三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

食って歩いて飲んで吐いて。下呂旅行記

まさか本当にそうなるとは思わんかった。

 

雑談

旅行の話をしてもなぁ、、、、自慢話になっちまったら元も子もないわよね。自慢話をするのは良いんだが、される方はあまりいい思いをしないんじゃないかしら。なんて感じるわけですよ。

 

ここはオススメ、あれは良かった! なんて書いたところで、特段「へー、じゃあ私も行ってみようかな!」なんてならないでしょ。だから旅行の話は必要最小限にする。

 

ってなわけで今日の雑談を始めよう。

靴がほしいんだよな。二年くらい前に買ったんだっけか。靴底にバラ模様の滑り止めがついているのが最高にイケてるのよ。見た目はただのバスケットシューズなのにさ。裏面はヴァラですよ。ヴァラ。

 

デザインが気に入っていて、まだ靴屋に現存するならば次の靴もこれでいいくらいに気に入っている。しかしながら足首周りまで覆われているこの靴は着脱が非常に厄介で、然程外出をしないから靴を履かないアタイからしてみれば後3年は行けるだろうと思っていたけれどそろそろカカトの辺りがヴォロヴォロになって来たので買い換えざるを得なくなったわけですね。

 

気に入っていたのに。

 

割とどうでもいいような、良くないような話だがアタイはファッションセンスが独特らしい。そりゃなぁ、ワイシャツにサンダルとか、徹夜で実験明けのやつれた理系大学生みたいな格好を好んでしているくらいだからな。

 

変な感じがしなくもないが、アタイ自身はそれを大層格好いいと思っているから誰になんと言われようとも気にしていない。

つーかライフステージや職場を変える度に自分のテーマを更新している。特にメガネなんかはニート→社会人→学生と、職業が変わるごとに変えてきた。

だから大学を卒業したらメガネは買い換えるつもりだ。

今のメガネも気に入っているけれど、どうも20分おきにズレてくるので宜しくない。

コンセプトは丸の内で働くビジネスマン気取りでいる。そんな感じのメガネだ。ズレるの以外は気に入っていて、大事にしている。

 

次はどんな眼鏡にしようかはその時メガネ屋に行ったら決めようと思っている。余談だが、このメガネは中小企業論という授業で扱ったテキストで紹介されていたブランドのものを買っている。メガネは顔の一部。と言われるくらい重要よ。これだけで印象がバッチリ変わってくる。まぁアタイはどう頑張ってもハシビロコウかチーズ牛丼みたいな顔なんだけどさ。

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それはさておき、次の靴はどうしようかと。

今の職場用に使っているAmazonで買ったアディダスのスニーカー、結構安かった上に履き心地が良いのよね。職場の意向で黒のスニーカーと指定されているのだが、やっぱり日常で使うならばアタイのテーマカラーのネイビーか水色にしたいわけよ。

 

統失全盛期の頃にほぼ水色の靴を履いていたらオヤジにキレられて、それ以降はネイビーにしている。ネイビー無難。

 

要は気に入ったものを好きなように着ていりゃいいんだとアタイは思っている。

 

オヤジもババアも「誰もお前なんかみちゃいない」

と言うくせに、アタイの着る服に関しては結構ダメ出ししてくる。何が正解なんだよ。

結局ワイシャツにチノパンですか。普通過ぎるだろ。悪くはないが、面白くない。

ダサかろうがなんだろうが、自分がイケてると思ったものを着ればいいんだよ。

徹底的に考えて、選びぬいて、その上でだ。

 

だから一見変なファッションなのは百も承知なのだが、アタイだってちゃんとコンセプトがあるわけで、変な雑誌の流行なんか追わずに自分で好きなように流れを作る。

ブランドもよっぽど雑な作りや物持ちが悪くなければどこでも良い。ただひたすらウインドウショッピングをして店を行き来するのは好きじゃないので、買う時は事前にZOZOTOWNなんかで下調べをした上で、店に出向いて買ったりする。あるいはそのままネットで買う。

 

靴に関しては職場用のものを除けば、全て店で買っている。どういうわけか横浜界隈にはABCマートが有り触れており、大概靴はそこで買うのだがどういう訳か店員の愛想が総じて悪い。こちらが何か失礼な事をしてしまっているのか、それとも自覚が無いだけで相当足が臭かった?

