三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

1万字超え。もう文章がおかしくても気にしないわ。近況だけでここまで書けるって結構すごいわよ?!

いらっしゃいませー こんにちはー٩( ᐛ )و

 

雑談

あら、困ったわね。もう30歳になって2週間が経とうとしている。そんなもんなのよ。あの時感じていた20代との決別の時の考えってさ、結局ものの5日くらいすればとっくにどうでも良くなっている。

 

誕生日を同じくしてバイトが決まり、昨日まで2日間は働いている。あんまり頑張らなくてもなんとかなりそうな職場だった。なんであんなに飲食の方が忙しいのに、給料が安いのかが謎。あれはかなりやりがいを感じていて、マジで売り上げとか気にしていたし、周りは涼しそうな顔をしてこなしているだけだったけれど、アタイはあのブランドが大好きだしバイトしている時が一番イキイキしていたような気がする。

 

コロナによる緊急事態宣言を受けて、店は休業中。まぁそれ以外の要因もあってなんだかんだで7月くらいまでは営業しないらしい。

働けないというよりも、可愛い女子達がたくさんいるあの職場で和気藹々と頑張れるおっさんってのがとてもリア充な感じがしていて楽しかったから会えないのが残念という気持ちの方が大きい。

 

時を同じくして大学もそうだ。

4年で唯一通うのはゴールデンウィークと夏休みの数日だけだった。はず。

 

結局通わなくても良くなったが、ただ面倒なだけでちっとも学びのないテキストの要約に時間を取られるだけで、自宅で解答用紙に答案を記入してポストに投函するだけの単位習得となった。

あんまり大学の友達と会いたいみたいなのはないのだが(若ければ若いほどそう) やっぱり3ヶ月に一度くらいは顔を合わせておかないと、若者とのギャップを埋められなくなるし、どこか自分が友達のいない定年退職後のジジイのように、自宅でぼんやりこざかしいことを考えるだけになってしまう。

 

人と会うのが好きでないとは言わないが、誰もアタイに連絡をしてこないから、こちらもしないようにしているので余計に誰も遊びに誘ってくれないという悪循環が人生を通じてずっと生じていて、なんならもうこのまま卒業式も取りやめでいいわ、とか思っちゃったりもしている。

それ以前に今は遊びに出かける=悪 の風潮があるけどね。

そういや入学式は日本武道館で、卒業式もそういう予定だったのに、いつしか通信部のキャンパスになっちまったし、アタイの代は確か武道館が改修工事とかで多分通信部で行われるんだったかな。モチベーション下がるよね。そんなに卒業式もオモシレーもんじゃないがさ。

 

 

anyway,

バイトも出来ない、大学にも行けない(行かないに等しいが)という状況だと人に合わなくて暇なわけですよ。特段あの子に会いたいわ!みたいなのもないが、それでもちょっと話すだけで何か気分は変わる。ちょっと友達とラーメンを食いに行くとかいう中学生でも出来そうなことが出来ない。

 

他人が何をどう考えているのかも、全然知らない。

ただ何もしないのも頭が余計に腐りそうだから、頭を使ってみたりはしようとこちらも努めている。

それで春休みに入ってから今までにやったことを振り返ってみると、功績のデカかった順に言えば

 

  • タバコをやめられた(と思う)
  • 30歳になってしまった(大人の自覚は依然変わらず皆無)
  • 大学のレポートを3冊提出(統計学だけ頭を使った。どうも大学の質問集を見ていると3月に提出しても未だにレポートが返ってこないらしい)
  • LINEスタンプを作った
  • 気になる女子と無理やりLINEで繋がるが、返信の遅さから脈がないと判断した
  • 消費したコーヒーは1.2kgくらい?
  • 自力で稼げた額はせいぜい2000円程度
  • いろんなラテが作れるようになった
  • ちょっと運動はするようになった
  • お金を使わなくても幸せになる方法を模索するようになった

 

くらいだろうか。

一応過去のブログを読み返せばその日に何をしていたかはわかるけれど、覚えていないならば特段やったことにはならないと判断をした。

 

