資格浪人だけは避けたい・・・。
雑談
いつも雑談から始まる三原氏物語。今回は珍しく実際に執筆するまで何も雑談のテーマが決まらなかった。だから見出しの「要点」も、アクティブログ(活動記録)しか記載がないわけです。
さて、毎度のことながら、冒頭の一言から雑談は始まるわけだ。今回アタイは「資格浪人だけは避けたい・・・。」と書いた。
この一言でブログのPVが大きく変わるのである。いや、データとったことないからテキトーに今書いたけど。
試験勉強や資格勉強をしていて、そこそこ習熟してくると唐突に訪れる神の領域みたいなものがあるじゃないですか。え、何を言っているのか分からないって??
アタイなりに言葉を作るならば『回答の特異点』といったところだろうか。はいはい、ちゃんと意味も説明しますよ。
問題集や過去問を解いている時に、問題が目に入った瞬間に何故か考えなくても答えが分かる、あの状態のことを指している。
問題文を読む前から直感的に答えは「イ」だ!と解答用紙に記入せずにはいられない、そんな状態。算数や数学のテストの計算問題で途中式を書かずに、いきなり解や計算結果が瞬時に手先のペンに反映されるあの感覚。
それを『回答の特異点』としよう。
カンニングをするよりも手っ取り早く答えが分かっている、答案用紙の神域。
もっと分かりやすく言えば「あ!この問題ゼミでやったことある!!!」って言うあの状態だ。
試験後にはなぜか部活も恋愛も上手く行き、やがて憧れの先輩の進学先に自分も入学するという妄想全開のオチ、それは付随しないことに気をつけよ。
余談だが、アタイは中高と男子校だったために、定期的に送られてくる進研ゼミ(言っちゃった)の薄い漫画を見ては学内に女子がいない世界という現実とのギャップで定期テストが近づく度に軽度の鬱を発症していた記憶がある。
高校を卒業した、あれから14年が経った俺はいつの間にか「アタイ」になり、そして極限的に友達ゼロの年収100万円台、所得税0円のガチ貧困者になったわけだが、一度はああいう青春をしてみたかったと、ちょっと今思い出して薬の副作用で震える手がいつも以上に震えている。たいぴんぐがsいずらい・・・。
新しい言葉を作って定義をすることが今回の本題ではない。
今回は『回答の特異点』という便利な言葉を使って、一つこの記事の制作に至る過程をざっくりと説明していこうと思う。別にブログのノウハウを教授するつもりもなく、アドバイスやヒントにもなり得ない、ただ『三原氏物語』ってのは、こんな感じで作られているんだなというケースの紹介だ。
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ipadのノートアプリをそこそこ使いこなせるようになってから、「超支離滅裂」だったこの三原氏物語が「大分支離滅裂」なブログへと成長出来るようになった。
「まずブログを書こうと思う段階、レディネスが重要なのだよ。」偉そうな割に生産性の低い作家、三原氏はそう語る。
彼曰く、「良いブログはメンタルが好調でなければ書けない。肉体と精神のどっちもいい状態でなければ、始めることすら始まらない。」滑舌の悪い口調で、しかしどこか偉そうに、それでも何故か目線だけはこちらを向けずにほざく。説得力は皆無に近いことが伝わるだろうか。
どうやら書きたいことは山程あり、その気になれば書ける。とのことであるが、全身から負のオーラが漂う白髪交じりのこの青年に、そのような実力が秘められているとは誰も想像できまい。
「今日は休みで、メンタルにも余裕がある。時間もある。でも書きたいことがなかった。」
折角取材に入ったというのに、このやる気の無さ。芸術家でも気取っているのだろうか、インスピレーションがどうの・・・と説明するが、恐らく彼は「インスピレーション」の意味を理解していない。
「それでもね、ディスプレイを凝視し続けることで見えてくる世界というのがあるんだよ。」
彼の持病、統合失調症の幻覚のことだろうか。
「思いついたことを書いていくの。やり始めるのは面倒なんだけれど、一度取り掛かると合計で3時間くらいは集中しちゃって、トイレに行くのも後回しにしちゃう。」
ipadのgood notes5というアプリに、Apple Pencilで単語を書き出していく三原氏。どういう思考回路をしているのかわからないが、次から次へと溢れ出てくる単語には一貫性が無く、客観的に見ると謎でしかない。
おおよそ15分が経ったところで、1ページが出来上がる。字が汚い点について「キレイに書く意味が無いから。あと薬の副作用で手が震えるんだよね」と、苦笑しつつ語る。一応読者様に見せる見出しなのに。その割には右下の挿絵が変に上手くて、何故なのか理由を問うと「これをjpegでMacBookのデスクトップに送信して保存、フィールドが移るぞ・・・!」と無視されてしまった。