 

と、いらん心配をさせられるくらいに店員は不機嫌で、出来れば二度と利用したくないと毎回支払い後に思うのだが、残念ながら他に品揃えの豊富な靴屋が存在しないし次の靴に買い換える頃にはその時の不快な気持ちなんか忘れているので、懲りずにまたABCマートに行って気に入った靴を買うと同時に不快な気分になるのを繰り返している。

 

メガネは大事にするけれど靴は消耗品だと割り切っているから、そこまで快適さも耐久性も求めていない。つまり自分が良いと思ったものを買うだけ。

 

最近はネット通販でもちょっと気に入らなければ返品出来たりするので、それならばもうABCマートなんか行かずに商品の密林、Amazonで済ましたい。

 

ってなわけで

 

アクティブログ(活動記録)

家に帰るまでが遠足です。

それ即ち、帰宅しなければ遠足は終わらねぇ!! ドンッ!!

って感じだよな。

 

今の心境は帰りたいような帰りたくないような感じですよ。

まぁ将来的には帰る家が無いのが理想だけど。

 

さて、自慢にならない程度にざっくりと旅行の流れを説明するか。

 

大分遅くなってしまってすみませんね。眠気と疲労には勝てねぇべよ。

 

遡ること土曜日。キャリーバッグを引っ張ってバイトの職場へ。ええ、メインが旅行でバイトはついでみたいな感じでした。

深夜の東京八重洲からの高速バスの出発だったのだが、やっぱりバイトが終わってから乗車まで最高に暇なんですね。前のパン屋のバイト先に顔でも出そうかと思ったけれど、なんか辞めたのに来ても仕方ねぇべとか考えて行くのを辞めた。つーかもう会いに行くのも面倒くせぇ。

 

取り敢えず喫煙所をはしごして時間を潰していた記憶がある。あと小雨だった。我ながら風邪を引かなくてよかったと思っている。

 

高速バスは4列シートの最前列だった。最初は一番足元が広くて快適じゃんとか思ったのだが、だんだん乗っていると「ここの席、タイヤの真上だから一番振動来るじゃん」と悟る。

 

挙げ句隣の席の奴は夜通しスマホで動画を見ていて眩しくてうぜぇし、なんかイラついていたらとうとう目的地の名古屋に着いてしまった。

AppleWatchでは睡眠時間が計測出来るのだが、この日の睡眠時間は測定不能だった。つまり寝たことになっていないんだな。

 

感覚的には2時間は寝た気分だったから、まぁ良しとする。

夜明け前の名古屋はそりゃあもう寒くて、どこも店が開いていなくて暇だったわよ。駅のロッカーにスーツケースを預けて、ダラダラと有名なカフェに向かった。2駅くらいあるんかな。

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それでも30分くらいは開店まで時間があって、店の前のベンチで待っていたらひざ掛けをかしてくれたのはいい思い出。ものすごく顧客満足度高いわよ、ここのお店。あまりにも気に入ったので、お店で配布しているステッカーをMacBookに貼らせてもらった。

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BUCYO COFFEE というお店だ。名古屋のモーニング、素朴ながら確かに満足するサービスと量だ。ドトールとは大違いのレベル。オシャレに決めるわけではないが、サラベスなんかで高い金払うよりも遥かに満足出来る。

 

コーヒーが一杯おかわり可能で、ネルドリップでこれでもか!ってくらいに濃厚で苦く抽出されたコーヒーを飲むことで元気になったアタイ。

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下呂行きのバスは昼頃だったので、それまで暇だから名古屋城へ行こうと思い立った。

電車を使えば2駅程度なのだが、知らない街を歩くのが好きなのとなんせずっとバスで座っていたのがしんどかったので歩いていった。この日は合計8kmは最低でも歩いている。

