そろそろまとめに入ろう。
雑談
長らく引っ越しがしたいと願ってきた。本日給料日、手取りが幾らかを確認してみる。
まぁ10万円ちょいか。いつも通りだわね。
昨日、寝る前に物件を検索していたのですよ。あ、なんかいい感じのお部屋があるわ!٩( ᐛ )و
と見てみたら家賃が5.2万。東京は文京区ですわね。
スーパーもコンビニも徒歩で8分くらい、駅まで約10分。今の職場に行くにしては非常に理想的よ。チャリさえあれば、大学にだって行けなくもない。(もう行く必要もないが)
築30年以上は経っているけれど、南向きだし良いんじゃねぇの?と。まぁ家賃が安いからには壁が薄い可能性は十分にあるけれど、なんか工夫すれば凌げそうな感じはしているわ。根拠はないよ。
一応、現在港区の叔母の空き家を借りて一人暮らしごっこをしている最中。小遣いというか生活費は一日1063円(アプリで試算するとこういう中途半端な額になる)で、初めの内はこれだけお金があっても結構苦労したものの、今はちょっと余裕が出てきた。6月からは一日851円に予算を下げますが。
そして若年性無敵症候群、次にこう思う。(これならば一人暮らし出来るんじゃねぇの?)と。
確かに手取り10万あれば、最早贅沢さえしなければ生きていけそうな気がする。元来、外食だって多くても月に4回くらい(大半は牛丼屋)だし、出前なんて年に1回も頼むかどうかという頻度。
お金をやりくりして月1くらいでカフェに行ったり、何か美味しいものをテイクアウトする事が出来るような余裕はあると思っていたのね。
そこで月に生活費が幾らかかるかを大体算出した上で、改めて今月(今日)の給与明細を確認してみたんだな。手取りは上記で間違いがない。
ところがだよ、そう、アタイは現在横浜から丸の内界隈まで通勤しているので、1ヶ月でおよそ交通費が2.2万円も支給されている。会社にとってはすんげー負担だけれど、考えてみりゃ前のヴァイト先なんか一日最大1000円までしか出してくれなかったから、それに比べりゃ誠に有り難いことでござる。
はて、交通費も手取りに含まれているならば、引っ越したら交通費はどうなるの?
って疑問ですよ。
都内23区、東京メトロだと移動距離が5km以内だと片道170円なのね、たしか。
まぁアタイが住みたいと思っているところから計算してみても、そのくらいの額にはなる。
170円×2(往復分)×20日(1ヶ月辺りの出勤日数、但し祝日を考慮すると減る可能性はある)
とすると、
6800円にしかならねぇわけですよ。今まで2万2000円も貰っていたんだから、それが15,000円くらい減ってしまう。
そうなると若干の無敵感を携えていたアタイも、「あれ?結局引っ越しても生きていけねぇんじゃねぇの?」ってなるじゃない?
そこでちょっと知恵を絞るわけね。
都内の精神障害者は「福祉パス」なるものがあって、それさえ持っていれば都営の交通機関は全て無料になるという、魔法のチケットが存在するのよ。
発行するのに幾らかかるか、真剣には調べていないけれど、ざっと見た感じでは都が発行した精神障害者手帳を指定の地下鉄駅で提示すれば作れる、みたいなことが書いてあるわけさ。
こうすることで東京メトロは有料でも、都営地下鉄は実質タダで乗れるようになるから6800円の交通費は着服出来る。
小賢しいアタイは「もっと交通費貰えねぇかな?」って、住みたいアパートの住所を特定して近くの交通状況を調べてみたのさ。
例えば職場の最寄り駅まで路線を複数乗り換えるとかね。
結果としてそれは実現出来なかったんだけれど、まだチャンスはあった。
そう、最寄りのバス停。
これがいい感じに職場の近くまで走っている事が分かった。エリアとしては距離を問わず乗車賃は210円。しかし障害者は福祉パスで無料!!
そうなると
210円×2(往復)×20日 で、
8400円になる。
地下鉄とバスで1600円もの差が出る。もちろんこのアパートに住んだ場合に関して言えば、虚偽の申請はしていない。(福祉パスを持つような障害者なんです、なんて職場に報告したら間違いなくどこの仕事も雇ってくれなくなるだろ。最近職場というか会社の方針でLGBTを知ろうみたいな呼びかけがあったが、障害者の扱いはほど遠い)
んー、これならば今よりも手取りが1.5万減るけれど交通費に関しては一切かからなくなるから、なんとか自立出来るのかなぁ。
あとさ、家電とか必要なものはメルカリで手に入れた方が安いってのは良く分かった。
貯金と相談した上で、いち早く実行に移れるように頑張るわ!٩( ᐛ )و
ってなわけで
アクティブログ(活動記録)
まぁ雑談がほとんど活動記録みたいなもんなんですが。
さて、どうしましょ。
貯金をするならば、さっさと実家に帰ってタダの飯をご馳走になったほうがお金は少しでも多く貯まるのよね。
それに加えて、極力早く引っ越したいから定期券を買いたくないってのがある。実家ぐらしならば家賃も光熱費もかからんですけれど、交通費はかかるからなぁ。
今日もこれから夕方にヴァイトに行くのはいつもどおりなんですけどね、なんですけど、
いつまでこの店が保つのかだけが心配になってくるのよ。職場は「仕事は仕事」と割り切っているから、そりゃあビックリするくらいつまらねぇんですけど、この仕事が無くなると食っていけなくなる事に変わりはなくてな。
幾らコロナ禍で・・・と言っても、小売のくせにここまで売上が悪いと流石にビビるよ。
人員を削りたい会社側の意向みたいなもんもあるし、一体どうなるやら。
出来ることならば末永くここでやって行きたいと考えているものの、店が無くなった途端に無職になるのは間違いないからなぁ。
飲食のヴァイトだって、今じゃシフトに入りたくても入らせてくれないみたいな状況だろうし、不安定なのはお互い様だが、学生のヴァイトとアタイとで決定的に違うのは年齢だよ。
世間的には35歳まではフリーターでもなんとかやっていける、なんて言われているように感じるけれど、その年齢を過ぎれば途端にどこも雇ってくれなくなるからねぇ。
主婦とか女性の方が雇ってくれそうな感じはアタイの中ではある。果たしておっさんはどうなるのだろうか。大体そのくらいの齢になってくると、上司が年下で・・・みたいな事が十分に有り得るわけで、裏では「このおっさん使えねぇな」とか言われつつ、少ない賃金で安い酒を買って飲むのだけが唯一の楽しみ。なんて将来になってきそうな予感がしてきた。
かと言って今更会社員になんか二度となりたくないし、そんな責任のある仕事も出来ない。安泰な仕事を求めているわけではないが、なんだろうな・・・エネルギッシュで生命力溢れる、そんな人間にならないと生きていけない気がするのよ。
45歳で死ぬ前提で生きているから、別に老後が・・・とかは一切考えていないし、最近は少なくなってきた死にたい願望も薄れはすれど、消えはしないので最悪いつ殺されても、死んでも「しょうがねぇなぁ」くらいに思う気はしていて、まだ生きてはいるものの自ら死に向かう事はしない代わりに、毎日金の心配をしながら過ごす日々を送るようになって来たと感じている。
だからこそ、今を生きるにはそこら辺に生えている雑草を調理したり、休みの日に海でも行って釣りをして魚を捕るくらいの意気込みが問われているのかもしれない。
そういうのを考えるのもまた、面白いんだけれどね。究極的にはアタイの趣味は悩む事なのかもしれない。
じゃ、今回はこの辺で。
読んで頂き有難う御座いました。