どうせ周りもそんな感じだろうとか思っていたら、ちらほらと大学の授業をオンラインで始める みたいな話が出てくる。

こっちは完全独学でテキストと文献に向き合いながら要約をしていく作業をするだけなのだが、有意義なのかそっちの方が勉強として身につくのか優位性は知らんがオンラインで授業を受けている奴の方がなんとなくしっかり勉強をしている感が個人的にはある。

 

今日ずっと考えていたテーマはなんでも習わないと出来ない物なのか? でしてね。

勉強やスポーツ、芸術、料理もそうだし、とにかくなんでもだ。

 

勉強が教わりたければ塾や学校、スポーツだってクラブから施設までインストラクターだっている。芸術とか特にそうで、誰にも教わらずに本能だけで東京芸大に入れたりするのだろうかと不思議でならない。料理は個人的にはレシピで説明されている程度のものだったら器具と材料さえあれば一応は出来るから習わなくてもいいような気がするが、料理教室も存在するし、そもそもアタイは誰に習った?って話だ。

 

経験していないけれど存在する知識を アプリオリ とか呼んだかしら。カント大先生がおっしゃっていたのは覚えているけれど用語が違ったらごめん。

 

※このブログはただの私的な考えや日常を発信する場であって、何か有益な情報を教えようとか学問の解説をするようなブログじゃないのよ。気になったら調べてください。事実に則っているならば訂正してくださると助かるわ。こんなんだからあまり読者様が増えないのよね。

 

ちょうど読者様のブログを拝見していた時に、プログラミングのスクールに通うのはいかがなもんか って話があってちょっと考えたのよな。

高校時代の数学Ⅱのテキストの巻末の方にはBASICで関数を描くプログラムの説明があったし、情報とかいう授業でもテキストにBASICの説明があったのは覚えている。ただし誰も教えてくれなかったし、受験にも使わないので勉強していないからアタイは何も出来ない。

 

今もたまにプログラミングが出来ると、もうちょいパソコンも有効活用できるのかな って妄想したりはする。しかしながらグラフィックは好きでも特段こちらが一からアプリとかロボットめいた物を作りたいといった動機は今のところはない。

 

過去にモンハンがPSPで出来た中学生のあの頃には、今と違ってプログラミングスクールなんてなかったし、訳のわからん理工学部が研究用に使うような分厚いテキストくらいしか書店にはなくて(動物のリアルな絵の表紙のやつ)とてもじゃないが「小学生からはじめる!」ってレベルの入門書もなかった割には、猫でも分かるC言語 みたいな本が売れていたりして、それすらも立ち読みで理解できなかったアタイは猫以下か とか突っ込んでいた。

 

のは兎も角、あのPSP全盛期の時代にどういう訳なのか自分でプログラムを組んでPSPの機能を拡張してスマホ並みに便利に使いこなしている奴がちらほらいたような気はする。

その中の友人の1人は多分習っていないと思うんだが、どうしてそれっぽいことが出来たのかが不思議で仕方がない。馬鹿だと思った事はないがテストの成績はそんなに芳しくなかったはず。

 

アタイはその友人からYouTubeの動画をダウンロードしてガラケーで再生出来る様に変換して楽しむ方法ってのを教わってパケット代を酷使せずに動画を携帯で堪能していた奴で、そんなことができるのがかっこいいとか思っている痛い奴だった。

今はいちいちそんな面倒なことをしなくても、元からスマホYouTube見れるしちょっと物足りない事はアプリで大概は補える。タップ一つでスマホの能力が一つ増えるんだから、即効性があって便利な反面つまらねぇ時代だなぁとか思ったりもする。

 

ちょっと話は脱線したが、プログラミングはやってみたい。作りたいものは今は思いつかない。それが理由で手を出せずにいる。関連書籍は3冊くらいは読んでいるけどさ。

 

で、習わなくても習得出来るのか問題よ。

これな、もう身も蓋もないこと言っちゃうと、文系だったら全部習わなくても済むような気がするのよ。商学部だって本来年間100万払っている訳だけど、簿記とか通わなくてもちょっと「資格取りたいなー」くらいの動機でスッと取得しちゃう人もいるのに、律儀に大学で習っていながら単位すら取れないのだっているし。