 

名古屋城のスケールのデカさに圧倒され、改めて城ってカッコいい!٩( ᐛ )وと思うわけよ。今になって思うのは、何かそれっぽい土産でも買っておけばよかったかしら。ってところかしらね。帰宅直前になって特段モノとして残るものが博物館のパンフレットと撮りためた写真しかないし。

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まぁ障害者手帳でタダでこうして重要文化財とか見れちゃうんだから良いよね。うん。

然程感動しないのは病気の性質なのか、いつもの事だけど。

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昼はgo to eatで予約した矢場とんという味噌カツ屋に。

めっちゃ並んでいたけれど予約していました、ってだけですんなり入れた。店内凄い忙しそうでアタイにはここの仕事は時給4000円貰っても不可能だと確信したわ。

まぁ割り込めて、少しお得に食事が出来るんだったら活用しない手はないぞ。むしろなんで皆しないんだ?

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それで待ち合わせ時刻ギリギリにバスが到着して(バス停でアタイは30分くらい名古屋の高層ビルと空を見上げながら右翼の演説を聞いてぼーっとしながら時間を潰していた。

 

下呂行きのバスの中では流石に疲れていたのか、ずっと寝ていた。何気にあのバス乗車時間2時間半くらいあるんだな、結構名古屋と下呂って遠いぞ。関東から行くのはかなりハードだから覚悟したほうが良い。

 

どんどん山奥に向うバスが曲がりくねったカーブに差し掛かるたびに揺れて起きてしまう。

車窓からは紅葉と、飛騨川の渓流が見られて素晴らしかった。でもそれ以外なーんにもない。一瞬のタイミングであの渓谷と紅葉をバッチリと車内から撮るのは不可能だったので諦めたよ。その代わり脳裏に刻んでおいた。

 

そんなのが1時間くらいは続いたと思う。

ようやく下呂についたのは17時前とかで、結構一日がかりでの旅行だなぁと改めて思う。

夜は飛騨牛を、またgo to で食べて、風呂入って酒のんで寝落ち。

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下呂の夜景はキレイで、こんな町並みを彼女と浴衣来て歩けたら最高だなぁと妄想しながら歩いていたら、道端にゲロが落ちていたのを見て「下呂でゲロ」っていう冗談がマジで実現して感動して写真撮ろうかと思ったけれど、流石に馬鹿だと確信してやめた。

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朝起きて気づいたのは、ベッドの上に倒れていただけで布団に入ってすらいない事だった。

朝食は大広間のど真ん中のテーブルにアタイ一人が飯を食う状態という最悪なシチュエーションで、皆家族とかカップルで来ているのに一人で来たのはアタイだけかよ!とツッコミたくなった。

 

一人旅は自分の気の済むまで旅を謳歌出来るけれど、毎度のことながら、この宿の大広間で一人で飯を食うってのが何回やっても慣れない。

冒頭、誰もお前のことなんか見ちゃいない、とは言ったものの一人朝食はかなり精神力が要求され、せっかく朝から美味いものを食べているのに最悪部屋に戻ってから寝込むことになりかねない。

 

下呂の朝は快晴で、老後をここで過ごすならばまぁ在りかもしれないとは一瞬思った。ただ1日歩いただけで満足出来るレベルの規模の町なので、多分1週間も住んでいたら飽きるのは間違いない。

それとこの町を外れると途端に何もなくなるし、他の町への移動は車が無いとガチで困難なレベルだし、電車も恐らく1時間に1本あれば良いほうだろう。車窓からの眺めは良いんだろうな。

 

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旅の一番の目的は温泉博物館の訪問だった。障害者割引を期待したが、どうも博物館と共同浴場の入浴券のセットの方がお得だと判断したので、そっちにする。

 

肝心の博物館の規模は小学校のクラスを3部屋くらいつなげたようなもので、温泉に関する広告は展示はされていても説明は一切なかった。

面白かったのは、温泉から生成される鉱石がキレイなのと、本当に初期の入浴方法は川沿いに穴を掘って石で固めて浸かるっていう方法くらいだろうか。

温泉関連書籍コーナーもなかなか充実していたが、全部閲覧をしていたら日が暮れるので背表紙だけメモって、必要があれば後日国会図書館で閲覧することにした。

 

