三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

三原、バイト辞めるってよ

ほう、10日も間を空けてしまったのかい。

 

いきなり、アクティブログ(活動記録)

さて、地味に不味いことになってきた気がする。

まだ一年あるよ。と言われた卒業論文、つい先日ご自宅に「締切と書式のルールと提出の方法のガイドライン」みたいな大層な封筒が送られてきた。

 

宛先が「日大通信 大学院 社会情報学部」みたいな感じだったので、どうせ大学院の案内だろう。急に学費も高くなるし、誰が行くもんか。と思い、住所のシールだけ剥がして未開封で処分しようと思っていたが、念の為開けておいてよかった。

 

卒論や今後の自分の生き方に関しては後述する。

 

さて、前回の更新は確か10月1日くらいだったかなと。

母親の姉、つまり叔母の空き家を借りて港区で一人こもって自習をしていたところだ。

ええ、本当に一人。オンリーアローン。

 

何をしていたかって、この大学に入学して26冊ほど出してきたレポートの中で不合格だった2冊の再提出をするための勉強よ。

4日くらい一人でこもっていて、たまにバイトに行ったりしていた程度だけれども結果としては帰宅までに統計学1冊と、経済地理が50%終わったと言ったところでした。

 

終わるまで帰れねぇ。そう思っていたのに、残念ながら途中で挫折して(いや、厳密にはあとは自宅で出来ると判断して)帰宅前に麻布で鳥天丼を食べてから、アキバに寄ったわけじゃ。

photos.google.com

 

 それまでは納豆とキムチと蕎麦だけで飢えを凌いでいたのね。

さて、アキバに行った理由はApple製品のカバーがほしいなと思ったからなのよ。家電製品でここより品揃えがあるところをアタイは知らないわ。

 

実はちょっと調子に乗って最近Apple Watchを購入したんすよ。

座りっぱなしの警告とか、心拍数がどのくらいか、そして何より小売のバイト中にスマホを見なくても通知が確認出来る点とかがヴェンリだと分かりました。

それにしても血圧が想像以上に高くて、これは早く死ねるわ。と確信したね。

 

さて、アキバに行ってみた話だが残念な事に欲しい物がなかったんよ。

1.AppleWatchの保護フィルム

2.ipad proをすぐに取り出せるスリーブケース

 

この2つがほしかったんさね。

1.に関しては、基本的にスマホipadですらアタイはフィルムを貼らないんだけれど、流石に時計は常時ディスプレイを空間に晒してぶらついているわけでして、結構作業中に棚に時計が当たったりするのがGーSHOCKの頃からなんとなく気になっていたので、流石に何もつけないで使用するのはリスキーだと判断したためですわ。

 

ところが品切れどころか、棚にそもそも最新のseries6対応のフィルムが無いってオチでして、いやさ、別に5とかのフィルムでも対応出来るんだけれど、どれも微妙な上に高かったので辞めた。

 

あと個人的な需要として、Watchのケースみたいなのがあれば欲しかったのだが、これも製品のデザインを著しく損なうようなだせぇのしかなくて(Amazonでも同じく)なんでシルバーの時計に黒いケースをはめねばならんのだと、その辺が一切納得出来ないままでいる。

 

2.ipad pro これはわざわざ最新版を買ったわけじゃない。2018年モデルのものを現在でも使用している。そもそも見た目的には最新版と、カメラの数くらいしか変わっていないし。

 

しかしながらMacBookを持っている以上、専用のキーボードが要らなくなってきたのと、キーの反応が明らかに悪い点、そしてこれら全てを合体させて持ち運ぶととてつもなく重たい上に、ディスプレイをいじる、眺める程度の使用であればキーボードカバーは邪魔な存在にしかならないので、

 

捨てるまではいかないが、「別に外出先で持ち歩く必要なくね?」となり、全面を覆えるだけの最低限の機能しかないスリーブがあれば十分だと判断したからこそ、それが欲しかったのに最新のipadだろうと関係なくそういう商品が無いことに愕然としたわけだ。