通学過程の資料を一式貰ってきたことがあって、通信とこんなに待遇ちげーんだ って思ったのは、どこでも自習ができる環境があるのと、簿記や会計士の資格を取ると大学が金をくれたりするところだろうか。

一応日大は全国で最も社長の排出率が高い大学らしいが、別にここに在籍していれば皆起業に成功するんか?ってもんでもないし、卒業まで安く見積もっても400万以上はするのに、それだったらその金で好きに起業した方がいいんじゃないの?とさえも思うわけよ。

 

ぶっちゃけて言えば合同会社なんか資本金1円から設立出来るから、何かの会員登録と同じノリで会社作れるようなもんに近いからその気になれば日大生全員社長化プロジェクトとか、考えなくても大したことねぇな、ってすぐバレるような事を自慢げに言うのもどうなのかねっつー話よ。中小企業が全国の90%以上を占めるんだから、会社作るだけなら・・・うん。

 

上場起業の社長排出率ならば、やっぱり難関大学の方が圧倒的だろう。

 

これだけ日大も学習面では設備や支援をやってくれていますよ、って感じでそりゃあ全部利用すればお得になるわな。習えば学習効果は倍増だぜ!ってなるのかしら。ところがそれだけ開放的なキャンパスで自習施設も多数用意されているのに、アタイが見学に行った時は誰も利用していなくて授業時間でも日のあたるベンチで横になって寝ている本質的にはホームレスみたいなのと何も変わらないような奴がいるだけだったりするのよ。

 

一応これでも文系と理系の両方の大学を経験している(しかも国立理系・・・定義は少し違うが。と私立文系)から言えるが、文系は習わなくても学べるとは思う。少し考えて、これは習う必要があるなと感じたのは

 

  • 実習がある心理系の学部
  • 発掘調査とかする考古学
  • 英語の発音(一応理論は通信のウチでも学べるが、理論であって耳と口を多用するから相手がいないと真に学習とは言えない)

 

ぐらいじゃないかなーと。

だから別に文系ならば大学行くのは馬鹿らしいとアタイが豪語するわけですよ。興味があるから講座をとるわけで。

 

じゃあ理系が全能かよ、って言われると案外完璧な学問じゃないのは分かる。ただ何が分からないのかは分かっているような気はする。

一刻も早く就職がしたいならば、

律儀に4年もフルに通って場合によっちゃ研究室に寝泊りをして大学で暮らす、実習で白衣を忘れただけで単位を落とすなんて言う理不尽なくらいに文系と比べれば厳しい環境で、しかも学費も文系より高いしレポートに追われる日々のキャンパスライフを過ごすよりも、

職業訓練校に行った方が圧倒的に早い。

 

理系に進学するのはそりゃあ「こう言う研究がしたいから」に尽きるわけで、そのモチベーションが伴わない学びたくもない分野の学部に滑り止めで入学してしまうとアタイみたいに目的を失ってただ辛いだけの日々を過ごしてこうして人生を棒に振ったりするのよ。

 

ただ実験装置とか明らかに個人の小遣いじゃ買えないようなのもあるから(知っている中では1500万が最高かしら。ニュートリノの観測とかになると、税金まで絡んでくるわよ)それを使って研究したいならば大学行く必要あるわよね。ってなるわな。勝手に使わせてくれるような代物でもないか。

 

ここまで書いていて思ったが、勉強ならば個人でも完結できると思うんよ。技能とか経験、研究に関しては環境とか設備が必要になってくるかなと。

 

 

だから文系は大学生・大卒じゃなきゃ取れない資格を目指すでもなければ、行く必要はないだろうと。

じゃあ三原はどうなんだっつーと、何度も言うように可処分時間を買うのに最適な理由が大学生になること だったから、それで十分なんだよ。ついでに興味のある広告とマーケティングが勉強できて、たまたまその分野に詳しい教授が常駐していて、学費も安くて入試もない。興味のない科目は自宅でこなせるし、面白そうな授業は習いに行ける。都合がいいから、それだけよ。

 

この大学の授業料は多分通信教育部内の維持費に大概が持ってかれていて、あとは校内の職員の給料とかに取られるわけだろう。ほとんどが紙のやり取りで完結するから、大学側としてはそんなに損をする要素がない・・・はずなのに、この通信に関してはどう言うわけか金がないらしい。

