三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

変態は最高のソリューションである

毎日毎日勉強勉強・・・

 

雑談

久しぶりね。アタイよ。そう、三原さん。

前回の更新が7月19日だったかしら。半月近く更新をサボっているじゃないの。

 

この更新をサボっていた期間は、特に精神的に病んでいたとか、何かの病気にかかっていたというわけじゃあない。ただ勉強をしていた。受かればヴァイトの時給が少し上がる。そんな勉強だった。

 

試験日は9月11日。大体あと一ヶ月ある。過去問も解いたものの、現段階では6割とれれば良い方。簿記の次くらいにポピュラーな資格ではあるが、果たして受かるのだろうか、と半ば諦めかけている。

 

それでも周りは応援してくれている。しかし勉強の絶対時間が足りていない。まだ、あれもこれも覚えていない。そう、これと言って計算問題もなく、ただ覚えてくれば勝てる試験なのである。しかもマークシートで大体5択から選ぶ形式なので、勘と運が良ければヴァカでも受かる。その程度の試験なのだ。

 

さて、1日の勉強時間はどんなもんなのか。

振り返ってみると、通勤のバスの中でテキストを読み、休日に自宅で過去問集を解くというスタイルになっている。つまり平日ならば約40分、休日は4,5時間といったところか。

 

仕事から帰ってくると、つい酒を飲む癖があり、そうなると夜はダラダラして終わる。このダラダラが最高に無駄だと、10年以上前から自覚はしているが、試験一ヶ月前となった今でも改善出来ていない辺り、「もうどうしようもないこと」になるのだろうか。

 

そりゃあ理想は朝8時に起きてSpotifyで目覚めのBGMを奏でつつ、珈琲を淹れて優雅に勉強をし、昼過ぎから出勤し、帰ってきたら1日の復習としてその範囲の過去問を解くのが一番だ。

 

ところが現実としては、朝は11時前に起き、朝飯だか昼飯だか分からないものを食べ、最高に面倒な習慣である風呂(シャワー)に入り、いつも通り白のワイシャツと黒のスラックスに身をつつみ、大手町・丸の内界隈にビシッと決めて向かうのである。

大して忙しい仕事でもないし、1日5時間ちょいしか働かないのにも関わらず、帰ったら「自分へのご褒美٩( ᐛ )و」と言い訳をしながら酒を飲み、アルコールのまどろみに身を委ねて脳に蓄積された思考の残骸を放出することに2時間近くかかっている。つまり、客観的には酒を飲んでダラダラしているようにしか見えないわけだ。

気づくと午前0時を周っており、そこから風呂に行くタイミングを考え始める。風呂に入るというのは最高に面倒で、そうこうしている内に面倒になり、結局布団でKindleを閲覧しながら寝落ちをする形になる。

そして目覚めれば再び午前11時辺りになっている。この繰り返しだ。

 

 

ふむ、酒・・・・試験が終わるまで辞めるか?

 

缶一本とは言えど、週6で飲んでいる。先日の健康診断の結果が自宅に配送されていたのを確認した。現時点では、現時点では「痩せている」と判定が出ていた。心電図は毎年C評価で「一年様子を見ましょう」であり、それに加えて今回は血液検査でC評価が出ていた。赤血球が少ないらしい。

あとは全てA評価で異常なし。

 

メンタルとしては過去に無いくらいに快適で、盛り上がりには欠けるが充実した日々を過ごしている。先月申請したマイナポイントのキャンペーンで、今月の中旬にポイントが付与される予定なので、そうしたら自転車でも買おうかと考えている。これならば東京の思いつくところには低コストで移動できるし、運動不足の解消にもなる。

何より今までバスと徒歩で補っていた移動が格段に便利になる。自転車さえあれば、図書館も5分程度で向かえる。遠くの総合図書館も15分あれば着くだろう、そのくらい生活が便利になる。

 

