてったって、行けば2人くらいは必ずメンバーがいらっしゃるからだ。
彼らともお話をさせて頂く機会に恵まれ、どうやって振り付け考えてるの? どうしたらダンスが上手くなるの?
とかアタイが気になることは根掘り葉掘り訊く。
その中でメンバーの一人に「須藤元気さんの苦手なことってなんですか?」と質問をしたら、これだけに関してはメンバーですらも少し考えた挙句「分かりませんねぇ」とのお答えを頂いた。
かなわねぇ。
ちなみに話は大幅に変わるが、武道を辞めて不健康に憧れていたところに
現代の魔法使いの異名を持つ、筑波大学准教授で世界でも最先端を行く研究を平然と三徹でこなすくらいの、また常人には真似できない存在である落合陽一さんに、何か心を惹かれて彼に今度は羨望の眼差しを向けていた。
小難しく書かれた彼の本を読むのがカッコいい。アタイはそう錯覚してきた。
なんとなく読むと賢くなった気になり、彼の思考は未来のテクノロジーの可能性を教示してくれる。
一度研究室を覗いてみたいが、多分頭のレベルが違いすぎてついて行けないだろう。
おかしいよな、人間誰しも1日は24時間あるのに、なんでこんなにも彼らと差が出るんだ?
どんな生き方してんだよ?
彼を真似して三徹してみれば、間違いなく即体調を崩すし、体調が戻るまで3日かかる。 自分なんか複数の事業を手がけるどころかバイトしているだけでも精一杯。
両者共に憧れは今でも持ち続けているが、真似は出来ないところが実に惜しい。
何か自分の強みが複数あればいいなぁと痛感したところで、考えてみりゃアタイはただの小賢しくてネガティブな馬鹿だと悟ったってなわけで
アクティブログ(活動記録)
もう木曜日。 近頃学業への意欲がなくなってきたのは、重々承知。
基本的には好きな授業や科目しか履修をしないのだが、それにしたって困ったことに
ちょっと興味があって軽い気持ちで履修した他学部の授業が割とどの授業もついて行けない
言い訳をするならば、ほとんどマーケティング戦略の本しか読んでいなかったので、ちょっと法律(商法)や、英文科の授業(英語音声学)、哲学特殊講義
を受講してみると、全く歯が立たない。
商法はいわゆる楽単(だと噂では聞いている)なのだが、授業自体は正直何を話しているのかサッパリ理解できない。
知っておいて損はしない科目ではあるが、代表取締役とか設置機関とか株主総会の種類と特徴なんて言われても、そういうのは下っ端よりも偉い人間が大概機関を管理したり構成したりするのは目に見えているし、万が一アタイが東証一部上場の大企業に就職して運良く昇進していって、そういうポジションに就いたとしても
大学で会社法習ったの10数年前なんすけど。
え?法が改正されたの?
また学ばなきゃいけないの?
ってなるだろうよ。
てっきり「商法」ってタイトルの講座なんだから、責めて販売に関する取引の法律とかを思い描いていたら、どうやら分野が違うっぽい。
そういうのは何法に当たるのか、誰か教えてほしい。行政法かしら?
次の関門が、英語音声学。
今のアタイが丸の内でバイトしているのは、極力外国人のお客様と接する機会を働きながら得たかったからだ。
実は本来は羽田空港の国際線ターミナルでバイトしようと、ドトールを辞めてから考えていて実行に移したが残念ながら英語に関する資格が皆無に等しいので不採用となった。
anyway,
それでも自分の英語が、ほんの数秒間通じるだけでも嬉しく、もうちょい流暢に発音出来たらいいなぁというキッカケになれば!