 

あの薄さがすんごいヴェンリなんじゃないか、パソコンよりも薄くて軽くて扱いやすい。

 

それなのに、ちょっとカバーをつけると途端に厚さが2cmを超える。馬鹿野郎、それならば最初っからMacBookを持ち歩くわボケ。

 

電車でちょっと読書をするには、スマホにしては小さすぎるし、パソコンだと今は電車が空いているから座れるけれどそもそも持ち歩くには重いし、バッテリー食うしで、タブレットが最強なんだよ。ってなわけで、スリーブが欲しかった。

 

でも理想的なものがなかった。これもAmazonでも同様にほとんどが、いちいち使用する度に風呂の蓋をパタパタと開けるようなタイプのカバーばっかりで、

 

だからそういうのいらねーんだよ、すぐに取り出して使えるようにしたいの。あとあれ蓋が邪魔でカメラ使えねぇんだよ。外すと片手が塞がってシャッター押せないし。ってなるわけですよ。しかも重い。

 

こうしてわっざわざアキバまで来たのに1円も使うことなく、帰宅することになったのよ。ヨドヴァシキャメラの全フロアもついでに周って来たけれど、欲しくなったものが100円の赤いボールペンと、運動用のパーカーくらい ってのが逆に自分でもビックリだわ。んなもん、横浜でも買えるわ。

photos.google.com

 

ふむ、それでもまだ5日分のやった事が書ききれていないわね。

10月5日に帰宅して、翌日に大学から例の通知があって、それからの内容。。。

 

8日にApple Watchが自宅に到着。

結局前もって6日くらいにAmazonでテキトーにPRされていたフィルムを買うことで、開封と同時に貼り付けることが出来た。

まぁまぁレビューが良かったのと、低評価をつけている奴の理由とかも全部目を通した上で買ったが特に文句もなく使えているからそれでいいやと思えた。

 

スリーブの方は「スマホですら何もつけずにこれだけキレイなんだから、大丈夫だろう。

そもそもApple Pencilで書くんだから少しくらいは耐久性があるべ。と判断し、そもそも愛用のリュックサックがパソコンとタブレットの収納に特化したものだし、鍵とかは別のポケットに収納するんで落とさない限り傷つかないわよ、と勝手に納得してスリーブは買っていない。

 

リュックサックから取り出してすぐにタブレットKindleが読めるのはかなり大事。

別に必携でもないんだが、タブレットは仕事(小売の方)でも使えるし、使って良いことになっているんで必ず持ち歩くが何も支障がない。

 

ただキーボードをつけなくなったのが理由なのか、カバンが軽くなった反面ブログの更新は今まで以上にしなくなった感じはする。

 

ご存知の通り、このブログは超長文で展開するので、スマホでは全貌が見渡せず不便で、タブレットは上述の通り、でもMacBookは毎日持ち歩くには重すぎる。

 

そうなると自宅でのんびり出来る日にパソコンで書くのが現状最適なんすよ、ってなるわな。たかが文章程度の編集でも、ある程度は画面が広くないとやっぱりやりづらいんすよ。

 

 

 

ちょっと話は逸れるけれど、スマホは逆に小型じゃないと駄目なんすよ。ワガママな奴だ。

 

他人と比べてかなりアタイは手がデカイ方だと思うが、それでもスマホの上の方まで指が届かないのよ。ぎこちないだけかもしれんが。

画面の拡大とか、そういう特殊な操作以外原則片手で操作出来ないと気に入らないわけでして。ガラケーからの名残なのかしら。

 

今使っているのはiPhone8で、これから出る最新版の12とかも含めて購入できる最小のサイズであるSEと同じサイズになるわけじゃ。

しかし正直言うと、これでもまだデカイ。もうひと回り小さくていい。昔使っていたiPhone5くらいが丁度いい。

 

特段スマホって「最新型じゃなければ出来ないことがこんなにある!!」って代物じゃないんで、もう1年位は今のままでいいかもしれない。

 

