三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

三原が書く、ためになる話なんて読みたいかしら?

モチベーションはなんだ?

 

雑談

昨日が一つの人生のターニングポイントだった。忘れ去りたいような感じがしなくもないが、結構大切な出来事なのよ。普通あんなことをしたら、ショックで立ち直れないわ。

 

アタイは普通じゃない人。つまり変な人。それで良いと思っていて、これからも変化していきたいのはいつも心から願っている。だから脱糞をしたことは、ある意味で貴重な経験だったと思っている。つまり価値観が変わった。これは絶対に脱糞をしたことが無い奴には分からないのよ。

 

経験は間違いなく思考を凌駕するわ。童貞に良いエロ漫画は描けないと思っている。でもほとんどの奴は極限まで老いた童貞の気持ちなんて真の理解に到達する事は出来ないから、童貞ネタのエロ漫画は童貞からするとそんなに面白くないはずなのよ。

 

何を言っているのか自分でも分からんが、自分がして来た経験ってのは他人には絶対に真似が出来ないものなんだと胸を張って言える。うんこ漏らしたけど。

 

今までの真面目でクールっぽい見た目は打って変わって、たった一つの出来事でただの残念な人という色眼鏡でこれから見られるようになってしまったんだ。言わなければ良かったのに、敢えて報告するのを選んだ。

 

ちなみに前回のブログは何気に朝の5時までかかって書いた力作でもある。1万3000字も書いた。現在進行系の卒論よりも長いと思う。

 

あれだけ時間をかけて取り組んで考えてきた論文なんかよりも、小学生が喜びそうな内容の方が沢山書ける。即ち論文よりもブログを書くほうが圧倒的に得意なんだ!ってのが分かったのよ。

 

そりゃそうだ。だってこのブログ、今回で2220回目なんだもの。第一回目がいつ始まったのかなんて覚えていないし、確か家族で近所の寺に花見に行った内容からスタートしていたくらいしか記憶がない。

 

当時はSNSなんてほとんど馴染みの無いものだったから、まだブログのアクセス数は多かった気がするわね。コメントもめちゃくちゃ多かった。ファンもいた。

 

どこかで何か癪に障るような事を言ってしまったんだろう。毎回そんな気はしているが、一応これでも反省はしていてさ。他人にああしろこうしろ、最近の三原氏物語は面白くない、とか時たま言われながらも、ファンは入れ替わっていった。

 

本当に昔っからの付き合いのブロガーなんていない。周りの友達がブログを始めたというから見に行ってみれば、自分よりも閲覧数が多くて悔しい思いをしたのに、半年もすれば更新はおろかサイト自体が消えているなんてのはしょっちゅう。

 

お前はアタイと違って他人から興味を持ってもらえているのに、なんでアタイよりも続かねぇんだ。それはいつも感じていた。

 

昨日書いた記事は50人に読まれると見込んで書いた渾身の1ページなのよ。1万字超えているのに、自分でも4回は読み返した。「コイツ本当に馬鹿なんだなー」とか思いながら。自分の事なのに。結局20人にも満たなかったのは残念だった。

 

あまりこのはてなブログっていうプラットフォームの性質を理解していないからなのか、他のブログとの関わり方を知らない。一応Twitterで知り合ったブロガーの方の記事に目を通すこともあるにはあるけれど、星を置いていくのが礼儀なのかどうか。そんな事すら知らないし、検索しようとも思わない。

 

それでも知っている方から星が付くのはこっちでは確認が出来るから「あ、こんなアタイが書いた文章でも読んで貰えているんだなぁ」って嬉しさはある。焼いたコーヒーを贈りたいくらいだ。アタイうんこ漏らしているけど。

 

それで冒頭の一文に触れるけれど、もうすぐ記念すべき2222回目の更新にまで到達したアタイのモチベーションってなんなんだ?って今頃になって思うわけですよ。

 

特段読まれているわけでも、多くのファンがいるわけでもなく。周りが何をしていたのかに一切興味を示さず、ただ自分が面白いと思うことだけを書いてきていて、それが理解出来なくても着いてこれる人だけが着いてくればそれでいいと思ってやってきた。

 

だから少ないファンも入れ替わるんでしょうね。

しかし毎回3000字以上は書くこのブログも些か長過ぎるんじゃないか、とは感じているのよ。

もっと簡潔に書けないの?と。

 