そのくらいの気持ちで受講してみたら、アカデミック過ぎて全くついていけねぇ。
噂じゃあクラスを構成している9割の学生が英文科だって。
どうも雰囲気的にその英文科も、社会人学生で仕事で英語を使っているようなメンツで構成されている感じがしなくもない。
アタイなんて前の大学辞めてから8年間、好きな本しか読んでいなかったし、英語はノータッチの状態で今の大学に入学したザマで、
しかも中学、高校時代だって英単語の暗記をするにしても「なんとなくそれっぽく発音できるしいいだろう。受験で発音とかまずでねぇし」と考えてきたのが、
まさか数年後の今になって墓穴を掘るとは思わなかった。
そもそも下手に進学校に行っていたせいか、なんとなく学校で試験の点にならない事は教えない気がしていて、
発音の仕方を習った記憶が一切ない。
だから単語帳にもそれぞれ小さく発音記号が書いてあるものの、意味なんて分からなかったし、正直無視していた。
そんな状態で受講してみれば、まるで初めて見る記号に発音の仕方を結びつける、挙句この英単語に使われている記号は何か?なんて毎回小テストが出されて0点ばっか。
出来なくて悔しいというよりも、分からなさ過ぎて辛い。
って言いたくなる。
ああ、確かに商学部の授業の大概は「話が聞けていれば高成績間違いなし」と豪語してきた。その事実は今も変わらない。
何が辛いって、話を聞いても理解が出来ず、どう学習すれば良いのか今までのやり方が通用せず、皆理解しているのかどうかも不安になるし、教員に質問しようにも、どう尋ねればアタイの理解が深まるかすら分からない、そんな状況ですよ。
まぁテストも1ヶ月後くらいとなった今から、慌てて一気に勉強してみようと思う。
これに関しては単位が貰えるかどうかってレベルで自分の身が危うい。
須藤元気さんの英会話スクールに通うか笑
これが今の大学におけるアタイの状況。
じゃ、次。バイト。
なにかと職場では社員様と仲良くしておくと都合が良いとは、昔から思っていてそれは今も変わらない。
だがどうしても地雷原みたいな奴はいる。 ああ、何をどう頑張っても文句を言う奴だ。
取り敢えず客が第一優先で、次に我が身。 下っ端、特にアタイなんかどうなろうと知ったこっちゃない。
そんな奴だ。
最近はあまり時間帯は被らなかったが、今日は珍しく2時間被った。
大体25分かかる作業を、アタイは今日就業以来最速の18分で終わらせた。
複数あるゴミ箱の袋を交換して、あとちょっと衛生面での管理をするだけの作業なのだが、作業の宿命としてやはり一時的に溜まったゴミ袋を脇に置く必要がある。
そこに自分優先で大量の備品が入った段ボールを持ってきやがって、「邪魔だから早くして」と来た。
いや、早いんですけど? つーか定刻通りに動いているし、その時間にはその作業があるって分かってんじゃん。 なんで今持ってくんの?
もう一回言うよ。 就業以来最速で終わらせた。
益々コイツが嫌いになり、改めてシフトを減らして良かったと実感している。
つーか他の奴が妥協しても何も言わないのに、俺が同じようなことをすると血走った目でキレてくる。
なんだよそれ?
挙句体調悪いのに出勤すれば陰では「アイツはやる気がない」とか言い出す始末。 休ませてもくれないくせによ。
バイトはまぁこんな感じで、もっと余暇を充実させるべく行動を起こしていかないと最悪自殺するわ。
何が宿命なのか知らんが、一生パン売って食い繫いでろや。
anyway, さて、ここ最近起きたこと。
6月12日ってなんの日かご存知ですか?
恋人の日。らしいですね。
一生縁のない一日だと思っていた。 少なくとも6月11日までは。
ここからが本当の
アクティブログ(活動記録2)
で、火曜日の授業終わりにサークルの会長に話しかけて挨拶してから、帰って本でも読もうと思っていた。
たまたまその会長の座っているテーブル席には女子がいて、アタイは初対面。
この会長いつも女子といるなぁとは思っている。なんだろうな、愛嬌があるのかな?
