三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

日本にも飽きてきたな・・・。

まだ結果が出ねぇのかよ。

 

雑談

残り12単位。最近この話ばっかりしているな。

非常に切迫している状況となって参りました。なんせ統計学のレポートの合否が全く分からない。高学歴女子大生のブレインまで借りて書き上げたのに。もう出して3週間以上経つぞ。

 

なんでこんなのを毎日気にしているのかって、結構重要な問題だからだよ。レポートさえ受かればもう単位が貰えるも同然なんだ。今までの傾向として、レポートの返却が遅いほど不合格になりがちなんだよ。まぁ落ちたのは二回しかないけどさ。

しかもこれが不合格だった場合、もう誰にも聞くことが出来なくなるから、たかがレポートごときで留年しかねない。1冊のレポートをやるために1年間・・・ってやってられるかよ。

それだけのために年間授業料10万も払うの??やだよー。

 

一応の大学が公表している年間予定スケジュールでは、11月中旬が返却期間とは書いてある。はよせんかい。兎に角コイツが気がかりで、肝心の卒論に全く手が出ない。

 

過去に返却が異常に遅かったレポートだと科学哲学があるわね。合格だったから良かったけれど、返却よりも先にテストを迎えてしまったため、学習のフィードバックを得られないまま回答をすることになったわけだ。あれ、先にレポートが返って来たら間違いなくA評価は取れたと思うのに。

 

と、結構大学に対しては徹頭徹尾文句しか出てこなくて卒業したら二度とキャンパスなんかに行きたくないくらいにこの大学は嫌いなんだ。

なんなら卒業式で学位を授与した直後に今までのレポート総計25冊を市ヶ谷の橋からぶん投げたいくらいである。

 

そんなわけで、大好きなあの子の事を四六時中考えている思春期の男子みたいに、アタイは大嫌いな統計学の会ったこともない教員に「合格にしなければ研究室まで乗り込むぞ」という怨念を込めながら毎日「受かってねーかな」と、学生用のサイトをチェックしてはため息をついている死期のおっさんです。

 

さて、このブログを書いている本日は11月2日。

何気に卒論の締め切りまで一ヶ月を切ってしまいました。昨日の深夜に教授には「今、論文こんな事考えています!」って報告だけはしておいたよ。そしたら無理せずに頑張ってねと言われた。

 

不完全な文で取り敢えず1200字書いたものの、なんか論文の問に対して自分で答えを勘違いしているような気がしてきてな。

少し軌道修正をしていこうと考えた次第ですよ。

 

今後の予定としては、まず今月7日の旅行出発前に一度論文を書ける範囲で書いて提出し、7日はバイトに向う。

21時には終わるバイト、そこから日付が変わる頃まで上手く丸の内辺りで時間調整をして深夜の高速バスで名古屋を目指す。

高速バスは行きも帰りもgo toの割引みたいなものがなかったが、片道3000円以内で行けるんだから驚きよ。まぁ最近高速バスも事故は減ったし、3000円って安さで移動出来るんだから引き換えに事故って死んでもまぁしょうがねぇか、と割り切っている。

 

早朝に名古屋について(AM5:00)そこから2時間位をどこも店が開いていない状態で過ごさなければいけない。

7時くらいになると、カフェがオープンし始めるので名古屋名物のモーニングを堪能します。

昼はちょっとテキトーに良いもの食って、すかさず下呂行きのバスに乗る。

何気に2時間くらいかかるのな。

 

宿にチェックインして、どこかで晩飯を食べてその日は終わり。

 

翌日から論文の資料となりうる調査に繰り出す。つっても町湯と温泉博物館を見るだけなんだが。

 

それで夜にgo to eatを適用してちょっと高い飯を食べてその日のうちに資料をまとめて終わり。なんで宿で飯を食べないんだって質問に関しては大食堂で自分ひとりで飯を食べているところを見られるのが最高に嫌だからだ。

 

翌日は朝飯を食ったら午前中のバスで名古屋に戻る。

そうするとまた深夜のバスまで暇になってしまい、この日に関しては何か美味いものを食べようと考えているだけで特に予定を決めていない。いや、厳密には考えるのが面倒なわけよ。

 

名古屋に美味いものは沢山あるよって言われても、流石に幾ら大食いのアタイでも胃袋には限界があるし、何よりお金に制約がある。

 

そう、今月のお金のやりくりが結構シビアなわけですよ。

 

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

港区の叔母の家を借りている。今日で4日目か。結構長居をして一人で好き勝手にやっている割には生産性が著しく低い。

本も5冊持ってきたのに、1冊しか読んでいないし。

やっぱりずっと統計学の結果が気になって仕方ないわけですね。本当にあれ一般教養なのかよ、難しすぎねぇか?