講座の受講料が安いのが原因じゃねぇの?とか思うけど。 なのに仲の良かった清掃のおばちゃんがクビを切られたり、色々あるんだよな。

本来通信だから勝手に学生は勉強するもんだし、大してお金掛からないはずなんだけどな。収入の方が多く感じられるが、何が原因なのかははっきりしない。

大体全部噂話だし、こう言う話をする奴も頭が悪いし根拠を抑えていない上にソースも分からなかったりするから、信じるだけ損なのだが

 

どう言うわけなのか本当に極々一部の、しかも勉強しないくせに要領のいい人は普通の大学よりも複雑な単位の習得方法を完璧に理解し、何故かレポートの採点基準を知っていて、シラバスには絶対に書いていないのに「この方法で単位を取得すると成績の付け方はこうなる」ってのを知っている。

ガイダンスでもそんな事は一切説明しないし、一応学生は北海道から沖縄まで存在するのに、キャンパスに通えている首都圏の人たちが有利になるのはまだしも、更に学内で情報格差が存在している。

 

幸いそれを知る立場にはなれた(結構学内ではアタイ有名だったのよ)ものの、なんでそれを周りに教えないのかっつーと、別に聞かれないからよ。

これでもアタイが1年の時は前の大学での経験から、初年度からこうすれば上手くやっていけるってノウハウがあったからこそ、友達作りから授業の受け方まで困る事は何もなかった。

そんな友達にも恵まれていて楽しかったものの、突然消える奴が後を絶たないのよ。LINEでブロックされるならばまだしも、ゴールデンウィークを境に毎年学生は減っていく。面倒を見ていても仲良くしていても消える奴は消える。理由も考えるが、分からないのよ。

 

それで学年が上がるにつれて何かのレースかのように脱落者は増えていき、こちらも受けたい授業がどんどんなくなっていくと言う状況になってアタイもキャンパスから姿を良い意味で消していく。単位の習得方法も人それぞれなので、連絡も疎遠になる。

 

だから大学の新年度が始まった初日に体調が悪くなってそのまま退学した後輩もいるし、何がなんでも一緒に卒業しようぜ!と約束した病弱なアイツも何も相談せずに連絡も取れなくなって消えるし、ってのがあって、

だんだん学内に関しては人助けは無駄だと錯覚するようになってくるのよ。ボランティアサークルの件もあったし。

 

だから今はやる気があって話が合うし中退しなさそうな人くらいしかそうした情報は教えないわけよ。

逆に言えばこれらの情報を知らない奴がどんどん辞めていくのかもしれない。別にライバルがいるわけでもないが、この通信は生存競争なんだよ。卒業式で知っている友達の顔を見て「お、お前も卒業できたんだぁ!!」とか答え合わせをするくらいしか安否確認の方法はないのかもしれない。

 

ちなみにアタイの彼女様も手厚くケアしたのに勝手に消滅したタイプの人です。もう知るか。

 

 

ここまでを踏まえて

君たちはどう頑張るか?

 

君たちは・・・じゃないよ、アタイはどう生きるかだよ。

ざっと、30歳の心境と大学の事情、勉強は独学でなんとかならないの? について語ったつもりだ。6000字にもなってしまった。

 

毎回毎回論文かよ、ってレベルのブログを書いている。好きで独り言のように書いているからいいんだが、全部読んでいらっしゃる方ってどのくらいいるのかしら?

 

画像もないし、マジで長文だけなので小説を読めるような人じゃないとこのブログは疲れると思う。

この三原氏物語の文量は元気さの指標でもあるのよ。つまりこれだけ書けるってのは気分がいい事なのさ。

 

さて30歳。現状、コーヒーが好きなことに間違いはない。

しかし夢を諦めたっつーか、カフェをやる事が現実的ではない気がしてきた。店持つのぉ?この俺がぁ??

