三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

ゆとり世代vs詐欺師 アホだから勝敗の区別もつかない!

そんなに難しいことだったのか・・・?

 

雑談

儲かる方法を教えます!  仮に友達からそんな事を言われても「いや、遠慮しておくわ」と敬遠するでしょうね。

 

そんな奴周りにいるか?って感じだけれど、案外居たりするもんなのよ。友達は皆無に近いと連日このブログでは発言しているけれど、厳密に言えばリアルにすぐ連絡がとれる友達はいないと言った方が近いのかもしれないわ。

 

基本的にこちらから連絡することは、ほぼ無い。それで良いと思っている。LINEからメッセージを送信して6時間以内に返事が来そうな友達は多分4人くらいだろうか。

 

それにも関わらず、不意に忘れた頃に何故か向こうから連絡を送ってくる人がいる。

 

それも儲け話を携えて。

 

 

なんだろう、アタイってそんなにカモられそうな雰囲気出しているんかな?心外だわ。

先日の誕生日にしたって、かつてのリーダーから「お祓いをした方がいいよ」とか根拠の無い変な警告をされたし。

 

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ここで間違っても「うん、そうした方が良さそうだね」なんて言ってしまったら、恐らく「良い霊媒師を紹介するよ!」とか勧めてきそうな予感しかしなかったから、敢えて返事はしなかった。

 

他にも地方新聞に自分のやっているプロジェクトが掲載されたんで、良かったらポスターを書いてくれないかなぁ?みたいな相談も来た。

過去に一度無償で承ったが、結局その人が企画をないがしろにしたんで、これも未読のままにしている。

 

LINEには何もブロックだけではなく、非表示というヴェンリな機能があるので、ノリで連絡先を交換してしまった面倒くさい奴からのメッセージも見えなくさせるという、それだけの行動で随分とメンタルが楽になる。

 

それにしても、こちらの事情を汲み取ってくれているのかは知らんが儲け話を持ってくるならばいっその事アタイにお金を寄付してくれればいいのに。

 

借金をすると友情関係という対等な状態から、一転して上下関係に変わるし何かトラブルになりかねないから、しないけれど寄付ならば気持ちの問題だから、それで済むでしょうよ。

 

というか、儲け話を持ってくるのは兎も角、どうして扱う商品がアンチエイジングの化粧品みたいな、微妙に売れなさそうでネズミ講のピラミッドの上の方に行くほど儲かるみたいな縮図が汲み取れるような、もっと言えば在庫を抱えて損するオチしか予感出来ない代物を紹介してくるのかが、理解できない。

 

アタイが小学生の頃から家庭科の授業で、教科書で学んだ、こうした明らかに詐欺ですよと分かるものを平然と持ってくるのか。もう20年以上前に習った話だぞ。

 

あの頃に比べれば今はスマホだって普及しているし、変なマーケティング被れでやたらとカタカナを多用する奴が増えたのに、どうして未だにアンチエイジング化粧品なんだろうか。

 

 

anyway,

現在の三原さんは、ミニマリストを目指しているわけでもないが極端に私物を減らしている。

部屋には最早デスクとベッドと書籍くらいしかない。服も無難そうなものを4着程度だけ着回していて、特に問題はない。

 

あと5万円くらい、今よりも毎月の収入が増えればこちらとしては、自由への切符を買えるのだが(引っ越して自立するの意)そのたかが5万を稼ぐのが何故こんなにも困難なのか。

 

誰かの仕事を引き受ければ、なんかテキトーにヴァイトでも増やせば+7万くらいは余裕だろうけれど、自らお金を生み出すとなると可能性は限りなくゼロに近くなる。

 

別にお金持ちになりたいとか、毎日美味しい物が食べられるようになりたいなんて願望は今の所はほとんど無い。ただ一人暮らしをして、毎日静かに珈琲が飲めればそれで良い。

 

そんなレベルの低い夢さえ、案外叶えるのは難しい。

 