意識の高そうなステッカーを所狭しと張り詰めたMacBookをドヤ顔で開く三原氏。「Apple Watchがあると、画面を開くだけでロックが解除されるんだよ、ヴェンリだよねー」と語りつつ、ディスプレイに表示されていたのは「パスコードを入力してください」だった。・・・まあ、そういう時もあるよね。
ちなみに今日は840歩しか歩いていないらしい。
Safariではてなブログのエディターを開き、冒頭の一文を考え始める三原氏。何度も書き直し、修正を重ねているがとても楽しそうだ。
「『回答の特異点』って知ってる?アタイが作った言葉なんだけど」---知るわけないだろ。
どうも三原氏にとってのブログとは、自ら問いを作り、自分なりに答えへと導いていく過程の記録なのだそうだ。つまり、冒頭の一文とは適切な問いを設定する重要なプロセスなのだと。
「見出しの画像はあくまでも地図みたいなものであるのと同時に、単なるエンジン始動の合図。冒頭の一文が一般道の走行で、それが終われば後は『高速』だね。一気に4,000字は余裕で書ける。」
今回の一文は「資格浪人だけは避けたい・・・。」に決まったようだ。ここからは周りには一切脇目も振らず、指先だけがスピーディに動く人の形をした生き物にしか見えなかった。
しかしながら、ここまでの内容を読んできて気づいただろう。そう、冒頭の一文と雑談の内容がリンクする事が非常に稀なのである。彼は時折自分だけが理解している気になっているのが厄介だ。先程も『回答の特異点』について訊かれたが、それとこのブログを書くことにどういうつながりがあるのだろうか。
「ん、ああ、すみません。また話が飛躍しましたね。いや、墜落と言ったほうがいいのかも。これはねぇ、『三原氏物語』にとっては冒頭の一文という適切な問いが定まった瞬間と同時に何をどう書けば良いのかの全貌が判明するってことなんですよ。」なるほど、問いを見るや否や、瞬時にして回答への導きと解が彼の脳内には出来上がっているということか。
それでも「資格浪人」は一体どう繋がるのだろうか・・・?
彼のApple Watchが21:50を指し、同時に「スタンドの時間です!」と表示が浮かび上がった。「さて」・・・彼にとっては立ち上がって一服するのを意味するらしい。
ってなわけで、
アクティブログ(活動記録)
資格浪人ねー。アタイ今のヴァイト先(とある小売業)で取ると役に立つ資格に向けて勉強しているつもりなのよ。つまり、テキストを眺めている程度で満足していて、ろくに机にも向かっていない状態。
というか、去年の大学の卒論を仕上げた時点で燃え尽きて、それ以来ろくに机に向かっていないわ。このブログを書くのですら、椅子の上であぐらをかいてパソコンでタイピングしている始末だからね。なんというか、机がダルい。
ちゃんと片付けているし、いつでも作業出来るスペースは確保しているにも関わらず、机に向かうという動作そのものがダルい。膝にパソコン乗せて、spotifyで音楽を垂れ流しながら作業している方が遥かに捗るわけですよ。
で、そういう癖がついちゃうと、一層勉強なんかダルくてダルくて。テキスト読むのがやっとのレヴェル。大学卒業して勉強をしなくなると(本だけは読んできた)こんなにも集中力が落ちるのかと、ちょっと愕然としているのよ。
クソ暑いし、天候も今ひとつスッキリしない1日で、dull過ぎる状態だったけれど、頑張って模試だけは挑戦したのよ。合格まであと2歩 と言ったところでしょうか。言い換えれば「このままだとアンタ落ちるわよ」って意味ね。
昔から勉強(ごっこ)は好きなんだけれど、あらゆる要素に対して点数を付けられるのが大嫌いなのよ。今も変わりないわ。まぁこのままこのペースで(ごっこ)を続けていくと、間違いなく試験当日には「な、何を問われているのかさっぱり分からねぇ・・・」状態に陥って、試験会場が大学のキャンパスで久しぶりの学生気分を味わうどころか、浪人が確定した現役生みたいな状態で電車に揺られて帰ってくるオチが見えてくるわけよ。
ほとんどのスタッフが受かっている資格なのに、アタイだけ浪人するなんて、そんなダセェ事態があってはならないわ!このままじゃマズイ!アタイもっと頑張るわよ!!(試験は年に一度)
ってのが、今回の冒頭の一文の話です。
要するに、勉強しないと試験に落ちるぞ。って、それだけの話ですね。なんか無駄に新しい言葉まで作っちゃったけれど、まだ『回答の特異点』は見えてこないわ。割と勘は当たるんだけどね。
毎日1時間くらいは時間取らないと駄目だなぁと、よく反省しました。はい、何の勉強かは伏せるけれど、難易度的には運転免許のペーパー試験と大差ないと思います。でも頑張らないと受からないっす。天才じゃないので。
