三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

親に見られても恥ずかしくないブログを書くのが無難なのか。それじゃつまらねぇだろ。

やっぱり本業はブロガーというよりも、「恥書き」なのだろうか。

 

雑談

一度中断しているが、長年続いている当ブログ『三原氏物語』。

ごく少数のネットでつながった友人と、Twitterの過去記事投稿botからやってきたであろう読者様、こうした方々のお陰で一日辺り10人以上のアクセス数がある。

 

コメントも特にないが、読んでくださる方がいらっしゃるだけで自分の励みになる。だから不定期ながらも更新が出来る。本当は毎日更新したいが、残念ながらメンタルに余裕のある時しか更新が出来ないのがとても悔しい。

 

ところで、アタイがブログをやっていることは、かつての学生時代の友人も何人か存じてはいる。いや、知っているけれど読んだことはほとんど無い友人が多いと思う。多分誰もアタイに興味がないのだろう。そんなに有益な内容が書かれているわけでもあるまいし。

 

さらに付け加えるならば、親も、叔母もアタイが何かネットに記事を書いていることを知っている。しかしながら、読んだことはない。というか、アタイが単純に知り合いに読まれるのが嫌なだけである。

 

果たしてこのまま、詰まらない日常を楽しそうに書いているだけの日記を継続していくだけで良いのだろうか、と今日目覚めた朝にふと感じた。

 

このブログでは、誰かの誹謗中傷はほとんどしてこなかった。バイトの不満などはしょっちゅう書くが、それはお互い様だ。会社も悪いし、そういうことを書くアタイも悪いとは重々承知している。

 

今の職場でも入社に当たって、「業務で起きた出来事はSNSなどに投稿してはならない」と、キツく規約に書かれていたし、それに対して印鑑と署名までした。

 

東京駅のベーカリーカフェを退職し、今は丸の内界隈の何かの小売をやっているとは、一昨年の6月辺りから書いてきているが、分かる人にはアタイがどこで働いているのか、とっくにバレている様な気がしないでもない。

 

まぁコンビニでもスーパーでも、適当に解釈してくれればいいが、基本的にはレジの仕事だ。コーヒーを提供していたあの忙しい日々とは打って変わって、適度に民度の高いエリアで働いている。それでも仕事の不満はやっぱり漏らしたくなる。というか、このコロナ禍で飲み会もろくに出来ず、相談する仲間も友人もいない今のアタイにとって、愚痴をもらせる場はこのブログしかないのだ。

 

あまりこういうネガティブな事ばかり書くと、読者様は嫌な気分になるだろうが、その点に関しては「接客業なんてどこも不満だらけだよ」と思って頂ければ幸いだ。

 

それでも4日働けば3連休という、人生で最も自由な時間を謳歌出来る今の働き方は自分にフィットしているし、多少しんどい事もありつつ、かろうじて生きていける程度の稼ぎが得られるのは「労働ガチャを引き当てた」とでも喩えればいいのだろうか。

 

 

兎も角、このブログでは詰まらない日常を「楽しそう」に文章で装う事に重点を置き、間違ったことは書くかもしれないが嘘はつかない、誇張しすぎない(若干出来事を大げさに書くことはある)、そして自分の言葉で書くように努めるのがポリシーなのである。

 

そりゃあ嫌な客に当たれば死にたくなるし、仕事を辞めてやろうか、バックレてやろうか、と本気で思うこともあるし、実際にそういうことを書いていたりもする。

 

ただし、それを親が見たら間違いなく「うちの子は大丈夫だろうか」と不安になるはずだ。

 

夢や希望、将来のビジョンを並べ立てて「今日は朝からヨガをやり、noteを書いた後に河川敷を散歩し、図書館に行って本を数冊借りて帰りに銭湯でリラックスしてきました」なんて丁寧な暮らし風のブログを書いて親を安心させるだなんて、とてもじゃないが気分が悪い。

 

これでもある程度言葉は選んでいるし、抑えてもいるつもりだが、死にたい時は死にたいと書くし、仕事辞めたいと思った時はその理由をグダグダ述べる。それがありのままの自分で、尚且つ三原氏物語なのだ。

 

 

流石に電車のダイヤを乱すような書き込みは冗談でもしないし、一部の人間を限定的に非難することも多分ない。

 

アタイが良いと思ったことは良いと書くし、ここが残念だなぁと感じたことは思った通りに書く。しっかりポリシーに則って「日常の事実」をここに記録しているだけだ。

 