自分では毎度毎度面白い事を言っているようなつもりでも、読者様側からしてみれば学校の朝礼で君臨する校長のスピーチみたいなどうでも良い話なんじゃないかなって。

 

そうなんだよ、校長の話で覚えているものが一つもない。あれさ、校長自身も「前回何話したっけ?」ってなっていそうよね。それで「たまには真面目に聞いてやるか」なんて思って聞いていたら、春は花粉症、夏は熱くて秋ぐらいから寒くなるし、直射日光は眩しいしで結局頭に入ってこないようになっているんだよね。

 

結局校長のハゲ頭がお日様の光を反射しているのを凝視して退屈を紛らわせるのが精一杯で、多分校長側からしてみれば視線が集まっている事に対して「おお、皆俺の話を真剣に聞いてくれているなぁ・・・」って勘違いしちゃって、余計にスピーチに身が入り一層話が長くなるという悪循環に陥るわけですよ。

 

余談だけれど本当にあった事実として、

 

小学校入学当初、気をつけ、前ならえ、

 

そして「やすめ!」の指示が理解出来なくてアタイは全力で座り込んでくつろぎ始めたらめちゃくちゃ怒られた記憶がある。それが人生で初めて先生に怒られたというデビューだったのかな。多分。つーかなんでそんなの事前に教わっていないのに、皆出来るのかが子供ながらに不思議だったし、多分その当時から自分は相当変わっていたんだと思う。

 

避難訓練だって誘導に従って列を作って火事から逃げる練習をしていて、給食室が火元だって設定だったけれど出席番号的に後ろの方のアタイは逃げ遅れて焼死しかねないと思ったからこそ、警報がなると同時に全力で火元の方の下駄箱から一人で走って逃げて校庭に出たら全校生徒の前でキレられた経験がある。

 

補足しておくと、この当時のアタイの小学校は下駄箱が2箇所あって避難訓練では給食室から遠い方から逃げるという想定でやっていた。でも間違いなく集団で密になって遠い下駄箱に押し寄せたら逃げ遅れるから、敢えて給食室側から出たのよ。言い訳する前に先生5人くらいから圧迫説教をくらったので何も言えなかったが。状況判断といい、今でも絶対に自分の方が正しいと信じている。

 

そもそも給料貰って飯作っている奴が火事起こすとか絶対やっちゃいかんだろ。むしろ小学生の出火と言えば3年生から理科が始まって、ペンケースに虫眼鏡付きの定規を入れ始めるあたりから、授業中に太陽光からレンズで焦点作って教科書燃やしたりとか、冬にストーブの上で雑巾を干したりするのが一番あぶねぇ。だけどそういう注意って全然されないんだよな。

 

他には、いい加減文房具のコンパス、軸の針とか危ないから何か別のものにアップデートさせても良さそうなのに、全然進化しないし。

これに関しても皆は文房具屋で300円のものをわざわざ買って使っていたのに、ウチだけオヤジが製図用の数万円するガチの奴を無理やりアタイに持たせるもんだから学校に持っていったら浮いちゃって、これでも先生から怒られた。で、その事をオヤジに言ったらまたアタイが怒られた。

 

 

長話の具体例から小学校の理不尽な説教へと話が脱線したところで元に戻ろう。こんな話ばかりしているから、話がなげぇんだ。でも校長スピーチよりも面白くて合理的でしょ?

 

まぁたまにこんな長文でも興味を持って読んでくれたとして、今回は面白かったけれど次回は自分には合わなかったってなれば読者様は離れていくのよ。その辺をアナリティクスとか駆使して何がウケるのか分析してもいいんだけれどさぁ。

そうすると今度は似たような話しか出来なくなるじゃない。

 

データや相関性も大事なのは知っているわ。グルメに例えるならばアタイは何でも料理屋で、それをこれからラーメンだけに専念しようと思ってメニューを変えていたら、そもそもお客は皆小麦アレルギーでラーメンが食えず、実は以前出していたカレーやチャーハンが好きだったなんて感じよ。

 

だから一応基本原則としてアタイはコーヒーが大好きってプロフィールにも書いてあって、そういう話もしていきたいしメインだと思っているけれど、たまには最先端技術に触れたり、変なアートを見てきたよとか、本当に買って良かったと思えるものも紹介したりしてみたいわけよ。

