三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

雪が溶けて春が訪れ、アタイの長かった硬直は解かれる

気分の良い朝だ。

 

 

雑談

ブログ書きてー!!! 実は毎日そう思っている。しかしながらアタイは「まとまった時間がないと何も出来ないタイプ」の人である。そう、スキマ時間の活用というものが苦手なのである。

 

ノリで個人事業主として開業したものの、まだ稼ぎは100円程度。それならば開業しなくても良かったんじゃないのか、って誰もがツッコむところだろうが、なんせ大学卒業後の進路が「フリーター」となるのが嫌だったから、起業した。そういう格好つけた発端がある。

 

兎も角、本当は毎日パソコンと向き合ってブログが書きたい。基本的にこの『三原氏物語』は毎回5,000字近い文章量を展開しているのはご存知だろう。一度始めると、楽しくなって止まらなくなってしまう癖があるのだろうか、見切りが付けられないのだ。

 

ちなみにブログは毎回1記事2時間程度で書いている。時間がかかりすぎ??それは大いに自覚している。30分区切りを4セットで展開しており、下書き(冒頭の概要画像)を作る→雑談30分→アクティブログ30分→最後の30分で修正、もしくはこれまでの過程で長引いたロスタイムとしている。

 

正直に言えば書きたいことと、伝えたいことが明確ならば、1時間で書けると思う。そういう回は滅多に訪れないし、大体短時間で書いた記事はアクセス数も反応も芳しくない。

 

 

それでは本題に入ろう。4月も下旬に入るくらいまで地味に寒かった。人間の本性なのか、それとも持病の関係なのかは不明だが、アタイは寒いと硬直する。つまり布団から一切動けない状態がやってくる。

 

夕方からのヴァイトがあったとしても、昼過ぎまで布団でうずくまった状態がここ最近まで続いていた。根本的には3月の、そうだな、卒業式辺りが暖かくて過ごしやすく、それを機に自宅にあるストーブを入念に掃除して押入れの奥に閉まったのがまずかったのかもしれない。

 

どうも寒いと活動量が低下する。ストーブがあれば、まだ動けたのかもしれない。加えて暖房の節約のために、アタイは「着る毛布」というのを一年の半分くらい利用している。気温が17度以下、季節が冬以外だったらエアコンやヒーターが無くても、これを着ているだけで寒さが十分に凌げる。ところが、一時期暑い日があったのをきっかけに、これも洗濯をした上で押入れの奥に収納された。いわゆる衣替えというやつだ。

 

この着る毛布を取り出すのは大した労力がかからないのだが、残念なのは洗濯が非常に大変なところにある。とにかくデカイ。毛布だからなのか、吸水性がそれなりにあって、乾かすのに苦労する。着るのは良いが、仕舞うのが大変なのだ。

 

こうして常時長袖のスウェットとパーカーを着て、肌寒い日々をそれなりに過ごしてきた。生きていくことくらいは出来る。残念ながら活動を展開出来るほどのエネルギーが出てこない。

常人はどうなのか知らんが、アタイの場合は天気がそれなりに良くて適度に暖かい日以外は、大概体調が悪い。

 

ここ最近もアタイの休日は雨の日が多く、折角時間はあるのに出かけられない日が続いた。幾らネット環境と膨大な時間、そして書籍があったところで、6畳のワンルームから出られないのならば、それなりに自由度の高い囚人と本質は大して変わらないのだ。

 

開き直って「晴耕雨読」をもじり、「成功雨読」なんて自分で勝手に言葉を作り、雨の日はひたすら本を読むことにした。それでも寒ければ能率が低下するのは明らかなことだ。

 

今日2022/04/22の天気は快晴で、気温も20度近い。窓からは適度に日差しが差込み、とても過ごしやすい一日だ。お陰で9時には起きられた。

 

ヴァイトが夕方からなので、出来れば毎朝起きたらブログを書きたい。しかし、その願望が叶うのは暖かくて過ごしやすい日に限られるのかもしれない。

 

もっと言えば朝は8時には起きたいし、ブログだけでなくnoteもバシバシと更新していきたいのだが。

 

