遊ぶついでに働こう。
雑談
休日はぐったりする方が良いと感じた。何も人が多く外に出ている時に、自分まで出かける必要もないだろうと。とは言っても、アタイの休みは日、月、木曜なんだけどさ。
なんだろうね、土日休みよりも平日が休みの方が優越感みたいなものがあるのよ。皆働いているのに俺は休みだぞー 的な。
だからこそ、出歩くならば平日、遊びに行くならばヴァイトのついで。という感じでいつも行動をしているのね。
今のヴァイトは夕方からの勤務で、それまでめちゃくちゃ暇だからこそ、メンタルとお金に余裕がある時は早めに出勤をしてテキトーに散歩をするなり、オフィスビルのロビーでブログを書くかipadでKindleを読むかして過ごしている。
港区からだと、丸の内までは20分もあれば行けるのでその分何か時間を有意義に使おうと考えるようになった。まぁそういう風に思えるのも、少しだけメンタルが改善してきたからなのかもしれないわ。
横浜の実家から通っている時は電車だけでも30分近くかかっていたので、それに比べれば大分楽ではあるものの、港区からの通勤だと地味な乗り換えが多い上にすぐに着いてしまうから圧倒的に読書時間が減ってしまった。
さて、早く着いて時間を持て余している。今日は天気も良いし遊びに行きたいくらいだ。大概ヴァイトの時は天気が良くてどこかに出かけたくなるけれど、そういやお金も無いし考えてみれば「どこに遊びに行きたい」が思いつかないので、結局職場近辺でダラダラすることになるのね。
汗ダラダラ
現に今も丸の内辺りのオフィスビルの共有スペースみたいなところで、一杯珈琲を買ってからブログを書いていて、アタイ自身はそれが最高に楽しいし有意義だと実感しているところ。周囲のビジネスマンたちの会話をBGMに、MacBookで作業をしているのは何故かカフェよりも作業が捗る。
昨日もちょっとカフェについて話はしたが、同じスタバでも原宿や渋谷だと席は空かない上に撮影する音でうるさく、会計にもすごく並ぶのに対して、丸の内や大手町に来ると昼休みくらいの時間を除けば、ほぼ確実に席は取れるし皆仕事か作業をしているか、黙ってスマホをいじっているだけなので誠に静かで居心地が良い。
同じ値段、同じ系列、同じ味のドリンクのはずなのに、客層が違うだけで居心地も随分と変わるってのを、気づいたのは2年位前だろうか。
逆に言うと山手線一周を南北に切って西側には極力近づきたくない。原宿、表参道は喫煙所も沢山あるし面白いセレクトショップが沢山集積しているので例外だが、
渋谷、新宿、池袋 この辺は何か言葉にし難い嫌な感じがするのよ。そうだな、鉄砲の流れ弾に当たりそうな嫌な感じといったら伝わるだろうか。
昔っから疑問に思うのは、渋谷のスクランブル交差点が世界一人口密度の高い場所で新宿駅が世界一利用客数の多い駅なのは知っているものの、皆が何をしにそこに来ているのかが理解出来ない。
人が多いの図
大体その2つの駅にある店とかは、他のエリアにも存在するし特に見どころも無い様に感じる。
新宿なんてバスターミナルで婆さんの家に帰る時くらいしか利用しない上に、乗車まで時間を持て余した場合はブルーボトルで過ごす、それだけに過ぎない場所だとすら思っている。
渋谷に関してもあの例の交差点から離れると急に人は分散するし、アタイに関して言えばせいぜい思いつく用事はApple Storeと蔦屋だけか。それ以外にすることが思いつかない。
丸の内、大手町だって別に日本最大級の金融街ってだけで、ただ立派な本社ビルが多数ありますね、すごいですね。って感じでマクドナルドもなければ牛丼屋すらもない。
丸の内でショッピングをすれば間違いなくその後は三食カップ麺生活みたいに成りかねないし、結局大型書店の丸善くらいの用事だけで、それも仕事があるからついでに寄るか的な感じに過ぎない。
一方で大手町は交通量は多い割には歩行者が少なく、たまにランニングをしている人を見かけては「頑張ってるな」って感じだけで、ショッピングなんかに行く場所でも無ければ、何かずば抜けて美味しいお店があるわけでもない。
それでも最近やたらと大手町にいるのは、いわゆるフリーライド
って奴で、開放的な空間の割には静かで落ち着いていて、なんかいい感じのソファでくつろげる上に、冷暖房が効いていてWi-Fiもつながるという、ある意味最強の作業スペースがちらほらあるからなのよ。
ただここまで丸の内界隈の話をしておきながら、アタイ自身は別に「一生ここでタダ乗りしていたい」とは考えていない。
