300冊を超える本に、何の意味がある?
雑談
自称「意識高い系」
そのエネルギーはどっから来るんねん? と訊かれれば、恐らく向精神薬の副作用
あとは良く本を読んでいるから、そうなっちゃうんじゃないか?とも推測する。
自宅の蔵書は300冊を超える。 将来は自営業のカフェがやりたいだけあって、アタイはマーケティングや経営の本は特に読むし、時代の流れに乗っているインフルエンサーや起業家の本も片っ端から衝動的に読む。
読む。
読むんだけどさ。
やっぱり文章が上手いのかな? 読み終わるとなんとなーく「自分でも出来そう!」みたいな気分になり、これでアタイは変わるんだ!とか思っちゃったりして、挙句にはどこか少し賢くなった気にさえなる。というか、錯覚している。
しかしながら、これらの本に書いてあることを実践した試しが全くない。
意味ねーじゃん。
何のために本を読んでいるんねん?
そもそも、それなりの発言力がある方々の本ってのも、結構極端な話が多くて真似が出来ない事もままある。
所持金は全て使うためにある! 貯金なんかやめろ!
一応合理的な理由も添えてある。
でも給料を全部使い込んだら、また次の給料のために働かないといけないサイクルが生まれるだろう?
著者が言いたいのは、金を自分の為の投資として使い、お金を使うほどお金を生み出す好循環を生み出せ!
って事なんだろう。 そんな上手く行く話がどこにあるんだ?
そう思っていたら今度は
将来AIとロボットに仕事を奪われる?!これはチャンスだ!AIを使いこなせるポジションを取れ!!僕たちはもう働かなくていい!
ふむ。
そう来たか。
はて、AIを使いこなす?
残念ながら週一で書店に行っても、ディープラーニングとか、基礎からのプログラミング、あとはシンギュラリティがどうの みたいな本しか無くて、
AIとは聞こえが良いものの、使い道や使い方に関する本はほとんどない気がする。
自宅でつくろう!スマートスピーカー! そんなのもあった。
うん。
で?
作ってどーすんの?
一応アタイから一番身近な人工知能が、iPhoneのSiriさんなんだよね。
お前の頭が悪いのか、それともアタイの滑舌が悪いのか、あんまし上手く聞き取ってくれない。
ひねくれた質問すると「すみません、よくわかりません。」
そればっかり。
明日の天気は?
タイマーをセットして!
そのくらいの機能しか今のところ利便性が無いが、もっと有意義な使い方を存じ上げていたらご教示願いたい。
例えばアタイのここ8年くらいに渡る「三原氏物語」の全日記を読み込み、
三原のような思考回路のAIが目出度く誕生!
スマホで一言、「代わりにブログ書いといて!」と言ったら勝手に記事を書いてくれて、 しかもそこそこの収益を稼ぎ出すならば
あー、アタイ今最高にAI使いこなしているわー。もう働かなくていいんだなぁ
ってなるよね?
それが実現できていないから、こうしてカタカタとブログ書いとるわけじゃけぇな。
しかしながら、流石に300冊も本を読んでいて、何も能力や知識が身についていない現状に対してはヤヴェー!と思うよ。
反省はしているさ。
これからは一回読んではい終わり! 次の本!
じゃなくて、ちゃんと書いてあることを実践してみる様に努めるよ。
ってなわけで
アクティブログ(活動記録)
彼女が出来た!
インスタのフィルターには明度を自由に調節する機能がある。
アタイの視界は常に暗さがかかったフィルターを網膜に差し込んでいるくらい、見ているものが全て冷たく感じる。
のは、ほんの月曜までの話。
火曜に彼女と初めて会い、水曜に早朝から一緒に勉強。
土曜日はアタイバイトしていたら、お客様としていらっしゃってくれた。
店内のスタッフは騒然。 「え?!三原さんに彼女?!嘘でしょ!!?」
黙れ、アタイは今幸せなんだ。
仕事終わりには横浜に一緒に行き、バーで飲み、
そこから関内のシーシャバーへ。
外国人の経営するめちゃくちゃお洒落なお店でさ。
マッチョのスタッフがジャケット着ていて、変にぼったくられて金払えなかったら絞められるんだろうなぁと緊張していたが、
チャージ料も取られず、存分にフレーバーを味わうことが出来た。
イルミネーションの綺麗なお店で、お酒とシーシャを心ゆくまで堪能し、また行きたいとすら思った。
その後はタイ料理屋へ。
お互い疲労があってあまり食は進まなかったが楽しかった。
アタイは関内から50分くらい歩いて帰り、
5時帰宅。
そこから12時まで寝て、身支度を整えてこれから意識高い系中島さんの主催するパーティーに参加するのだ。
あんまり「この人に会いたい、会ってみたい!」という気持ちって無いんだけれど、
4000円の会費で存分に意識たかそうな人たちと飲み買わせると思うとすんごいワクワクする。
何かがちょっとでも変わるきっかけがあれば、アタイはそれで十分だと思っている。
楽しめるように、そして楽しませられるように、アタイは全力でパーティーに参加し、しっかり学んできたい。
じゃ、そろそろ会場なので今回はこの辺で。