結局温泉の定義とかも、ほとんど法律に基づくもので科学や辞書的に決まっているもんでもないんだと知った。

あと全国の温泉を網羅しているのかと思ったが、温泉リスト一覧を見てもアタイの婆さんが毎日入る温泉はリストに無かったのが面白かった。秘湯過ぎるだろ。開湯200年の歴史があるのになぁ。

 

昼は食べログで4.21くらいある有り得ないくらい高評価の蕎麦屋に行ってきた。仲佐というお店。

平然と600gは食べるアタイからすればすんげー量が少ない。一切を機械に頼らない製法で仕込むため、昼前に開店しても昼過ぎには完売してしまって食べられなくなるっていうくらいの人気店。

 

アタイは普通に夜までやっているもんだと思っていたが、何気なく博物館の訪問後に調べておいてよかった。値段はめっちゃ高いが、今まで食っていた蕎麦が喩え長野県の名店のものだろうと、パラダイム・シフトを起こすくらいに感動するくらいに「これが本当の蕎麦・・・!!」と感動するくらい美味かった。あとこれの4倍は食べたかったが、そうすると来月コーヒーが一切飲めなくなってしまう。

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それからは河原の誰でも入れる露天風呂や足湯に行ってみたり、下呂スイーツを堪能したり、温泉にまつわる寺や神社に行ってみたりと、それっぽく観光をしていた。

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紅葉は・・・来週が見頃かな。

 

さあ、宿に戻って卒論を書こうと思ったけれど、やっぱり温泉と地酒と地元のつまみという誘惑に勝てず、一人で飲んだくれていた。

 

風呂入って酒飲んで頭がふらふらになっている時が人生でもっとも何も考えていなくて気分が良い。

病気の性質なのか、性格なのか知らんがアタイは常時余計な事を考えていて何も考えないという事が出来ない。

何か世の役に立てるような頭の使い方をしたいものだが、本当に余計な事しか考えていないから無理だ。

そう、考えないことが出来ない性質が酒と風呂で払拭される。

人間を辞めている状態に近いね。

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葦だね。人間は考える葦だけれど、考えるのを辞めれば葦だよ。うん。葦そのもの。

「最高に極楽だぜー٩( ᐛ )و」と脳内はもう活動停止状態で、多分この酔いしれている時間に脳内のシナプスとかニューロンとか、神経回路とかブチブチ接続が切れているんだろうな。

現に旅行から帰って来て2日たった今、ブログを書いていても温泉博物館の展示がほとんど思い出せない。

写真くらい撮らせろよ。

 

最高に脳内をリフレッシュさせて、ぐっすり寝て目覚めたのはフロントからの電話。朝食の時間を過ぎていた。

今度は大広間で一人ぼっちで、スタッフが後片付けをしている最中を#リッチな朝食シリーズ を堪能する事になる。

 

夜行バスと極端な徒歩による筋肉痛はまだとれていなかったが、気分は良い。

 

とか思って部屋に戻って歯を磨いていたら軽くえづいてゲロを吐いた。やっぱり酒を飲みすぎたのだろうか。

またしても下呂でゲロ。

 

いや、やっぱり寝起きの歯磨きは危険過ぎる。死に直結するよ。

でも磨かないわけにもいかねぇだろ。男には歯を磨かなければならないときがあるんだよ。(いや、普通にいつも磨け)

 

結果として日本三名泉と呼ばれる下呂で、それなりに楽しかったものの、温泉としては箱根、いや野沢温泉の方がエネルギッシュでよっぽど効果があると感じている。下呂温泉は湧き水に近い感じだ。いや、源泉は85度くらいあるんだけれどさ。

温泉としては弱いね。

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下呂から名古屋へ、また連絡バスで2,5時間移動。

バスでは酔わないのに、歯磨きで吐くのはどういう原理なんだ、誰か説明せよ。

 