結局親に頼らないと生きていけないもんなのか、いつもそんな事ばかり考えている。

週に20時間しか働いていないから、別に肉体的にも精神的にも余力は残っていて、今はその暇な時間を最大限に活用して利益を生み出そうとコツコツと自宅で作業をしている。

 

すぐに利益が出ないのは分かっているのに、どうしても「何かバイト増やした方が楽なんじゃないか?」という考えが脳裏を過る。

そもそも今やっている事が、仕事に匹敵する内容なのかを問うてみれば、ただ趣味で遊んでいるだけな様にも感じられる。

 

何が「好きを仕事に」なんだろうか。仕事にならない「好き」は、市場で評価されない趣味は、趣味と割り切って普通に労働をしていればいいのだろうか。

 

 

 

 

ってなわけで、

アクティブログ(活動記録)

想像以上に自分は頭が悪いと再認識をしたわ。

 

来週の月曜から叔母の家を借りるわけだが、その際に叔母の家から職場(ヴァイト先)へ向かうのに定期券を買うのと、回数券を買うのではどっちがお得かの計算をしていた。

 

算数のテスト風に問題を書き出してみると、こうなるのかしら。

 

 

みはらさんは現在1週間に4日、そのうち平日が3日と土曜日の出勤をします。

・定期券だと1ヶ月7000円

・回数券はそれぞれ1700円で、

①いつでも使える11枚入り 

②行きと土曜だけ使える時差のものが12枚入り 

③土曜日だけ使えるものが14枚入り

・切符だと1枚170円

               が購入できます。

みはらさんは一ヶ月(31日)間の利用を考えていますが、この際定期券を買うのと、3種類の回数券と切符を組み合わせるのとでは、どっちがお得でしょうか。理由も含めて答えなさい。

 

って感じなのかな。

約1ヶ月程度と書いたのは、頭の病院で薬をもらわなければいけないから、1ヶ月で戻ってきなさいよ。ってことなのね。

 

あれこれとノートに書き出して考えてみたんだけれど、その答えを出すのに2時間近くかかってさ。それで定期と回数券を比較すると300円くらいしか違わないわけですよ。

行きと帰り、土曜に応じて回数券を使い分ける面倒さを考慮すれば、圧倒的に定期の方が楽。

 

問題には書いていないが、定期を買えば期間中は区間を自由に動けるので出かけることも可能だし。(まぁそんなには出歩かないだろうが)

 

 

いずれにせよ、こんな小学生の応用問題みたいなものでも案外解けないというバカさ加減がよく分かった。というか、答えがそれで合っているのか結構自信がない。

 

 

 

あと、昨日は休みだったから、ずっと自宅に籠もってTwitterbotを組んでいたわけよ。

過去のブログ記事を自動でツイートしてくれる機能ね。プログラミングなんて微塵も分かりゃしないんだけれど、ほぼコピペで済むものを成し遂げるのに半日かかってしまった。

 

そりゃあ無事に動作が確認出来た時の嬉しさったら、この上ないけれど「普通の人だったら、とっくに終わっているんじゃないかな」と、ふと思ってしまった。

というか、2回挫折した。他のやり方にしようかな、分からないから諦めようかなと。

 

結局ググりまくって解決したわけだが、この程度のことで滅茶苦茶頭を使い半日が終わったという事実がどこか情けなくてな。

 

毎日それなりに勉強しているつもりでも、疲労感を伴うだけで頭は全然成長していなかったんだなぁと深く理解したわ。

それでも1時間に1回は過去記事を自動ツイートしてくれるbotが出来上がった事には変わりがないので、無駄ではなかったんだと納得をしたい。

 

他にやったことは珈琲豆の焙煎くらいかしら。あんまり写真を撮るのが好きではないので、画像はないけれど上手く出来たのよ。

 

こういう時間の掛かることをどんどんスピーディーにこなせるようになっていかないと、いつまでも利益は生み出せないんじゃないかな。と感じた一日でした。

 

じゃ、今回はこの辺で。

読んで頂き有難う御座いました。

 

 

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