ただしOSをアップデートしてから途端にバッテリーの消耗が激しくなった気がするので、なんだかんだそういう意味ではスマホって結局買い換えないと不便なのよ。ってなるんだろうね。

 

 

 

さて、こうしてAppleWatchが届いたことで、ほぼほぼApple製品をコンプリートしたことになる。一応ipodも11年前のものが現存するし。

 

改めて確認すると

iPhone8

iPad Pro 前世代

MacBookPro 最新

Apple Watch 最新

 

のデバイスを持っているわけですか。はい、そうですか。

あとはガジェットとしてコンデジとワイヤレスイヤホンを持っている。air podsは無くしそうな上に高いからいらない。

 

これだけ持っていて、もうアタイに出来ない事は何もないぜ。無敵!!

 

とか錯覚したけれど、生産性が何も向上していないのは言うまでもないわね!٩( ᐛ )و

 

 

この10日であった出来事はこのくらいかしら。楽しくない日々を謳歌しているわよ。

 

じゃ、アクティブログ(活動記録)はこのくらいで

 

 

雑談

今後お前はどうしたいの?って話だよ。これな、2日くらい真剣に考えて出した結論が

 

どうしようもねぇよ

 

で締めくくれると分かった。

 

同学年はどうしているのか知らない。こないだ珍しく一人から連絡が来て「卒業単位をとれました!」ってレベルの低いメッセージがあって「よかったね」とだけ返しておいたけどさ。就職は決まっていないのか、するつもりがないのかは興味もない。

 

取り敢えず来年の3月上旬くらいに卒業式があるわけだが、それまで何するんだろうな。

GO TO トラベルとかあるんだから、暇なんだし旅でもして来いよ とか言いそうになったが、どうせゲームでもして過ごしているんだろう。

 

こっちも1月下旬に卒業単位が確定すればいいや、って感じなんだけどな。

無事にレポートがなんとか終わって、今週だけはゆっくりするつもりでいた。果たしてこれだけ真剣に取り組んだレポートが受かるのかは分かったもんじゃない。考えても不安になるし動けなくなるから、極力考えないようにしている。

 

受講している講座は現在、簿記のみ。これも今のところは出席だけ書いてオンラインで提出すれば終わり。試験は少し難しいらしい。とは言っても、簿記3級レベルだしなぁ・・・って思えばなんとかなりそうな気はする。

一応2単位分の持ち点は94点もあるし。評価は下がっても、単位は取得出来るだろう。

 

卒論。これが若干厄介になってきた。

センター試験のカウントダウンかよ、ってノリじゃないけれど何気にもう50日くらいしか残っていない。最初に出した時もまだ1000字くらいしか書いていなかったし。

 

このブログ、今の時点で4300字なんだ。

卒論は2万字は最低でも書かなきゃいけないらしいんだが、ブログのノリなら行けるだろうと舐めている。この5倍書けばいいんでしょ。

 

ただ、ちょっと理解を深めるために富山県群馬県に行く必要があるような・・・気がしてきたわけよ。支社は都内のアタイの職場のすぐ近くにあったりして、そこで聞ければ十分な感じもするけれど、工場にも出来れば行きたいわけですよ。

 

それをアポ取るために、明日大嫌いな電話をかけて確認してみます。

都合が良ければそのままネットでGO TOの予約を取って、来月上旬に北陸から東京へと南下するような形で、移動します。

この金があればスノボー行けるのに。と思いながら。

 

 

卒論がなんとかなれば、あとは卒業まで暇も同然。卒業した後は惰性で生きていくつもりでいる。

 

さて、近頃のコーヒー事情も話しておこうか。

バーのボトルキープよろしく、とあるカフェにアタイの焼いた豆を置いてもらっている。

週に1,2度くらい美味しいコーヒーを飲みに行くのだが、アタイの豆をバリスタと、どう抽出すれば美味いかを検討したりしている。なんだかんだで、アタイのコーヒー人生もここまで来た。