また戻りのバスで寝たからなのか気分がスッキリし、名古屋駅から電車を使って快速で2駅、神宮前まで向かった。

 

三種の神器の一つ、草薙の剣がまつってあるという熱田神宮へ。ちなみにそれ自体は喩え天皇でも見られないらしいが。

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宝物館に行けば古来からの神々の図とか見られるのかと思いきや、若手の鍛冶師の刀が置いてあるだけで、「お前の役割理解してねぇだろ」とツッコミたくなるような展示ばかりでうんざりした。いや、そりゃね。刀は十分に美しかったよ。作り方とか刀の部位の名前とかも説明あったし。

そうじゃねぇだろ、古来よりここにはこんな役割があって、行事があって、それに関わる器具とかを展示して欲しいわけだよ。

 

障害者手帳でタダになるかと思いきや、50円しか値引きされないし、「いやー良いもんみたわ!マジ感動した」みたいなものが無かった。

それなりに良い刀だけを見て、むしろその脇で営業している宮きしめん っていうきしめん屋さんの一杯の方がよっぽど出汁が効いていて海老天もサクサクで美味すぎて感動したくらいだよ。

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なんか神秘的なサンクチュアリ、樹齢千年超えの御神木とか見てご利益あるかな、それにしても現金、特に小銭がなくて日本神話に出てくる神の御前で賽銭に1円も投入せずに祈願してしまったけれど、逆にバチあたらねぇかなとか背徳感しか無かった上に、宮内至るところに神社と賽銭箱が設けられてあって、小銭幾らあっても足りねぇよと突っ込みたくなり、挙げ句には鳥居を出て駐車場の脇で 日本の心みたいな重要な役割の神宮でアメリカンスピリッツを喫煙してその場を後にするっていう、真に不敬な奴なんだけれど、こんなんだからアタイってクソなのかな。

「卒論が上手く行きますように」ってお願いしてみたが、上手く行かなかった場合はこれらの愚行が全てを実現させたことになるわね。

 

それから開店30分前にして、ひつまぶしの元祖、且つ本店である

あつた蓬莱軒という、最早料亭みたいなところで最後のディナーを堪能したよ。つーかウナギに金払ったの初めてかもしれない。

一端のウナギが焼けるような職人になるには10年かかる。らしく、まぁそんな職人が焼いたクリスピーなこのひつまぶしはすんげぇ美味いね。

もうね、300万円くれるならば死ぬまで三食ひつまぶしでも良いくらいだね。あ、コーヒーだけは飲ませておくれ。

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ウナギを食べてスタミナがついたのか、そこには元気に走り回る三原さんの姿が!!

 

そこまでイカれていないが、最後の観光だ!と思いこの名古屋市熱田区から栄駅まで歩いてみることにした。

6kmくらいはあったかな。やっぱり初めて行く街を歩くのは楽しいよ。

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これ日本一広いところってどこだっけ?本店じゃないんだよな、確か。昔ドトールの店員だっただけに、恐らく閉店作業の大変さは尋常じゃないと察する。

 

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こういうのが都会っぽいよな。

 

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こんな町並みとか高速の下とか歩くの大好き。

 

土産に手羽先を買って、それから深夜までやっているマクドナルドでブログ、この記事を半分くらいまで書く。

 

名古屋の寒さに震えながら30分、帰りの高速バスを乗り場で待ち、今度は三列シートでゆったりと寝ることも可能なくらい快適に乗車出来、水曜の早朝6時に自宅に着きました。

 

それから14時まで寝て、バイトに向うというタフさ。

やっぱウナギを食べたからかな。

 

散々贅沢をしてしまったので、今月はもう買い物もほとんどしないつもりです。

 

結局自慢話になってしまった感があるけれど、じゃ、今回はこの辺で。良い卒論が書けるといいねぇ。

次はスノボーに行くためのお金を貯めよう。

 

なお、あまりに長文のため、文章の見直しはしません。適宜変な箇所は頭脳で補ってください。以上!!٩( ᐛ )و