それでも親からしたら、「なんでそんなに個人情報みたいなことを羅列するのよ」と怒られても仕方あるまい。

 

精神障害者の闘病記で、ありのままに近頃体験したことや考えたことをこの場に記録している。究極的な目標としては「こんな奴でもそこそこ頑張っているんだから、俺がやったら余裕だな」と思ってもらえるブログを書くことだ。

 

基本的には「自分のために書いた記録」というスタンスを取るが、読者層のターゲットというか、ペルソナは精神病を患った方がこのブログを読んで「低レベルの雑魚がイキっているな。俺なら余裕で抜かしてやるぜ」と、少しでも元気になってもらうことである。

 

確かにこのブログは明らかに知り合いや親族に向けて書いたものではない。彼らの前でこれまでに書いてきたブログを音読しろ、なんて言われたら、それこそ死にたくなる。過去に実際にあった、映画を見終えた後にウ●コを漏らした話なんて、聞いたら縁を切りたくなるだろう。

 

親族の叔母にも「モノ書きで仕事をしてみたいんだ」と豪語したところ、「どんなコンテンツを作っているのか、完成したら見せてね」と言われて未だにこのブログの存在は教えていない。

 

多分親族全体からは「テキトーにヴァイトをして食いつないで、ブログという娯楽で金を稼ごうと企む意識高い系」だと思われているのだろう。

 

実際に稼ぎなんて月に数十円程度で、これだけ膨大な時間があるにも関わらず大した生産性も発揮出来ずに指先の震えに悩まされながらも、「いつか大勢の人達が共感してくれたら、もっと読んでもらえたら」というモチベーションだけでコンテンツを創作している。

 

弟はFランを留年してやっと卒業し、なんとか就職まで決めたのに、兄のアタイは32歳になったのにも関わらず、未だにほぼフリーター状態で休日もろくに友達と出かけずにネットばかりやっていて、月収10万程度でやりくりしているという風に見做されているのかもしれない。

 

一方でいとこは公務員になったり、別のいとこはそれなりの大学に進学していて、ますます初孫のアタイとしての情けなさが浮上してくる。

 

まぁ就職は「どこも雇ってくれないだろう」という勝手な考えで初っ端から眼中になかったし、公務員になれるような努力もしてこなかった上に、大学受験程度の勉強もろくにこなせないのが実際のアタイだ。

 

それでもアタイの様な人生を歩んだ奴は他にいないと思うし、マネ出来ないとも思う。

 

『三原氏物語』は、当然ながらアタイにしか書けない。完全に三原の人生をありのままに綴った日記である。

 

多くの方々に読んで頂けることが何よりの喜びだが、親族に対しては「現在進行系で恥を書いている」と思われても仕方がないだろう。いや、事実親族に向けて書いているブログではないのだ。

 

ただ、やっていることがあまりにも短絡的過ぎて、休日は晴れていれば博物館、雨だったら自宅で読書。洗濯を干し、図書館に行き、銭湯に行って終わるだけの日記の何が面白いのかを自分に対して問うようになった。

 

自戒の意味も込めて毎度5,000字近い長文で展開するこのブログも「読みたかった本が図書館で借りられた!٩( ᐛ )و」とか言っているだけじゃ何も前進しないし面白くない。

 

そうだな、例えばご先祖が、或いは(到底考えられないが)子孫がアタイのブログを読んで「三原はこんなに頑張っていたのか!感心するなぁ」と思ってくれるようなコンテンツを意識する必要はあるかもしれない。

 

いずれにせよ、今の生活行動習慣は年寄りになっても出来るようなことばかりで、ちっともアクティブログが「活動的」ではないところに、歯がゆさを覚えているのだ。

 

仮に今回の記事を無事にアップして、何かが理由で死んだとしても、つまりいつ本当の最終回が突然訪れてもいいような、毎日を全力でやりきったと言い切れるような日々を過ごしてみたいのが実情だ。

 

いつまでもネガティブな不満ばかりを書き連ねて、少なくとも親族が心配して電話をかけてくるような、そんなブログにしてはいけない気がした。

 

SNSでバズるような「いいね!」がつかなくても、自分が頑張った、やりきったと言えるような実績が欲しい。何もかもが中途半端すぎる。

いつも格好つけてオチはみっともなく終わる。

 