じゃ、毎度のことながら近況を語ろう。だってアクティブログだもんね。٩( ᐛ )و
気づけば7月も3日。4日後には七夕じゃねぇか。丸の内でも笹に短冊を吊るすイベントがあったけれど、なんでスルーしちゃったかな、「試験に合格しますように」くらい書けばよかったのにな。
いや、この程度の意気込みだからいつも負けるんだよ。正しくは「試験に合格します」だ。願いじゃねーよ、宣言だ。しそこなった。いや、次出勤するときには、ついでに出しておきたいわ。
それで、7月だよ。7月。一年の半分は終わったみたいだよ。そういや最近夏至も過ぎて、「ああ、これからどんどん日が短くなっていくのか・・・」と思ったら、もう7月だよ。ついこないだ大学を卒業したばかりだと思ったら、もう7月だよ。まだ開業届を提出して3週間くらいしか経過していない気分だよ。
さて、月が変わるというのはね、貧乏人にとっては一つだけ嬉しいことがあるんだ。クレジットカードの決済期間が切り替わるってところだよね。
まぁそういう発想をしているから、いつまでも貧乏なんだろうな。このクズめ。
で、毎度毎度新しい月を迎える度に、家計簿を綿密に計画して今月は10万ちょいで生きるぞ宣言をするんだけれど、大体何か想定外の出費が予定を狂わせるのよね。
先月は資格試験の受検料で1万ちょいが吹っ飛んだし、今月にはブログのサブスク更新がやってきて、8000円くらい飛ぶ。2年前にはてなブログをproに登録したのに、未だにアマチュアのままだよ。なんだこれ、いつになったら正々堂々プロを名乗れる?
まぁいいや、それでも予算を決めた上で電子マネーにチャージをした。スーパーの買い物はWAON,娯楽はSuica,と言った具合にね。
一応追加でチャージをしなければ、予算を超えることはない(つまり黒字キープ)が可能なわけですよ。
え?超えたらどうするのって?
働くしかねぇだろうよ。一応アタイには仕事はあるんだ。前も書いたが、自宅にいても暑いだけなので、思い切って他店舗に応援に行くよ。なぁに、週に2日も休みがあれば死にはしないわ。金も稼げるし、冷房代も節約出来るし、良いことばかりよ。
そんなわけで、欲しいものは月に1個までと決めているアタイ。今月はシーツを買いました。どんな寝相をしているのか知らんが、ある朝起きたらシーツが真っ二つに避けていた。特に怖さとかは感じていないけれど、布団に直に寝るのもなぁと思っていたので、新しいのを買ったわよ。あら、寝心地が向上した感じがするわ。
それと同時に米も注文したのね。青森県産の。アタイ好みの硬い飯が炊けるし、相場よりもちょっと安いのでいつもこれを買っているわ。
早速チャーハンを作ってみたら、パラパラとした美味いものが出来るじゃないの!IHヒーターでチャーハンをこんなに上手く作れるなんて、アタイ天才じゃないの?と本気で思ってしまったわ。
感動するくらい美味いチャーハン出来たから、良かったら見ていって!
— MiHaRaさん (@threefieldsmhr) 2022年7月3日
匂いが伝わらなくて申し訳ないっす!
٩( ᐛ )و pic.twitter.com/2481V3au0p
近頃良かったことは2つあるわね。
1つがドラッグストアで大量のお菓子が半額だったので、つい爆買いしたこと。まぁ普段あまりお菓子なんて買わないんだけれど、今回を逃したら損するなぁと感じたので。賞味期限的にも3ヶ月分くらいはあるわね。そうやってお金は無くなっていくのさ。
もう1つは、以前申請したマイルが楽天ポイントとして3,500ポイント付与されたこと。
これだけの額ならば、今月はもう一つ何か欲しいものを買える・・・!!
とは言っても、特に欲しいものが思い当たらないのよね。
これがお金に交換出来るならば、ビットコインでも買うかもしれないが(冗談
そういやポイントでクレジットの請求額の値引きが出来た記憶があるわね。それも1つの手かしら。
そうすれば次の請求で3500円分浮くもんね。ポイントよりも現金の方が大事だし。なるほど。
新型のiqosでも買おうかと、ちょっと考えていたけれどこっちの方が有意義じゃないかしら。
珍しく挿絵付きで次回予告なんか描いちゃったわ。
美容院に行くのは確定。
丸善に行くのは・・・ちょっと検討するわ。
iqosは・・・今のものをぶっ壊れるまで使うとしましょう。そうしましょう。代わりに下町でドトールに行った後で、銭湯に寄ってビール飲んで帰ることにしよう。そうしよう。
じゃ、今回はこの辺で!٩( ᐛ )و
長くなったわね。お疲れ様でした!
もう一度初心に戻って、これで勉強しようかしら。。。
あまり実践出来ていないところもあるし。。。
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