 

さて、本業のパン屋の方はどうなったんだ? っつーと、実はもう1ヶ月以上出勤していない。売上は前年と大差ないくらいにまでなったらしいが、それでもシフトは削るらしい。

入れないのに業務連絡を追うのがこの上なく腹立たしく、それに加えて最後に出勤したときにアイスコーヒーがぬるいとクレームをつけられて尚更嫌になったところだった。

 

今の小売のバイトの方が稼げるし、割と好きに仕事をさせて貰えるので面白くなりつつある。

何より客層がいい。

 

いや、本音を言うと自分の焼いたコーヒーを評価してもらいたいじゃないですか。

バイトや社員ってのは、結局誰かがプロデュースした豆を笑顔で提供しているだけでさ。

マニアックな店だと豆のストーリーまで語ってくれるけれど、大概焙煎は他人にやらせるし。

 

自分の働く店では産地も漠然としていて、コモディティな上にブレンドで辛うじて新しい機器で抽出することで、それっぽく美味いと思えるコーヒーを抽出しているだけでさ。

間違っても自分の焼いた豆を店で抽出するなんて許されないわけよ。店自体は大して良い豆を使っているわけでもないのにさ。

 

それに対して全員が真剣にコーヒーに取り組んでいるカフェで、いつも美味いコーヒーを買って飲んでいる客の焼いた豆を妥協なく抽出してくれて、自分の淹れ方と何が違うのかも教えてくれて、こういう豆は取り除いた方がいいよと教えてくれ、とても勉強になるんだったら、こっちの店についていきたいと思うじゃないですか。

 

そもそもパン屋の方でコーヒーの責任者に焙煎した豆をあげても飲んだ感想すら聞かせてくれなかったし。そんな中途半端な気持ちでも社員が務まるのかよ、クソ。とかなるじゃないですか。

 

はっきり言ってお前よりもコーヒーを抽出してきているし、飲んでいるし、味も説明も分かる自信があるんだけれど、バイトなんですよ。こっちが真剣に考えているけれど、何をするにも上の指示に動かされるだけで嫌にもなってくるわ。

 

パンも毎年毎年「またこれか」ってもう務めて3年くらいにもなれば、そう感じるわ。

回転率だけで利益出しているけれど、正直パンなんて興味ないしコーヒーは不味いし、オペレーションはしょっちゅう変わって働きづらい上に文句の多い客ばかりで、挙げ句には人員削減でシフト希望を出しても入れないし業務連絡も不完全と来ている。

 

ここ1ヶ月、レポートと同時並行でパン屋を辞めるか真剣に考えていた。

ただ辞めるともう二度と喫茶業の仕事には携われないな、と思った。

パンじゃなくてコーヒーで勝負したいと言う想いも届かないし、もう良いかなと。

 

現状こうして1ヶ月入らなくても、店は周っているし、売上も伸びている。なんだ、いなくても全然機能してんじゃん。同期もぞろぞろと辞めていくし、残存者利益なんて出してくれそうにない会社だ。ここらが潮時じゃないのか?

 

#リッチな朝食シリーズ を毎度ツイッターかインスタで投稿しているが、あれはメインがコーヒーでパンはオマケみたいなもんだ。主役はコーヒーだ。

 

コーヒーは美味いし飽きないが、パンはもう飽きている。

もういいんじゃないか、心の底からそう思えてきたんだがどうするべきだろうか。

 

自宅でコーヒーに対して試行錯誤する。それが本来のAuroraCoffeelabの在り方じゃないか。

規格化された誰でも作れるドリンクの提供はただの仕事で、アタイが真にやりたいことは研究だろう。

 

卒業が近くなると同時に、職を一つ失ってもいいのだろうか。

幾ら最新のデバイスに問いかけても、返事は「すみません、よく分かりません」の一点張り。

便利なデバイスと、使えない頭が今日も時間を浪費していく。。。