コロナでビビっているわけじゃないんよ。結構熱意があった方だと思っちゃいるけれど、その熱量が弱いなと。

 

一通りコーヒーについては知っているつもりだったし、誰よりも詳しい自信もあった。語れるものもこれくらいしかなかったし。他に興味のあるものもなければ、やりたいこともない。

 

そりゃあコーヒーで生計を立てていくのが理想だよ。

持ち前の小賢しさと意識の高さがあれば、大儲けは出来なくても細々と生きていける。そんな根拠のない自信はあった。

 

その辺の家庭が朝に抽出するコーヒーよりかは段違いに美味いものが抽出可能なのが自分の取り柄で、誰よりも幸せな朝を迎えられるのが素晴らしいとすら思っていた。いや、思っているのよ。

 

ただ少しばかり疑問点があってな。

個人的には美味いと思っているコーヒーが抽出できるのに、稀に友達が遊びにきたときにコーヒーを振る舞っても「うめぇー!!」って感想は愚か、頂きますもご馳走様でした も言わないんだものよ。そんなにこちらが失礼なコーヒーを振る舞ったかと、かなり反省をするんだが向こうの人間性の問題なのだろうか。

 

親も「コーヒー淹れろ」くらいしか言わないし、これだけしつこくインスタで#リッチな朝食シリーズ とかやっていて、朝食の画像を投稿すれば毎度毎度20件くらいは知らない人からいいね! がくる。一体どこの何がどういいんだ??ってのがこちらのいつもの疑問でして、そう言う知らない人とのつながりが嬉しいと思う反面、1人くらいは「美味しそうなコーヒーですね」とか言ってくれてもいいような気がするのに、そんな事は一度もあった試しがない。

 

一応マーケティングの知識があるから、導入するか!ってなってもアタイがそれを自分のビジネス(と呼べるのか?)に応用すると、大概のこちらが発信する要素は面白く無くなる。統計をとったわけじゃないが、宣伝要素のある記事を書くと確実にフォロワーは減る。

 

有益な情報を発信します!!ってやると読者数は増えるが、こっちが疲れるしブログが仕事っぽくなるのであまりやりたくないのよ。

金持ちになりたいってんじゃなく、自分がコーヒーで勝負をしたい!って思っているわけでして、そこそこ売れたらいーなー くらいのノリでやっていくのが理想って書いたけれど、突き詰めて言えば簿記をほっとんど理解していないからそう言う事が言えるんじゃないかとなってきた。

 

大学の友達にはこちらからコーヒーを焼いたものをパッキングして配布してみたりしても、感想は95%こっちから「味はどうだった?」と聞かないと答えてくれない。それほどコーヒーに興味がないなら、そりゃそうか。とも思うわけですよ。

 

ただバイト先でコーヒーを試しに配ってみても、「お前ら本当にベーカリーカフェで働いてんのかよ?」ってくらいにコーヒーに関しては大した感想が聞けない。せめて店のコーヒーとアタイが焼いたコーヒー、何がどう違う?って聞いても結構優秀な大学に行っている割には言葉にするのが難しいらしい。

一応パワハラにならないように、事前にコーヒーが飲めるかどうかを聞いた上でこれだもんよ。

 

甘い菓子パンばかり食べているふわふわ系の女子ばかりだからなのか、カフェインに依存してバリバリ労働をこなすおっさんが好きそうな苦い飲み物は口に合わないのかもしれない。そもそもこう言う現場を見ていると、今の若い子はカフェで働きたい願望はあってもコーヒーが好きなわけではないのでは?とすら思う。

 

スタバが好きだと言うから、奢ってやるよと言ってちょっと誘えば(たまにそう言うクーポンがある)平然とコーヒーの入っていない飲料を注文するし。

 

もっと言ってしまえば女子ってカフェでそれっぽい写真さえ撮れれば、別に何も食わなくても生きていけるんじゃねぇの?とすら思ってしまう。

 

んん、市場が縮小しているのか売れないものを頑張って売るような時代になってきているのか、そもそもお前のコーヒーなんて誰も飲みたくねぇよと言う事なのか。

 

少しくらい辛辣なコメントがあってもいいのに、それすら無いから何が悪いのかすぐに分からないところよ。

アブダクションだのPDCAだの言っても、いつまでもプランを考えていたら前進しないし、やったことにフィードバックもないからチェックも出来ず、なんかアタイってダメなんじゃね・・・って悩むアクションが待ち受けているだけですわ。

 

 

何回か前に将来の理想像みたいなのをどっかで書いた気がする。別のブログだったかしら?

