出かけてぇ。
雑談
ここ2日は天気が良い。しかも湿度も高くない。日陰にいればヒンヤリと涼しく、冷房なんか付けなくても風が吹けば十分に快適なのよ。
天気がいい。いや、これはホントに大事でさ。気圧と天候が人生を左右すると言っても過言じゃないくらいに、お日様大事。10分くらいは日光浴をしないと鬱になっちまう。
そしてアタイは次にこう思う。天気がいいならば、お散歩に行きたいわね！と。
徒歩圏内に六本木ヒルズがあるものの、何をするにしてもお金がかかるあの界隈。スタバの限定フラペチーノでも飲みながらMacBookを開いて意識高そうなことをするのも一興とか思いつつ、あれこれと考える。
「まずは美味い珈琲が飲みてぇな」と。
貯金は4ヶ月くらいならば働かなくてもなんとか生きていけるくらいには貯まっている。それに明日は給料日だし。
しかしながら、今月は一日の予算が1000円と定めているのよ。一応毎日カフェで珈琲を一杯注文出来るくらいの十分なお金な様に見えて、残念ながら現在一人暮らし（ごっこ）中なので、娯楽に回すお金を考えるとちょっと厳しいものがあるのね。
一日1000円、つまり1ヶ月で31,000円。
この範囲で食材や日用品を買うように努めている。それでもやっぱりスーパーに行くと一気に食材を買い込む癖があるのか、1700円くらいは使ってしまいましてね。
そうなると翌日は予算300円で過ごさないといけなくなるわけですよ。うん。
はい、そんなわけで折角近所に美味しい珈琲屋さんがあっても、行くのを躊躇するわけですね。
ぶっちゃけカフェなんか行かなくても自宅で美味い珈琲は淹れられるのは、何度も言ってきたところですが、やっぱりあの開放的な空間で一杯飲むってのが何よりの自宅では出来ない体験でしてさ。
幾ら家が片付いていて、それなりに広くて風通しが良くても、ずっと同じ空間にいるのは囚人とそんなに変わらない気がしていて、特にこんないい天気だと「出かけねぇと！！」って思うのは当然のことなのですよ。
まぁ緊急事態宣言とか言われていても、普通に店は営業しているんだし、誰とも会話をしなければ三密なんて余裕で回避出来ていますしって感じなので1人で出かけるくらいならば別に問題ねぇだろうよと、心の中では思っているのよ。
←孤独に珈琲飲んでいるアタイ
今、このブログを書いている時刻が13時だし原稿上げたら（作家かよ）予算を検討した上で出かけてもいいなぁと、ちょっと悩むところです。
ってなわけで
アクティブログ（活動記録）
昨日の更新をサボったのは、単純にイラストを描くのが楽しかったから。それに尽きるわね。
実際の写真に自分のキャラを描き足すってのが、個人的には楽しくてな。ええ、背景が描けないってのも理由の一つなんですが。
こういうのは別に金にならんでも、時間を忘れて没頭出来ちゃうもんなんですよ。それで集中しすぎて昨晩頭痛を起こしたんだけどさ。
それで大体6時間くらいかけて、こんな画像が出来上がりましたとさ↓
三原さんのオリジナルキャラ、全6体が登場している一枚絵。
何に使うの？って訊かれると、単純にスマホの待受とLINEのプロフィールくらいっすよ。
まぁ全キャラがどこにいるか探してみてください。割と細部まで作り込んであります。
ちゃんと6体います。
ちなみに彼ら、もうご存知だと思いますがLINEスタンプとして販売されています。累計300個以上は売れているヒット商品（笑）なので、当然皆持っているよね？
アタイの中の流儀で、自分の作ったスタンプしか使わないというルールがあるので、他人の作ったものは一切使用しないのですが、またこれからも作り続けていきたいなぁと、ちょっぴり思ったりもします。
加えて折角生み出されたこれらの個性的（すぎる）キャラも、もっと日の目を浴びないと、との思いから今回からこのブログでLINEスタンプ代わりに文章中に添付してみる事にしました。
不評ならやめる。
LINEスタンプの一覧はこちらから↓
この一人暮らし（ごっこ）の最中、アタイは一切大学に関しての勉強はしていないのよ。まぁ個人的に本を読んだりはしていますが。
この3週間の生活で、どこまで自分のやりたい事が実現、そして見つけられるのかを試行錯誤しており、取り敢えず家賃5万くらいならば一人暮らし出来そうだな。と思ったのが率直な感想でした。
常に何かを学ぶ事は必要だと思いますが、大学の勉強（卒論のみ）はもうさっさと終わらせて好きなことに没頭するのもいいな、なんて思ったところです。
低予算ながらも、それなりに美味い飯も作れて（外食や出前は利用しない）誰とも会話しないお一人様の状態で、優雅に珈琲を飲みながらこうしてブログやイラストを創作している。
そんな今の状況が最高に快適ですね。
また雨が降ったらメンタルが病むのかもしれませんが、今は満ち足りた気分ですよ。
じゃ、今回はこの辺で。
読んで頂き有難う御座いました。
