三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

スタバのレジが壊れているのを見ながら飲む珈琲の味の複雑さよ。

やっぱり意識高い系。

 

アクティブログ(活動記録)

 

早く起きれば、そういうことをする。

今、アタイは大手町のスタバに来ているわ。行きつけのカフェが8日からのオープンなので、スタバを利用している感じになるかしら。

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そんなに美味いと感じる珈琲でもないけれど、取り敢えず快適空間の提供としては満足の行く環境ですわ。横浜のスタバはどこも混むし、うるさいし席取りに苦労する。

 

それでも都内のオフィス街に行けば、昼時を除けば大概は席が取れて広々とテーブルが使える上に同じ値段で静かに作業が出来るってもんよ。

まぁ作業と言ってもアタイがやっていることは特段生産性の無いことで、ただパソコンいじって、ちょっと飽きてきたらKindleで読書をするだけだったりするのね。

 

こないだ言ったように、今年はなるべくお金を使わないという制約を設けている。月の小遣いは大分減らして2万5000円にした。多いかな。なんだかんだ毎月出費が多くて、これでもかなりセーブしている方なのよ。

 

昨日バイトの帰りにスタバのリザーブに行って、わざわざスタバカードを発行してきた。いや、元々LINEのスタバカードがあるんだけれど、実質発行にお金はかからないから作ってきたんだ。

 

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LINEはたまに高額のポイントプレゼントキャンペーンを行っている。でも、大大的には好評していないから、ほとんどの人は気づかない。最近はそういうので稼いだポイントを駆使してタダで珈琲を飲んだり、タバコを吸っていたりする。

 

最近お得だと個人的に感じているのが、みずほ銀行が運営しているjcoin まぁキャッシュレスの一環でしょうね。銀行口座からチャージしたお金をユーザー同士で送金したり、モバイル決済に使用出来たりする。(ただし使える店はめちゃくちゃ少ない)

 

今、このjcoinが熱いのは、友達からの招待キャンペーン手続きで500円(円だよ、ポイントじゃないんだ。お金が貰えるってのがかなり重要)もらえて、1000円以上の送金を行うことで200円も貰える。

 

送金さえすれば良いらしくて、つまり1000円を友達に送って、即送り返してもらえば相互に200円ずつ貰えることになる。

 

さらにすげぇのが、100円以上の会計で50円キャッシュバック(後日)が適用される事。100円以上だったら一回の会計に幾ら使おうが50円しか戻ってこないが、ファミマで珈琲一杯100円程度の購入に使用すれば50円戻ってくるので実質50円ちょっとで飲める。

大概この手のキャンペーンってタバコや酒は対象外なのに、これに関しては先日タバコを買っても適用出来たのが驚きだった。

 

貰える金はもらっておくもんさ。銀行口座と連携さえしなければ、湯水のように金を使うような事はないし、その辺はご自身で考えなさい。

 

そんなわけで、三原からのお年玉としてjcoinの招待コードをここに置いておくわ。各自利用すべし。(先着4名)YahgcZ

 

不景気な世の中じゃ。なるべくお金を使わずに、ポイントを駆使して楽しく生きる。

最もクレジットカードを使えばポイントはつくけれど、ポイントをつけるためにカードを酷使していたらお金はなくなってしまい、本末転倒なのは言うまでもないわね。

 

一応どうすれば利得が最大になるのかを考えた上で、一応アタイはJALカードSuica楽天カードを併用している。

 

マイルなんか貯めるのはすんごいお金かかるけれど、ここで利得がデカイのがJREポイントよ。

 

JR使っている人ならばこのカードで定期を買うだけで、いきなりタバコ1箱分くらいのポイントがつく。それをさらに駅ナカのコンビニ、new daysで買えば、またちょっとしたポイントがつく。そうやって地味にポイントを稼いでいる。

 

もっとも、大概の人はタバコなんか吸わないし買わないだろうから、大体500円あれば何が出来るか考えてみると良いわ。少し貯めればちょっとしたランチには出かけられるし、首都圏だったら500円あればポイントだけで都内をうろつく事が出来る。

 

現金を使うのは病院くらいなもんで、総合病院はカードが使えるのに個人のクリニックや小さい薬局ではカードが使えないのが悔しいところよ。

 

他にもちょっとだけAmazonでポイントを稼いで買い物を節約するとか色んな地味なテクニックを最近ネットで情報収集していて出費は格段に減った。

相変わらず週1で丸善に行って本を眺めるのは好きだけれど、平積みされているような話題の書籍が意外にKindleでは半額だったりする。

 

そりゃあ理想は紙の本がいいに決まっているが、最新のものが内容が変わらなくて半額だったり、ちょっと古いものが500円くらいで買えるならば買っちゃうじゃない。

 

電子書籍の欠点は飽きたら中古に出すことが出来ないってそれくらいなもんよ。あとはページの行き来がしづらいとか。簿記とか数学みたいにちゃんと勉強する時は紙の本を買うけれど、大した効果の無い自己啓発書とかだったら間違いなくKindle Unlimitedで流し読みをするわね。

 

そもそも街の書店が消えすぎているのよ。人口450万人いる横浜市の中心街である横浜駅西口だって、まともな書店が地下の有隣堂のほんの一区画だったりするわけ。それも扱っている本は平積みされていてどこでも買えるようなものしかなくて、「お、こんなすげぇ本が置いてある!!」なんて感動はまずあり得ない。棚の間隔が狭いから移動も窮屈で大変だし、何か上の階の電車の騒音はするしで、落ち着いて本の吟味が出来ない。

横浜市でこんなレベルなのよ。

 

それが東京に行けば、丸善八重洲ブックセンタージュンク堂書店と書籍のデパートみたいな大型書店が沢山ある。見渡す限り本が並んでいて、限られた予算で本を吟味するのが楽しい。

 

でもこれは東京じゃないと出来ないことなのよ。

たまたまバイト先がそういう大型書店の近くにあるから利用するけれど、今は割と本を買うのも苦労する時代なんじゃない?紙のに関しては。

 

1500円くらいする割には内容の薄い本をアタイは「駄本(だぼん)」と読んでいるけれど、そういうのはもうUnlimitedに登録しておけば発行から数ヶ月待てば大概タダで読める。

 

こうやって無駄な出費を抑えるわけですよ。アタイのお金の使い道なんて珈琲と本くらいしかないんだけれど、本も珈琲もこうやって節約が出来る。もっと言えば自宅で飲む珈琲だってネットで生豆を探して自分で焼けば一杯20円くらいで楽しめるし。

 

 

友達も全然いないから全く遊びにいかないし、寝ていれば余計にお金は使わない。案外幸せなのかもしれないわね。

 

だから今年はお金を使わずに楽しんでいく方向でいる。お金を使わずに、カフェも読書も堪能する。幸せじゃないですか。

 

なんて事をスタバで書いていたら、今レジが壊れていて大変店内がパニックになっている。

民度が高いからクレームが来ないのが素晴らしいわね。

 

こんなレジ故障時のマニュアルなんかないだろうに、店員の接客力も大したもんだ。

 

じゃ、そろそろヴァイトに行ってくるわ。じゃ、今回はこの辺で。