まぁ今のところの楽しみはそれくらいしかないわけだ。暑い自宅で冷房とアイスコーヒーだけで過ごすのも、流石に飽きてくる。駅前に行けばそりゃあスタバもあるけれど、大体混雑しているし煙草は吸えないので却下。それならばまだ図書館に行った方がマシだ。

 

根本的には自宅に机が2つもあるにも関わらず、パソコンもipadも全部膝に載せた状態で操作するため、机に向かうのが少し苦痛になってしまっていて、一時間もまともに集中出来ないところが問題なのだが。

 

飲食自由、珈琲飲み放題、冷暖房完備、仮眠も可能、シャワーも浴びれる、トイレまで5歩、それなりに書籍もあって、Wi-Fi完備。

 

これがアタイの自宅の環境なのだが、そう思うと家賃5万でこの空間をサブスク契約していることに対しては満足している。多分諸悪の根源は酒と、机に向かわない習慣が勉強に取り組む気力を奪っているのだろう。

 

酒なんて無くても生きていけるのだから、だったら試験が終わるまで1ヶ月、禁酒してもいいなと判断した。その分金も貯まるし、いいじゃないですか。週1で行く銭湯の後の酒以外は、控えよう。

 

ファイトだアタイ!

 

 

 

 

ってなわけで

 

アクティブログ(活動記録)

どうにもやる気が出ないのは、机が散らかっているからだと気づいた。風呂から上がると化粧水などの瓶を机に展開するため、エントロピーが増すのよ。風呂嫌いなくせにスキンケアはそれなりにしているというね。

 

ホントに近頃はヴァイトと勉強くらいしかしていないので、お金がちょっとずつ貯まってきたのさ。そうなると無駄遣いをしがちなのが、人間という動物の欠陥ですわ。

 

ええ、下着(女子用の)と脱毛クリームなんか買っちゃいましてね。今までユニクロの男性用のパンツを履いていたわけですが、女子の下着を履くとですね・・・なんか自尊心が向上してくるんですよ。変に元気になる。変態の血が騒ぐんですね。

 

オフィス街をビジネスマンっぽい格好で出勤するけれど、女子の下着を履いているんだぜ実は。こういう背徳感みたいなのがたまらねぇわけよ。別にヴァイトの時に制服に着替える際も、ただ上着だけ換えれば良いから下着は見られる心配がないし。

 

なんだ、こんな簡単なことをするだけで自己肯定感が上昇するのかと。安物の5枚セットでこの威力だぜ。職場の同僚と会話しているときも心の中では「今女子のパンツを履いているんだよな」と思うと、なんかワクワクしてくるし、たまにいる変な客に文句つけられても「言うて今、アタイ女子のパンツ履いているんだよなぁ」と思い出すことで現実逃避できる。

 

今の所間違えて女子のパンツを履いて銭湯に行ったことはないが、いつか愚行を犯しそうで怖い。なんか勘違いするヤツがいるかもしれないから書いておくけれど、アタイは絶対に女装をして女湯に入ろうとか画策したりしていませんからね。だってババアしかいないんだもん。(声で分かる)

 

そんなアホな話は兎も角、他所の店舗への応援も昨日で無事に終わり、今月の給料も予想手取りは13万になるはず。これで来月までは普通に暮らせる。

 

更に資格試験に合格すれば、いちいち応援に行く日数も減らせる。かなり余裕が出るのよ。

旅行したいなぁと思った前の月に応援に行って少し多めに稼ぎ、翌月の給料で旅に出ることも実現出来そうだわ。

 

もう欲しい物なんて自転車くらいしかアタイには無いのよ。まぁ合格したら鬼怒川の保養所でも行ってもいいかもね。(ヴァイトでも組合に入っているから利用出来る。その分毎月、微々たる額を給料から引かれている)

 

じゃ、あと1ヶ月全力で行くわよ!体調も良いことですし。

試験直前に具合が悪くならないことを祈る!٩( ᐛ )و

 

今回はこの辺で。

 

 

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