自分には無いなにかを持っているってのは、年下だろうと基本的には尊敬する。
まぁその女子には軽く会釈だけし、会長とは何を話したかほとんど記憶にないが、その日の夜に仲間とダーツに行くってのは覚えている。
アタイには、クラブとかダーツみたいな世界には縁が無いと思っているし、今の所はあんまり行く気も起きない。
その同席の女子もこれからその仲間たちとダーツに行く予定「だった」。
アタイが会長と話している間、自分でも自意識過剰なんだろうな きっと。と思うようにしていたが、どうも女子がアタイの顔をずっと凝視している。
流石に元ヒッチハイカー、挨拶から話しかけてみることにした。
で、
「どうしたんです?」
とアタイは尋ねる。
そしたら女子の第一声が「顔が良い・・・」
7秒考えた。 聞き間違いじゃねーの?と。 いやまて、アタイそもそも統失じゃん。
とうとう幻聴もここまで酷くなっちまったかと。
アタイがコーヒー好きで、たまたまその日は別の友達に買ってきて頂いたプレミアムボスのペットボトルを持ち歩いていたからこそ、偽りなく
「趣味はコーヒーで・・・」と話していくと 「うんうん・・・」と相槌。
会長が「三原さんも喫煙者だよ」とかフォロー入れてくれたら、女子のリアクションは「最高〜!」
で、普通喫煙者ってタバコだけに女子からは煙たがられるけれど、その場のノリで、しかもダーツまでまだ時間もあるらしいから
ちょっと近所の喫煙所まで散歩する事にした。
まぁ正直そこで何を話していたか、今となっては記憶も曖昧だがなんか夢中で、文字通り夢の中にいるような感覚で一服していた。
その女子が会話中にどう意思決定をしたのかは不明だが、ダーツに行くのはキャンセルしてアタイとタバコが吸えるカフェに行き、それで一緒に帰る事になった。
これがモテ期・・・!!
誰だって錯覚するだろ?
そういや久し振りに女子とLINE交換したなぁとか思い、
帰る方面も一緒で、アタイとしては本当に充実した一日だったわけよ。
帰宅後にLINEしていたら、レポートの書き方が分からないと相談を受け、電話や文章だけだと限界があるから直接教えた方が早い
という流れで、急遽翌日早朝からドトールで待ち合わせて、大体こういう要領でやっていくんすよー。
と教えたつもり。
その後、横浜駅近くなのに誰も利用者がいない無駄に手入れの行き届いた屋上庭園を、スタバの新作のドリンクを飲み歩きながら案内した。
平日の昼間から夢見てんのかアタイ?
色々話していて、今後もお付き合いしていきましょう。となった。
アタイの妄想が行き過ぎていなければ、脳が勝手に生み出した幻想じゃなければ、
アタイに彼女ができた!٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و
となる。
え?マジか?
アタイ大丈夫か??
自分の都合が良いように出来事の記憶を改ざん していないよね??
マジでそこだけが不安。
で、来週授業が終わったらシーシャに行く約束もした。というか、出来た。
30歳手前のこの小賢しい永遠の大二病、生きてりゃそのうちいい事あるさとは言ったもんで、近々死に場所を探す下見の旅に出ようかと思ったが、それはこの恋が続く限りは延期しようと思っている。
ちなみにその初対面の火曜は、大学に履歴書を出す際に添付する証明写真の撮影のためだけに、わざわざスーツっぽい格好で行ったのだが、スーツ補正ってこたぁないよな?
何をどう頑張ってもアタイは徹夜で実験明けのやつれた理系みたいな見た目で常にアイスコーヒーを持ち歩いているファッションなのだが、
12日にそういう格好で行っても彼女の想いは変わらないみたいだったので、安心した。
なんだよ、この三原氏物語も、少しだけストーリーとしては前進したじゃないか。
じゃ、今回はこの辺で。