三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

最強の節約は働くことだと気づいた猛暑のある1日

酷使無躁・・・

雑談

週に24時間しか働かない。いや、そうじゃねぇだろうと。逆だ、24時間だけ働いているんだ。

 

移動時間などを割愛すれば、1週間で1日しか働いていないことになる。常人は1日8時間労働を週5でこなしているから、それでも常人の半分しか働いていないのは事実だ。

 

アタイはもっと働ける・・・そんな気がした。

 

なんせ時間だけは膨大にある。働けば手取りが増える。当然だ。そして業界は人手不足で、その気になれば応援に行って日当6,000円くらいにはなる。

 

どうせ家にいても冷房をつけてダラダラしているだけだろう、だったら思い切って店舗に応援に行った方が家庭の節電にもなる上にお金も稼げるのだからwin-winじゃねーか、そう感じた。だって職場は冷房が効いているのだもの。

 

自分はこれでも一応個人事業主なのだが、仕事はほとんど形になっていない。というか、利益が出るまでにはかなり長いスパンで見ていかないと、「稼ぎ」と言えるほどの一応のゴールにはたどり着けない。

 

一発ブログを書いたら1,000円くらい儲かる。そうなるのが一番うれしいことだが、アタイは情報商材を売りつける人間側にはなりたくないので、ずっと自分事としての日記を書き続けているわけだ。そりゃあ読んでも役に立たないし、賢くもならない。もしかしたらキモくなることだけは出来る。

 

モノ書きとしての実力はまだまだ低い。所詮アタイは単なるフリーターなのだ。夢を追っていると言えば、聞こえは良い。しかし、毎月を限られた予算でやっていくのには少々限界がある。

 

幾ら体力と時間だけあっても稼ぎに直結しなければ意味はないだろう。このまま自宅に引きこもって珈琲を飲みながら小賢しい文章を書くだけで休日が終わるならば、少しくらいは労働時間を増やすのも一つの考えだと割り切ることにした。

 

もう6月も終わる。さて、来月も他所の店舗は人手不足だ。じゃあ2日くらいは応援に行こう。そうしよう。

 

そこで酷暑の中、近所を散歩していたら新しいカフェがオープンするのを見つけてしまった。まだ開店していない店舗の窓からはピカピカのエスプレッソマシンが見える。本格的じゃねぇか!

 

うーん、触れたい。。。珈琲・・・抽出したい・・・!!

 

スチームミルク・・・やりたい・・・!!

 

 

と、本業に対してちょっと浮気をしかけている。スタッフ募集中と書かれたポスターには、時給が書いていないことだけが気になったが。

 

果たしてどのくらいシフトに入れるのか、また、ヴァイトを掛け持ちすることで本業に支障は出ないのか、生活リズムに乱れは生じないか、こうした様々な不安が過るため、結局このカフェはお客さんとして利用するだけに留めて、本業の方で労働時間を増やすことに決めた。

 

給料こそ安いものの、案外その辺に仕事の募集は転がっていて、例えば生活支援センターに行くとピアスタッフの研修会のチラシが置いてあったりするのを見かける。

 

バリスタをやるのも「好きな仕事」の一つではあるが、もう一つやってみたいことに、「精神障害者の当事者としてのアドバイザー」がある。

 

今は本業で資格取得のための勉強に励んでいる(それほど頑張っていない)が、それが終わったらそういう方向にも手を出してみたいと考えている。

 

本音を言えば今のヴァイトの応援もそうだが、余暇で働きたいときに働ける仕事(自分のさじ加減で所得を調整出来る都合の良い仕事)を求めている。

 

そりゃあ副業でそれなりの稼ぎがあれば最高だが、どういうわけかビジョンはあるのに勉強と同じくらい思うように手が回らないのである。

 

お金を「自力で」稼ぐのって難しいわね。

 

 

ってなわけで

 

アクティブログ(活動記録)

いちいちニュースを見ていると不安になるわね。テレビを暮らしから削除しても、スマホの通知で「電力不足が深刻で・・・」とか見出しが出てくる。

 

知るかよ、アタイの一ヶ月の電気代は1800円だぞ。一世帯でこの額だぜ。これ以上節電出来るかって話だ。

 

コロナウイルスの話題が少し減ってきたかなぁ、ロシアとウクライナの戦争もあまり話題にならなくなってきたかなぁ、それにしても物価が上がるわなぁ、給料は変わらねぇなぁ、熱中症に気をつけろってか・・・それで尚且つ電気の無駄遣いはやめてくれ・・・・