 

そういうわけで、多分色々書きたい事を好きに書いていて特に文句も言われないからここまで好きにやってこれたんじゃないかしらね。これがAIによって毎回作文みたいに採点されたり、文章の出来具合偏差値とか算出されちゃったら、多分嫌になって辞めるでしょうよ。

 

もっとも、本来ブログってのは自分の日記をwebに後悔するweb log から来ているんだからこそ、こうして日記というか物語として運営しているのに、

 

人生を変える書籍10選、コスパ最強Amazonの商品紹介、しかやらないのはもう本来のブログからは外れていてただの「ネット版店員」と見做しているが、残念ながらそういう群にいる人と同類項にされていて等しく「ブロガー」と括られるのも心外なのよ。

 

なので本来の、生粋のブロガーってのはもう絶滅危惧種に近いね。そもそも他人の人生を垣間見るほど暇な人なんてのが少ないのも理由でしょうけど。そりゃあね、読み手からすれば、こんな時間だけを消費して一分も得しないブログなんて読んでられないわよね。一応これでも楽しませようとはしているのよ。面白いの感覚が人とズレているから、こうしてウケないんだろうとか悩みながら。

 

ただし、自分としてはブロガーとか呼ばれるよりかは、新しいコンテンツとして「三原氏物語」が言葉そのものが使われるようになってもらえるのが一番面白いだろうし嬉しいわな。

そうだな、「今週のジャンプ読んだー?」みたいなノリで「昨日の三原氏物語読んだー?」って感じで。

 

こんな風に次々とくだらないアイデアが湧いてきて、それらが枯渇しない限りは多分この物語は続くんだと思うよ。これがモチベーションになるのかな。あと、ひたすら書いているのが楽しいんだ。評価されなくても。

 

 

ってなわけで

 

アクティブログ(活動記録)

5時に寝て11時に起きる。生活リズムがおかしくなっていても、睡眠時間は6時間とれているし(本当は8時間必要)昼前に起きているんだから、何時に寝ようがあまり関係ないじゃんと思いつつ、コーヒーを飲んで一服し、ちょっと吐き気を催しながら日光に当たって完全に目を覚ますのがルーティン。

 

寝起きのニコチンとカフェインって脳にとっては最悪の成分らしいけれど、慣れればハッピーなのよ。

 

ただし最近店の棚をいじって、しゃがんでから立ち上がる際に貧血で倒れそうになるのだけはどうにかしたいわね。それだけ体が弱体化している証拠よ。

 

せっかく割と早めに目覚めたのに、出勤まで何をしようとか悩んでいたらあっという間に2時間が経過し、ストーブに当たっていただけでしたというオチ。バイトに行って5時間働き、まぁ進捗があったかな程度に感じて帰ってくる。

 

大した働きをしていないのに、わざわざ都内まで行って帰ってくるこの無意味さよ。ところが小売の系列は自宅から徒歩15分のところにあっても、客層も違えば民度も時給も全く異なるので、わざわざ都内まで行っている。

 

自分のメンタルが最優先なのでそうしたまでだが、出来ることならば出勤日数を減らして一日辺りの労働量を増やしてほしいのが今の願いだったりする。

 

ヴァイトから疲れて帰ってくるような事は減った。でもだからと言って何かプライベートで生産性が上がるような事は一切していない。

 

取り敢えず言えるのは、メンタルの余裕とブログの更新頻度は結びついているって事だけかしら。

 

昨日生まれ変わった気がしたのに、急激に何かに目覚めたりはしないもんなんだな。待っていても仕方がないから、自ら動きたいと思えるだけマシなのか。人間としてのレベルは著しく低下しているのにね。

 

そう、あの一件以来、外を歩いている時にめちゃくちゃ肛門の締まり具合が気になってしまってだな。腹は至って普通なのに油断をしたら、またやらかしそうな気しかしなくてもう怖くて仕方ないわよ。

 

電車の広告に下痢止めが掲載されていて、水なしで飲めるってのが妙に気になった。便意を意識の外に追いやる事が出来るのならば、大した商品だと思う。これ飲んで肛門に集中する力が入らなくなったら、もう終わりだがな。

 

じゃ、今回はこの辺で。