確かにアタイはモノ書き以前に、恥書きかもしれないが誰かが笑ってくれて、ちょっとやる気が起きたり元気になったりして、そしてくだらねぇなと感じてくれれば記事としては大成功だと思う。

 

親族に対して読ませるには、あまりにも恥ずかしい内容のブログではあるが、過去の先祖達を遡ったとしても現在を生きる末裔のアタイが一番自分についての記録を多く残してきたと断言したい。それくらいの自負はある。

 

三原家で一番恥を書いた世代。それが自分に出来る精一杯の表現なのかもしれない。

 

 

 

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

相変わらずKindleクレヨンしんちゃんを読み続けている。やっと40巻まで来たところ。暇な時間にスケジュールを練ってPDCAサイクルやマトリクスなどを書き込んでいるのに、結局漫画を読み耽るだけでこの10日間は終わってしまったわ。

 

更にマズイことに、幾らヴァイトが夕方からだとは言えど、生活サイクルが夜型になってしまったのよ。昼の12時くらいに起きるようになり、それから飯を食べてシャワーを浴びて出勤する始末。午後に起きられるとは言っても、時刻は14時を回っているのに髪はドライヤーで乾かす暇もなく濡れたままで丸の内へ向かうわけ。

 

いや、幾ら恥書きでもこのままじゃヤベェでしょ。人として問題じゃないの!

そう思ってこの3連休で自分を改善することにしました。

 

とか言いながら今朝の5時位まで漫画を読んでいて、寝落ちをして起きたのが11時。コーヒーを飲んで自宅の書類を整理して、デカイ蚊が部屋に侵入したのでソイツと戦っていたら40分経過したわ。

 

これで夜はぐっすり眠れると思って気がついたら17時。明日明後日の漠然とした予定は決まっているものの、今日一日を頑張った感じがしてこないわけ。

 

掃除も読書もないがしろにしてしまった。洗濯だけ出来たのは一応褒めてやる。

 

さて、アタイは一応現在、とある資格に向けてダラダラと勉強をしているところなのよ。レベルは低い方だと思うけれど、時間がかかるのは間違いないわね。

 

職場から通知が来て、願書をそろそろ出せよという指示と、それに関するリンクを見たら受験料がなんと1万円を超えてしまう!

 

5月って連休結構あったから稼ぎ少ないぞ・・・。なんてこったい、資格の勉強はしているのに資格を受験する金がねぇ。。。

 

祝日に有給休暇をブチ込んでみたけれど、果たして25日の給料日、口座には幾ら振り込まれるのかしら。。。正直怖いわアタイ!!!

 

資格をとるための受験料すら工面できない。これが月収10万の暮らしよ!

なんで不安なのかっていうと、今までの給料計算で有給を使った日の分だけ給料が減っているような感じが、給与明細からにじみ出てくるからなのよ。

 

つまり理論値と結果が合わない。まぁ正社員になって固定給を貰うのも嫌だけれどさ。千円単位でいいから、その月に貰える手取りが幾らなのかは一刻も早く知りたいじゃない。誰だってそうでしょ?

 

勝負は25日へと日付が変わった瞬間。このとき、会社の給与明細閲覧サイトに最新の振込額が記載され、そして数分後に口座に給料が入っている。理論値では13万くらいになるはずなんだけれど、どうも有給休暇が反映されている経験が今までに無く、そうなると予測では10万5,000円くらいが妥当だろうかなぁ。

 

家賃だのは支払えるけれど、受験料まで手が回らなくなるかもしれない。

ブログは幾らやっても稼ぎはスズメの涙程度だし、ビットコインは連日値下がりする一方。唯一の頼みのメルカリはお買い上げから12時間以内には発送するようになったけれど、相手の受け取り評価が遅くて調子が狂うし。

 

本当にいざとなったときの最終手段であるポケットマネーが1万円くらいはある。出来れば使いたくない。

 

今月は普段よりも20時間くらい多く働くけれど、その給与が反映されるのは6月25日だし。

 

おお、地味にピンチになってきたわよ。折角貯金が出来そうな未来が描けていたのに、ここでまた出費が。ああ、ビットコインが急に値上がりしないかなぁ。。。

 

あるいはどっかの遠い親族から遺産が転がり込んできたりとか。。。

 

あるわけないよな。いつも頑張るのは自分だものね。いざとなったらウーバーイーツでも使って稼ぐわよ。そのくらいの覚悟はあるわ。

 

じゃ、今回はこの辺で。

 

読んで頂きありがとうございました!٩( ᐛ )و

 

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