三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

わかっちゃいるけれどカフェの作業は難易度が高い

もう飽きたのか?

 

雑談

最近三原さん、珈琲の話しなくなーい??

 

うん、自分もそう思っていたところじゃ。まぁ別に飽きたとか熱が冷めたってわけじゃないのよ。相変わらず毎日2杯は飲んでいるし、天気が良くてメンタルにも余裕があれば焙煎もする。

 

ただ3月末から急にお金を使わなくなっており、ほとんどカフェには行っていない。行っても豆を買うくらいでしょうか。なんというか、こう・・・自分に都合のいいカフェってあまりないんですよね。

 

別にいちいち店に文句をつけるつもりは一切ないけれど、アタイが求めているカフェの条件としては

 

  • 明るくて開放的
  • 人が少ない、客層は20代後半から40歳くらいまでが中心
  • できれば近くに喫煙コーナーがある(あれ、お前タバコやめたんじゃなかったの?)
  • 自分で抽出したものよりも美味い珈琲が提供される(最も重要)
  • 椅子が適度にやわらかい
  • デスクorテーブルが広い

これらの条件最低でも4つを満たしているところくらいしか行かない。そりゃあお気に入りのカフェってのも多数あるけれど、毎度毎度通っていたら給料の20%くらい浪費しちゃうんで、そうなるともう自宅で自分の好きな珈琲淹れて好きなBGMを流してくつろぐか、作業をしていた方がはるかに捗る。

 

第一、カフェに行くのに身支度をする時点で時間の無駄。

 

だからいちいちカフェまで行ってドリンクをオーダーし、600円近いお金を払って硬くて狭い空間で他人に気を使いながら作業をするよりも、自宅の方が安いしそれなりに美味いし好きなだけ飲めるし、ちょっと疲れたらベッドで横になる事も出来る。

 

多分全国を探し回れば、そんな感じのカフェというかコワーキングスペースもあるんだろうけれど、本来自宅でほぼ無料で出来ていた事が、何で金を払ってそんなことすんの?ってなるじゃない。

 

この点に関してはちょっと気になっている事があるんで後述するけれど、やっぱりカフェに行く動機としては、個人的に自宅にいるのが最高にうんざりした時、そして日差しの差し込んだ環境で然程重要でないタスクをこなす時に利用させてもらっている。(ブログを書くとか、ちょっとした環境設定などをいじる時とか。)

 

ただしこの三原、意識高い病を患っていまして、どうしても月に一回くらいこうして無駄にカフェに行きたくなる衝動に駆られる。

そして毎度毎度毎度、大した生産性も発揮せずに3時間を浪費した挙げ句、パソコンをリュックサックに入れた疲労を伴って帰ってくる。こうなるともう、自宅では何もできなくなる。

 

ちょっとしたショッピングとかお出かけに相当するのが、アタイにとっての「カフェに行く」

 

だからカフェに行けば何か凄い事が出来るんじゃないか!もしかしたらすげぇ集中出来るかも!というわずかな期待を込めて、ドリンクを注文し、作業に取り掛かる事をかれこれ20回以上はやっている様な気がしているけれど、まともに集中出来た試しがない。

 

 

 

そこで、先程述べたコワーキングスペースの件も合わせた上での

 

アクティブログ(活動記録)

6月末には物件を決めて1人暮らしがしたいなぁと常々思っている。だから引っ越しの資金を貯める目的もあって、節約というかなるべくお金を使わないようにしているわけです。

 

元々自分はこういうコロナ禍の自粛に向いているタイプだと思っているから、ずっと自宅で小賢しい妄想を展開しているわけだけれど、たまには買い物でも良いから、人間と会話しないとボケて頭がより一層悪くなる気がしてならないのよね。

 

それで現在も緊急事態宣言に入ったというのに、ヴァイトの出勤前にスタバにこもってアイスコーヒーを飲みながらブログを書いている。

 

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出勤ついでにカフェに寄るというのは、果たして不要不急なのか。つーかモバイルオーダーを利用しているので店員とも実は一言しか発していないし、当然毎度のことながらオンリーアローンなので、今日は起きてから一度も家族以外と会話をしていない。

 

丸の内から少し歩いたところが、大手町。ただのオフィス街で今日みたいな土曜は誰もいなくてゴーストタウンみたいな感じよ。それでも空は青いし、天気は抜群。

 

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丸の内周辺は若い子ばかりが大声で会話をしているけれど、大手町はサラリーマンガチ勢ばかりなので、自然と雰囲気が黙って珈琲を飲みながら作業をする空間として構築されているのが、個人的にはポイントが高い。

 

ちなみに今回スタバに来たけれど、スタバだけに関して言えばメルカリとLINEpay等のポイントを駆使しているので、大体いつもタダで飲んでいることになる。まぁフラペチーノとかは高すぎるから滅多に飲めないが。

 

さて、話を引っ越しに戻そう。

アタイは私物が物凄く少ない。物件さえ決まれば、引っ越し作業なんて机2つと大型のダンボール4箱で完結するくらいに。

 

理想としては都内の何の魅力もない住宅街で、極力狭くて安い物件がいい。

それであれこれと、物件を調べてみると大体その住みたいエリアの条件に適した相場が6〜7万だった。

 

確かに風呂もトイレもキッチンもあって、生きていくには十分だ。寝ることも、自重トレも出来る。分かる。

 

ただ、ふと感じた事がある。

「もっと安く出来ねぇかなぁ」

 

つまりベッドとキッチンと、トイレだけあればいいんじゃねぇの?という究極のミニマリスト状態。

 

じゃあ風呂は?どこでブログ書くの?? ってなるじゃない。

 

そこでコワーキングスペースですよ。

 

個人的に意識高い系の総本山は六本木の蔦屋だと思っているが、丸の内界隈も負けちゃいない。やっぱり金を払って利用する有料の会員制自習室みたいなのがあるんすね。

 

東京駅周辺だけでも軽く10件くらい見つかり、その中の一つに着目してみた。

自分でハンドドリップはしなければならないものの、珈琲飲み放題。契約内容によっては、24時間365日使える。無料でシャワー、仮眠室も利用可能。 ほぅ。

 

じゃあ気になるお値段幾らですか、って見てみたら大体年間で10万円くらいなのよね。

年間だぜ。家賃が月6万とかなのに対して、24時間365日利用し放題のフリースペースが10万円で使い放題になるのよ。

 

そう考えると、家賃3万くらいの最低限度のボロ家に住んで、食事だけ自宅で作り、弁当を持参した上で生活拠点をコワーキングスペースにしてしまえばいいんじゃねぇの?と、めちゃくちゃ極端な発想を思いついてしまった。

 

いや、思っただけでそれが最適ではない様な気はしているがな。

 

まぁいずれにせよ、早く引っ越したい気持ちに代わりは無いわね。

さて、そろそろヴァイトの時間。今日働いたら5連休だ。確実に引きこもる。引きこもってもっと小賢しくなる。それにしても久しぶりのカフェはいいなぁと思いつつ、今回はこの辺で。

次回は来月にでもやるかな。

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