もう8000字超えているんでそろそろ疲れてきただろうから、終わりにするけれど

 

現状考えているのは、確実に大学を卒業すると同時に実家を出て狭い部屋でコーヒー飲みながら自宅でちびちびコンテンツ作って小銭を稼ぎ、週3くらいでバイトをして生きていこうと思っている。自宅は友達や知り合い、コーヒーを飲みたい人が来たら多様なコーヒーでおもてなしをする。そんな感じで。

 

夢が無いかもしれんが、そんなこと言ってる歳じゃ無いだろうに。この持病のせいもあって、バイトを休むと生活が苦しくなるって言う事態はどうにか免れたいがどこに行ってもどんな仕事をしてもいちいち安定なところはないので、もう面倒な事はしたく無いのよ。

 

カフェをやりたい。その熱意はバイトで叶えられる。自分がそれでいいと思うならば。

自分の店を持ちたい。そう思うと、話が変わってくる。チャレンジングな人生を送っているな、そう思われたかったけれど 別にアパートに住んでいて定時にバイトに出勤していても生きていけりゃいいんだよもう。

 

そりゃな、本当に理想なのは会社にも家族にも頼らず、全て自分だけで物事を完結させる事だよ。

ちょっとした出来事で不安になって翌日硬直しかねない人間が全責任を自分で負って、飲食店を経営できるのかどうか。難しいよね。

 

諦めたわけじゃない。ただ、自分の好きな事の魅力が伝えられない時点でブロガーとしても、コーヒー屋としても失格なのよ。それを仕事にするならばね。

 

 

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

お友達から頂いたコーヒー豆を4種類焙煎してみました。今回は天気が不安定ながらも、しっかりと素材の味が活かせた焙煎ができたと思うわ。豆を焼くのも結構体力がいるのと、どう頑張っても一回25分くらいはかかるからあまりストックを作っておくのが難しいのが小さな悩みね。

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昨日やったのは焙煎と、他にはカスタムキャストというアバターを作るアプリで自分そっくりなモデルを作ってポーズを取らせたりして遊んでいたのよ。我ながらまあまぁ似ているなぁと感じるんだけれど、そもそもこのアプリは女性キャラをメインにパーツも服装もポーズも用意されているので、幾ら男のアタイに近づけてもポーズが女子になるから流石に一人称がアタイでもこればかりは女々しすぎてキモいなぁと思う。

 

その一方で、割と普段こう言う仕草をしていたりするから、アタイって客観的に見るとこんなにキモいのかなぁと、かなり反省したところよ。これでもポーズは選んだがかなり痛い。

 

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いや、かなり痛い。見ていて恥ずかしくなってくる。どうか拡散しないでおくれ。

 

今回のこのブログは気合が入りすぎて、10,000字を突破している。なんでこんなに書けるのか自分でもキモいくらいに分からない。つーか自分でもこれ全部読まないだろうって感じしかしない。

 

ここまで書いていて思ったのは、疲れると言うよりも たかだかテキストの入力なのにデータで言えば何バイト とかのもんなのに、めちゃくちゃipadの動作が重くなっている事なのよ。文章のスクロールがうまく行かず、もう日本語がおかしくても読み返すのが面倒なので修正はしないわ。読みづらくてすみませぬ。

 

今日は焼いたコーヒーと、大学の友達から頂いた贈り物のケーキを頬張りながら幸せな朝を迎えた。別に天気が悪くても美味いものを食べていれば、満足なのかもしれない。天気が悪いとお店もお客が少ないから楽だし、まぁいいんじゃないかな。

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あと何のバイトをやっているかは誰も聞いてこないから教えていないが、結構特定されると面倒なことになりそうなので(自分の考えと店の業態がマッチしていない点が文章から多々見られる)仕事は嫌いじゃないが、これだけは伏せさせてもらうわな。

 

昼過ぎから出勤するかしら。通勤電車の中でKindleを読んでいると充実した気分になるわよ。じゃ、今回はこの辺で。