 

さて、住む分には家賃も光熱費もかからず、日曜に右翼の街宣車が朝から騒音で行進している以外は特段文句もない。ロケーションも駅チカで、バイト先にもすぐ行ける。

明らかに能率は向上しているはずなのだが、薬を飲み忘れたりしているせいで思考がまとまらないのかもしれない。

 

もっと言えば緊急事態宣言による過度な自粛生活へのシフト、どうも頭を使う能力が著しく低下していて幾らコーヒーを一日5杯飲んでも、タバコを吸えども何も頭が働かない。

 

ただ机に向かってひたすら思考停止しているだけ。それも他人の家に来てまで。

 

まぁここ最近体調はそこそこ良い方なんだが、頭が悪い。

昨日なんか丸一日時間があったのに、やったことは排便3回と(もうクズすぎて死にたかった)使えるお金の計算、旅行の2日目までのプランくらいなもんですよ。

 

しかもお金の予算も全然解決していないし。

一体今月幾らまで使えるのか、何にならばお金を使ってもいいのかを考えるのは楽しいのだが多分普通の奴が15分もあれば終わるタスクをアタイは一日かけてやっていたわけだ。

卒論に関してもそもそもMacBookにWordをインストールするのすら面倒で(pagesという標準アプリを使っている)本来思考を整理するのに用いるマインドマップですら開いた瞬間に思考が停止するという始末で(ずっと考え込んだまま画面が暗くなってしまい、その度にロックを解除するのが馬鹿らしくなってくる)新しくインストールをしたアプリも、使い方を覚えるのが面倒でまだ開いてすらいなかったりする有様。

 

本当に何しにわざわざ叔母の家にやってきたのか自分でも謎で、結局何も出来ないまま終わっちまったわけよ。

 

一応明日の火曜日が祝日でバイトも休みだから、現在3連休の2日目でして今日は気分転換に六本木まで散歩しに行っていた。

 

障害者手帳があればもう無敵で、森美術館、21 design sights、サントリー美術館これら3件を全部タダで堪能出来たのは良かったんだけれどさ。

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いやー、やっぱ芸術の秋だね。٩( ᐛ )و

とか言っても、どうも障害者になってから美術館に行って感動することがほとんどなくなってしまった。

病気のせいで感性が鈍っているってのもあるのかもしれんが、いかんせん無料で入れるようになった事で展示してある作品がどれだけ価値のあるものだろうと「ふーん」で終わってしまう。

一つの美術展に40分もいられれば良い方で、なんでこんなのに皆はチケットを買うために並んで1000円近い金を払えるのか不思議で仕方がない。

 

マジで興味のある作品くらいしかじっくり見なくて他のどうでもいい作品はほぼ素通り。実に贅沢な芸術鑑賞である。もしかしたら作品よりもミュージアムショップでグッズを見ている時間の方が長いかもしれない。

今月は旅に出るので極限まで節約していて、本来ならばタダで鑑賞させて貰ったお礼も兼ねてポストカードを購入するが、今回はビタ一文払わなかった。

 

それでも今回は高校生の頃から一度見てみたいとは思っていた村上隆氏の作品である マイ ロンサム カウボーイ が実際に見られたことが嬉しかったが、あれが代表作ってのは実にダサくないか?と思わざるを得ないわけですよ。

アニメキャラクターが射精しているだけのフィギュアですよ。見た目は。

写真撮影可能だったのでアップロードしようかと思ったが、残念ながらファイル形式が非対応だったのとあまりにも三原さんのブログの秩序を歪める写真だったので、どういう作品なのかはググってくれ。

 

それ以外には奈良美智氏のあの不機嫌な顔の少女のイラストとか見てきたわけよ。

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可愛くない女の子の絵が描けるってのはそれはそれで貴重だなとは思った。

 

この美術館の残念なところはわざわざ高速エレベーターの気圧の変化で耳を痛くしてまで52階の美術館に行っても、どこにも景色を眺められる窓が無いことだな。

 

あとは21 sightsで翻訳のメディア・アートを見て、サントリー美術館では骨董品を眺めて「これが芸術なのか?」と疑問に感じながら、屏風だけじっくり見て終わった。

 

至るところに高級志向のカフェがあるのが六本木ヒルズ東京ミッドタウンの特徴ではあるけれど高いわりにはそんなに美味いコーヒーでもないのと、何より美術館が混むのが嫌だったのでなるべく空いているお昼時に行ったわけですよ。

 

なのでせっかくお金を払うならばカフェで2時間はゆっくりしたいわけね。ちなみに叔母の家を出てから3つの美術館を鑑賞し終えるまで1円も使っていないし、何も飲み食いしていない。

 

近くに六本木のスタバ限定ビバレッジとかあるんだけどさ。いや、そりゃあ迷ったよ。ちょっと試してみようかな、なんて。

珍しく店内も空いていたしさ。

 

だけど普通に一杯買うだけで750円くらいするわけだよ。有り得ないでしょ。

 

お前そんなに稼いでんの?って僻む人もいるかもしれんが、アタイの時給が現在1200円なのよ。60分で1200円稼ぐって事は750円で元をとった気分になるためには何分間店内に滞在しなければならないでしょう?

