やべぇ、このままじゃ留年する。。。。
雑談
あと16単位ですよ。
もう内訳はここ4回位ブログで書いた気がする。そして言い訳も100回くらいしてきた気がする。
14時を過ぎると暗くなるアタイのラボ。
いえ、ラボと言う名のただのアタイの部屋だよ。変な置物と、本棚と最低限の服とベッドしかない。そんなチンケな部屋だわ。
日中何かをしようにしても、薄暗い。近隣の犬が吠えていてうぜぇ。躾がなっていねぇな、と思い込むようにしているが、それにしてもうるせぇ。一度飼い主に舌打ちして喧嘩になりかけたことがあるから、もうどうしようもない。
大体ペットってなんなんだよ。食物連鎖の頂点の人間様が、どうして下等生物を世話しなきゃいけないのかすんげー理解に苦しむ。困っても助けてくれないし、餌は食う割には何か有益な排泄物や排卵をするわけでもない。家畜よりも無意味な存在だと思っている。
ジャコウネコを飼育して、餌にコーヒーの実を与えている方が遥かに生産性があるわ。最もジャコウネコ自身はそんなに幸せじゃないらしいけどな。
しかもペットは逃がすと勝手に繁殖して生態系を脅かしたりするから余計にたちが悪い。
そんなわけでペット嫌いだが、どうも三原家のこの自分の生活している薄暗い部屋に長時間いるのは宜しくない気がしてきた。
窓から朝日が差し込むのはまぁ良いとして、14時を過ぎると電気をつけないと読書がまともにできないくらいに日照関係が悪い。
何を隠そうアタイの家は3階建てなので、上の階に行くほど風通しも良くて日当たりもいいんだけれど、その分日差しが差し込みすぎて暑くなる。
じゃあ温度的にはアタイのラボは快適なのかい?となると、これが結構寒い。
9月下旬の今でも冬かよ、って言いたくなるくらい寒い。
3階の弟は扇風機をつけているのに、アタイはヒーターを弱火でつけ始めていたりする。
夏はそれなりに涼しい。しかし夏至も過ぎれば部屋はもう冬も同然よ。
春はあけぼの。じゃないが、春は花粉症。夏は暑い。秋になると体調を崩し始めて、冬は硬直。
いったいいつになったら三原は本気になるんだ?って誰もが思うが同じような環境でこれ以上のパフォーマンスを叩き出せるならば、挑戦してみて欲しい。オマケにアタイは頭が残念な病気の持ち主だぜ。
健常者だって具合わるくなるわ、こんな部屋。
と、そんな言い訳ばかりしていたらいつまで経っても大学の卒業の目処が立たない。
とりあえずレポートが2通受かれば8単位取得なんだ。あとは出席だけ取る簿記の授業を年明けまでオンラインで受けて、余暇で卒論を書いていればイージー to graduation!!
のはずなのに、ラボにいるだけで鬱々としてきてレポートなんかちっとも進みやしない。
このままじゃあかん。
そう思ったアタイは、今は亡き(日本にいないだけ)叔母に頼る事にした。
何かと要求を突きつけてくる世界一のケチ、絶対に葬式にだけは出たくないと固く誓うあの叔母。
「家、自由に使っていいから。」って、鍵だけ三原家に残して渡米しやがったよ。
近々ウチのババアが、ノリでアタイら息子の面倒を見る事を逃げるかのように、都内は港区の叔母の家に逃げ込むつもりだったけれど、先行者優位だ。
アタイが先に行ってやった。
叔母からの使用条件は、キレイに使うことと郵便受けの手紙を仕分ける
そしてデスクの上の書類を撮影してPDFにする。
それだけだった。楽勝だよ、ものの25分で終わらせてやった。
一応土曜がバイトだったので、そのまま終わってから寝たけれど今日は7時に目覚めた。
日当たりの良い家ってすげぇな、暮らしているだけでみるみる健康になっていきやがる。
まぁ実質睡眠時間は4時間だけれど。
7時に起きたものの、なんだかんだ課題をこなしていたらいつの間にか時刻が16:30を回っていて、どうにかやりたいことの半分が終わった感じだった。
ええ、あれだけ家で悩んでも出来なかった統計学です。
それが終わったんですよ。ええ、とある女子大生の力もお借りしましたけどね。
果たして受かるのかどうか不安ですが、駄目でももう一回だけ最後のチャンスがあるので諦めずにやっていきたいですね。
さて、夕方になって晩飯の買い出しに出かけた三原さん。
やっぱ港区ってすげぇな。
グルメアプリRettyを見ていても、全部星がついている。こんな地価の高いところならば、やっぱりどれもこれも魅力的な食を提供しないとやっていけないのかしら。
パン屋から料亭まで、あらゆる食事の提供場所がお洒落で高くて目眩がしてくる。
まぁずっと終わらないだろうと思っていた統計学がなんとかこなせたので、ちょっとはっちゃけるか、一応給料も入ったし。
ってなわけで、つい先日も贅沢したような気がするけれど気にすんな。もう来月は1.5万しか使わねぇつもりだ。
調子に乗った。٩( ᐛ )و
子供の頃からの夢だった、ピザ一枚を一人で食べる。という夢を実現させました。
目の前で焼いてくれるのね。手際の良い作業で、サッと窯に入れてあっちゅうまに焼いてくれました。焼き立てアツアツのピザってこんなに美味いんだね。ウチのパンなんかよりよっぽど感動したよ。
基本遊ぶのも勉強するのも一人だけれど、それでも一人で食うピザってこんなにも美味いんだね。ちょっと感動した。出来れば誰かと食べたかったけれど。
しかし幾ら港区民を気取っていても、毎日こんな食事じゃあ栄養バランスもおかしくなるし、何よりお金が保たない。
そんなわけで、次以降来る時は極力安い弁当とかを調達出来るように努めたい。
一応キッチンはあるから自炊も出来るんだが、生ゴミを出すと処理が面倒でな。
排水口のネットもないし。
それに加えて叔母は徹底的に身体からカーボンを抜いているので、自宅に米どころか炊飯器すらない。どうにか朝は冷凍庫にハズバンドの買ってきたハード系のパンが有るのを見つけて、勝手にトーストして食っていたが、よく見たらこれウチのパンじゃねぇかよ。
何度でもこの家は利用して良いと言っていたし、そもそもこの家に着いて早々、ハズバンドの洗濯物が洗わないまま放置してあったので、洗濯をするのを条件に、次はまた水曜に行くことにした。
ええ、水曜のバイトが終わってからです。
それで木曜は一日休みで、いよいよここで最後のレポートに着手。
取り敢えず木曜中に終われば、あとは合否を待ちわびて駄目だったら最後のチャンスでやり直す。
受かっていればあとは週一で簿記の授業の出席を出して、気ままに卒論を書くだけです。
借りぐらしのアリエッティ、っていうか、一人暮らしもどきのミハラッティなんですが
やっぱ薄暗いラボにこもっていると、頭はボケるし何も前進しないしで改めて一人暮らしを決意したところです。
11月下旬くらいには実家を出たい。そう思った次第。
環境って大事よね。
港区の叔母の家みたいに豪華でヴェンリな住まいじゃなくても、日当たりさえ良ければボロアパートだろうと文句ねぇわ。少なくとも今の家にこのまま居続けると間違いなく駄目になる。そう実感したアタイでした。
明日も早めに起きて、洗濯を干してから乾いた頃に家を離れてバイトさ行くべよ。
また水曜に来るぜ。
次は食料の用意を!
じゃ、今回はこの辺で。