8時間睡眠は十分に確保出来ているが、正直なところ7時間も寝られれば十分だと思っている。というか、アタイみたいな貧乏人が幾ら硬直とは言えど9時間近く毎日布団で過ごしているのは、贅沢に近い。(動けないから寝ているのともちょっと違うが)

 

常人は6時台には起きて準備をし、7時頃には電車で通勤・通学をしているのに、たかが8時に起きて自宅で活動をするというそれだけのことが何故アタイには難しいのだろうか。究極的には気力の問題なのだろうか。

 

まぁ気持ちよくバッチリと目覚めてみたいものである。

 

 

ってなわけで

 

アクティブログ(活動記録)

何度か書いているとおり、ここ最近のアタイの生活リズムとして、週3日の連休があるのよね。3日も連休があれば無限の可能性を秘めていると思うじゃない?実際は「雑談」でも書いた通り、少しでも寒いと硬直するわけですよ。

 

動けない自分としては時間が止まっているかのような感覚だけれど、残酷なくらいに時は過ぎていくわ。なんとか活動が出来るようになる時間帯がお昼前。半日が終わった状態で「さあ、これから頑張ろー٩( ᐛ )و」なんて思っても、大したことは出来ないのよ。

 

それでも火曜日は図書館に行ってきたわ。返却する本とパソコンを背負って行ってみたの。たまたま日差しが差し込む一等席がとれたんだけれど、本を読むのに夢中になり過ぎて結局パソコンは使わず。2kg近いマシンを持ち運ぶだけ、ってなんか意味あったのかしら。

 

とりあえず本は返却して、達成感を得たアタイは銭湯に向かったわ。曜日によるのか、それとも運なのか、この日はきたねー客は少なかった。でも相変わらず身体も洗わずに湯船に入るクソと、茹でている白玉の如く水風呂に潜って浮いているデブとかは、見ていて気持ちの良いものではない。水風呂は潜るのは禁止だし、入浴前に身体を洗わないとか論外だから。

 

こいつらホント淘汰されねーかなぁって常々思っているんだけれど、どうにかならないのかしら。女湯はどうなのかは、一切解らないところだが。

 

きれいな風呂に気持ちよく入りたいわけですよ。まぁ本当に満足が行って、自由度が高くて好きなように入れるのは自宅の風呂だけよね。

 

木曜はヴァイトが終わって帰宅をしてから、珍しく浴槽に湯を張って入浴してみたのさ。母親から入浴剤を貰っていたのでね。ふむ、確かに「アタイだけの風呂」って感じだ。お湯の熱さも調節出来るし、それこそ身体を洗わずに湯に浸かれる!

 

反感を抱くかもしれない発言をするが、足が長すぎて浴槽に納まらないことが4回目にして分かった。つまり首から下の全身を湯に浸かることが出来ないのだ。なるほど、道理で銭湯が快適なのかがよく分かったわ。

 

ちなみにアタイは普段自宅ではシャワーを使っています。面倒なので朝に風呂に入る派なのに、今週は今の所夜に入浴している。心做しか良く寝られるようになったわ。

 

 

ヴァイトは相変わらず、ずっとレジでイライラしている。逆に言えば、もうレジしかしない事にしたわ。最低限の発注とかはやるから、あとの陳列とかはお前らがやれ、って話よ。担当の売り場とかあるけれど、結局棚をいじらせてくれる時間がないのだから、もうやらないことにした。

 

気の合うスタッフもいないし、辞めたいを通り越して死にたくなってきている。

それでも日常会話の95%はヴァイトでしているので、恐らくこのまま引きこもりになったら、一生喋らず、声の出し方を忘れることになってしまいそう。

 

いや、ホントね。自宅にいると一切声を発しないのよアタイ。こちらから連絡すれば1日以内に返事をくれる友人は2人くらいはいるけれど、友達は皆無に近いわ。

 

何か意識高い系が集まるところでもいいから、シナジー(相乗効果)を生み出せるような仲間というか友人がほしいと切に願う今日このごろでした。喋らないとボケるわよ!

 

じゃ、今回はこの辺で!読んで頂き有難うございました!٩( ᐛ )و

 

 

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