大体36分だよね。

 

高級コーヒーの代表格のブルーボトルのスペシャルティだって、大体一杯500円あれば楽しめるのにスタバはその1.5倍するわけですよ。

しかもコーヒーで勝負していなくて、シロップと氷をミキサーに入れてクリーム載せるだけよ。臨機応変な対応と笑顔は真似出来ないけど、材料と器具さえあればアタイだって真似たものは作れるわ。

 

ちなみにタバコも先月から値上がったけれど、アタイが愛飲しているアメスピが20本入で570円。

燃焼時間が一本辺り個体差あれど10分なので、単純に考えりゃ200分は堪能出来るわけよ。

 

それを適度に明るくておしゃれな店で750円も支払った上で普段ならば席取りに苦労し、めちゃくちゃ会話でうるせー上に、結構いろんな店舗を見てきた上で言わせてもらうがあの硬い椅子に座って、しかもレジに並んでいる奴が「早く席開かないかなー」とか言いながら周りを見渡していて、挙げ句には椅子も冷たいし空調が寒くてトイレに行きたくなるのに店内にトイレが無いこともままあるというオチ付きで、

 

それでもスタバで作業が出来る奴って本当に心の底からすげーと思うわけよ。

地味に長時間作業するにはドリンクの量が物足りないし、何よりコーヒーと同時にタバコが吸えないと、とてもじゃないが作業にならない。

 

先程の通り36分の滞在だと、なんか損した気分になるし長時間居座るには甚大なメンタルが要求される。何より都内だったらちょっと探せばスタバより安くて美味くて質の良いコーヒーを飲めるところならばいくらでも出てくる。

地元横浜となると、ちょっと事情が変わってくるが。

 

そういうわけで基本的にはスタバはよっぽど小遣いに余裕があるか、店内がガラガラの時、あるいはLINEスタンプでそれなりの収益が入った時くらいしか利用したくないわけですね。

 

で、タバコが吸いたいならばドトール行けや、って話だけれどドトールも近ごろは喫煙スペースが縮小されていて結構椅子が置いていない店舗も目立って来ているわけですよ。

そして一番ドトールが駄目だと感じるところは、テーブルが狭すぎること。

 

まぁタバコの吸えるカフェも大分減ったわね、って話でした。

 

さて、ここまで書いた内容は六本木の少し外れにある verves coffee roastersでスペシャルティコーヒーを堪能しながらの執筆でした。真剣なバリスタが結構勢いよくコーヒーにお湯をぶっかけているのを凝視しながら、出来上がるのを待っていたところでして。

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何気にスタバの一杯もこのくらいの価格なのを思い出すと、如何にスタバで過ごすことが贅沢なのかを痛感した。

 

この店舗は開放的な店内に対して変にうるさくなく、適度に空いているので珍しくブログの執筆が捗っている。

横浜にあれば毎日通いたいレベルだ。

今のバイト先の近隣だと土地面積的にこんな開放的な店は滅多にないだろうし。

何よりもテーブルの広さは大事よ。お気に入りだった大手町プレイスのフリースペースも、コロナで閉鎖されてしまっているし。。。

 

兎も角、昨日はしっかりと薬も飲んだし、まだ頭も少しは働いているほうだと思う。

ただ、暮らしは良くても食っているものが貧相過ぎて現在、

蕎麦、パスタ、納豆、キムチで飢えを凌いでいる状態だ。

 

家に米が無いので仕方がないから麺類を食べているわけですよ。

そうするとどうしてもやっぱり米が食べたくなるじゃないですか。なので、今日だけ最終日ということで、シンガポール料理を食べに行ってきました。

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初めてgo to eatを利用してみましたが、あれちゃんとTポイントつくんかな?

 

極力早めに付与されないと、今度名古屋に行く時に値引きが出来なくなってしまう・・・。

 

まぁごちゃごちゃ言っていないで、美味いものを飲んだし食べたし、一旦家族を離れて一人でのんびりすることも出来、週末から旅にも行くんだから論文も頑張れるでしょう。

それにしても頭が回らねぇなぁ。。。

 

じゃ、今回はこの辺で。