なんつーか、昔勤めていたカフェの頃からそうなのだが、一生に数年間だけこうして東京でバリバリ仕事をして、意識の高みに触れた後はもう、どこか遠くへ行きたいと考えている。
最近やたらと、この三原氏物語では引っ越しの話ばかりしているけれど、別に都内に住むのは一時的なものでそこから貯金でも貯まるなり、何か稼ぐ手段でも身につけるなりすれば、あとはもう天気の良い所で静かにのんびりしていたいのが本音なんすよ。
そりゃあ勉強するにしても働くにしても、東京の方が書店も図書館も充実している上に、最低賃金も高いから若い時はいいけれど、特に就職するつもりもないので将来的には今の店が潰れるなり、クビになったらいっその事長野の婆さんの家にでも住もうかと考えている。
ライフプランとかキャリアなんてろくに考えてもいないけれど、精神がくたばるまでは東京でバリバリ働き、あとは取り敢えず生まれた故郷に帰ってゆっくり温泉にでも浸かりながら原付きで山奥を駆け回り、春には山菜を採りに行き、夏は渓流でのんびり果物でもかじりながら読書をし、冬はちょっと遠くまでスノボーに出かけるような人生が一番いいんじゃないかなぁって思ったりしてさ。
まぁ要するに労働環境にはめちゃくちゃこだわるくせに、実情は働きたくないってところなのよね。
ってなわけで
アクティブログ(活動記録)
朝はあまりお腹が空かないから。そういう理由で、大概いつも実家ではヨーグルトと珈琲を、今の叔母の空き家ではバナナを一本食べるだけに過ぎない。
その代わり昼以降はめちゃくちゃ食べる。誰もが引くくらいに食べる。
昨日一切買い出しに行かなかったので、今朝を以て食料が尽きた。お金はあるけれど極力使いたくない状態。さて、貴方ならどうする?
今日から1日辺りの予算は900円と定めている。
わざわざスーパーに買い出しに行って、家に戻ってから調理をしてまた出勤というのも何か効率が悪い気がしたので、朝食を摂ってゴミ出しなりするべきことをしたら、職場のある丸の内界隈に向かうことにした。
実は叔母から大分前に貰ったお食事券が1500円分あり、それをようやく使えるときが来たのよ。これも使える店とメニューを事前にチェックし、1000円丁度で会計が済むようにしておいた。だから昼飯に関しては今日、1円も使っておらず久しぶりにまともな食事が出来て幸せだったのよ。
当然ながら昼時にレストランに行けば混雑するだろうから、少し早めの11時に入店をし、一番乗りで飯にありつく。タダで食う飯うめぇー。
それから貯まったポイントと財布の中の小銭を消費して珈琲を近くのカフェで一杯注文し、現在どっかのビルのどっかのフリースペースで無料のWi-Fiを使ってブログを書いている。
夕方まで暇というのは実に気分が良く、大概の人は休日に遊びに行くことに楽しさを見出すらしいけれど、アタイとしては出勤前にこうやってダラダラくつろいでから仕事に臨んだほうが幸せな気分で接客が出来ると思っている。
少なくともこれを実践してから職場に行くのが憂鬱で・・・みたいな事はほとんどなくなり、出勤ギリギリまで自宅で「これからヴァイトかぁ〜」と、悶々としているよりかは数百倍マシなのよ。絶対に遅刻もしないし。
なんか昔っからどの職場でもアタイはこうしていて(スーパーのレジ打ち時代を除く)ドイツもコイツも(大概店長なんだけど)揃って、「お前は早く来すぎだ」って言うんだけれど、あまりにもひどすぎやしねぇかい?
遅刻すればめちゃくちゃ怒るくせに、早く行っても文句を言われる。実際のところ早く来ることで一旦休憩をし、仕事モードに切り替えていくというルーティンがあるため、そうしているのだが、案外誰も理解してくれねぇのよ。
通勤電車だって混むじゃないですか。それで開始の5分前に来て慌てて制服に着替えて「おはようございますー、今日も宜しくオナシャス!」とか言って平然と業務に取り掛かるあの神経がよく分からねぇ。
なんかな、環境が変わるとすごいストレスがかかるタイプなので、地味に体を慣らしていくためにも早く来てそこの空気と触れることで気持ちを切り替えたいってのもあるのかもしれない。
それにしても今日は11時には職場の最寄り駅に着いていたので、5時間近く暇なんだ。
このまま椅子で仮眠をとってもいいし、始業時間までKindleで読書をするのもいいなぁと思いつつ、これから仕事だってのに随分と余裕をかましている三原さんでした。
じゃ、今回はこの辺で。
読んで頂き有難う御座いました。
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