 

っていい加減疲れるだろ。

確かにアタイはろくに税金も払っていないガチの貧困生活者だけれど、それでも次の参議院選挙の投票権は持っているのさ。

 

このクソ暑い中、いちいち投票に行くのも大変だけれど、そもそも根本的にあの選挙というものは不正が無いのかが気になって仕方がない。絶対にどっかで投票用紙を紛失したり処分したり、集計していなかったりするだろう。いつもそう疑っている。

 

幾ら高齢者の投票率が高いとは言っても、そんなに年寄りが有利になるような政権に票が都合よく集まるものなのだろうかと、まぁ実情は知らんけど。

 

 

 

ともかく、幕府の諸法度みたいにいちいちメディアが「あれするな、これするな」と警告してくるとイライラするのさ。

 

多分ニュースを見ていなかったら、「今年は気持ち少し暑く感じるね」程度で済ませて、冷水のシャワーを浴びて暑さを凌いでいたと思う。でも「熱中症でガチで頭やられるよ(アタイはとっくにやられているけど)」と言われたら、こんなクソみたいな人生を謳歌しているアタイでも「流石にやべぇかも・・・」と感じて冷房をつけるじゃないですか。

 

そこに電力が切迫していて・・・ってニュースが入った上で、今朝の速報を見たら火力発電所が運転停止した、なんて情報が入ってくると精神障害者のアタイじゃなくても、誰だって不安になるでしょうよ。

 

そこら辺の店では冷蔵ケースの照明を落としているのに、カフェのチェーン店に行くと馬鹿みたいに冷房ガンガンに効かせて中にはカーディガン羽織ってまで珈琲飲んで作業しているアホまでいる。

 

まぁカフェのスタッフだった者からすると、敢えて店を寒くすることで長時間いられなくする(回転率を上げる)戦略なんだけれど、そういうことをマジで言う割には出勤時のスーツにSDGsのバッジがつけられていたりするんだよな。概要は把握していないけれど、あれって「限りある資源は大切に」みたいなスローガンもなかったっけ?

 

図書館みたいな公共施設は節電で最小限の冷房にとどめているのに、カフェって奴はこれだから・・・。

 

 

Anyway,選挙も節電もそうだけれど、一個人でそんなに出来ることって変わるのかいな。電車を全部弱冷房車にするとか、オフィスの照明を半分くらい減らすとか、出来ることはもっとあるだろうと。言い換えればアタイ個人で出来ることはこれ以上何もないわけで。

 

最寄り駅からは新幹線が見える。しかし社内の乗客はほとんどおらず、それでも3,4分に一本くらいの頻度でどこかの行き先へと向かう新幹線が15両編成?でバンバン走っている。

それこそ本数減らしていいだろうとか思うじゃん。新幹線一発走らせるのって、相当電力使うと思うんだよ。でも人乗っていないんだもん、無駄じゃん。

 

なんて思いながら帰宅をしたわけよ。

 

窓を閉めた状態で自宅を出たために、帰宅すると部屋の中はサウナと区別が付かない状態になっていた。窓を開けても変わらぬ暑さ。心做しか頭痛がしてくる。「あぁ、頭やられるな・・・」本能がそう告げていたわよ。

 

資格試験の勉強どころじゃないじゃない。自宅に放置していたパソコンもタブレットも、触ってみると熱したフライパンみたいに熱くてさ。せっかく、やっとのことでパソコンのローンも完済したのに、ここでぶっ壊れたらたまりませんよ。

 

Macbookの動作可能な温度範囲って確か最高38度くらいだったわよね・・・、って思い出して自宅に帰ってくる度に真っ先にパソコンの命(?)を心配している。

 

通勤中は終始冷房が効いているから、常にパソコンもタブレットもかばんに入れて持ち歩けば、こんな心配しなくてもいいのかもしれない。或いは冷蔵庫に入れておくというのも考えたが、それこそ義務教育の敗北的愚行になりそうなので留めた。

 

明日から7月になり、クレジットカードの会計期間が切り替わることで米が買える。

 

しかしここまで暑いと、シャワーを浴びる際も給湯器(ガス)を用いなくて済むので、近頃は水を浴びているのね。

9月下旬くらいまでこの暑さがつづくならば、3ヶ月くらいガスを使わなくても乗り切れそうなんだけれど、どうかしら。

 

節約のために積極的に応援に行き、可能な限り働く。その方が得だと気づいた1日でした。

 

じゃ、今回はこの辺で。

 

 

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