スマホしかいじっていないのに「カネがない」奴とは付き合わない

生産性のねぇ奴らは道を開けろ！！

雑談

お前のやっていることに意味はあるのか？今回はそういう話をしたい。電車に乗っていても、バスに乗っていても、カフェでくつろいでいても、挙げ句にはその辺を歩いていても、どいつもこいつもスマホのディスプレイに釘付けだ。

たまーにこうした奴らが一体何を見ているのかを、ちらっとアタイは覗き見ることがある。

LINE,twitterを始めとしたSNS,あるいはYou Tubeか何かの動画が95％を占めていると判断した。

最早電車の車窓を楽しむのは、スマホを持っていない子供くらい。スペシャルティコーヒーを提供する一杯700円くらいするカフェでも、商品を受け取って数枚写真を撮ったら、あとはほとんど飲まずにひたすらスマホ。冷める前にさっさと飲めよ。スペシャルティの意味がねぇだろう。

そして狭い通路で自分より前を、スマホをいじりながら歩いているやつを見つけたら殺意が沸く。基本的にアタイは歩くのが早い。遅いヤツを見るとイライラするからだ。で、何を見ているのか画面に視点を送ると、やっぱり動画かSNS。それ今やる必要あんの？邪魔だからどけよ。

百歩譲って慣れない土地に来て、地図アプリを開きながらウロウロしているならば許せる。話は逸れるが、最新のスマホを持っていてもろくに地図アプリを導入していないヤツも結構いる。40過ぎのおばさんに多い。職場の土地柄、よく道を訊かれることがある。アタイはその近辺には精通しているので、口で案内が出来るがどうしてスマホで調べないのか。

こっちも暇じゃない。調べた上で分からないのならば丁寧に答えるが、なんで手にスマホを持っていながら、平然と質問をしてきて人の時間を奪えるのだろうか。結局丁寧に教えてもそいつは何も買っていきやしない。

先程95％はSNSか動画を見ている、と書いた。残りの5％は何かをググっていることが多い。

少なくとも手のひらに収まるデバイスで電子書籍も読める時代になっているのに、そういう類を読んでいる人は一度も見たことがない。ゲームに夢中になるやつも結構いる。大人になっても、まだゲームなんかしてんのかよ。と情けなくなる。課金しているのかまでは知らないが、無駄なお金の使い方としてはタバコよりも価値が無いものに金を払っているなぁと率直に思う。

トレーディングカードゲームならば、レアカードを売りに出せるショップなんかが以前はあったけれど、ゲーム上のレアアイテムは現実のお金に換金が効くのだろうか。アタイが知らないだけで、今はスキマ時間でゲームをしていれば少しでもお金が入る仕組みみたいなものがあったりするのだろうか。

ウダウダ書いたが、じゃあ三原は何をしているのか？ってなるよな。

アタイは公共交通機関で移動中はipadで読書をするか、予定ややりたいこと、使えるお金の計算などをノートアプリに書き込んだりしている。まぁお互い金にならないことをしているのは間違いないが、少なくともその辺のやつと違って、アタイは絶対にながらスマホをしない。

だからスマホにはカバーも保護シールも張っていないし、一度も落としたことがない。職業柄レジでの会計時にバーコード決済の端末を読み取ることがあるが、割れている画面のスマホを使っているヤツってのは「コイツは物を大事に使う概念がないんだろうなぁ」と内心、見下している。割れたスマホを使っているやつほど、ダサいものはない。どうでもいいが、その手の人は大抵マスクから鼻が出ている。

ところがだ、こんな風に見下しているヤツらの大半にアタイは稼ぎで負けているのが事実だ。

なんでゲームやSNSをやっていて、歩いていても誰かとぶつかる可能性よりもゴミ情報を摂取するのを優先したがるのか理解に苦しむやつらが、実は自分よりも稼いでいる。

ここは丸の内・大手町。多くの大企業の本社が立ち並び、そして高学歴の高給取りが行き交う日本経済の中心地のような場所だ。それにも関わらず、とりあえず地下通路を歩けばスマホの画面に意識を集中させている。

押し並べていい大学を出ているのに、品格が低い。多分一度通り魔にでも襲われないと、一生歩きスマホを辞めないと思う。

動画、SNS,ゲームに没頭しているこうした奴らに事実として年収で負けている。それが悔しいわけだ。

というか、そんな狭いディスプレイに夢中になれる視野の狭さが逆に羨ましくなる。現実が楽しめない残念な部類の人種なんだと割り切っているが、こうした奴らは一体職場ではどんな仕事をしているのかが、気になって仕方がない。

生徒が通学路でケータイをいじるのは以ての外、道を集団で横に広がって歩いているだけで近隣から学校にクレームが来ていた中・高校時代を思い出したが、こいつらは大人になってもそういう迷惑が理解出来ていない。コミュニケーション以前の、配慮の問題がまず感覚として分かっていない。

こんなんでも、実はオフィスに戻るととんでもない生産性を発揮するビジネスマンに豹変するのだろうか。何か目覚ましい業績を上げているのだろうか。そして普段スマホの画面に釘付けのこいつらも、実はスキマ時間でコンテンツを消費しているだけに過ぎなくて、帰宅したら夜遅くまで資格の勉強に励んだり、休日も誰とも遊ぶことなく7時間くらいぶっ通しで家で何かに没頭していたり、何冊も本を読んだりして過ごしているのだろうか。

そうだよな、なんせ都心の一等地の大企業に勤めるくらいの実力があるんだから。きっと、相当にメリハリをつけるのが上手くて、オフィスでもブレインストーミングを巻き起こしていて、会社から一歩出たら気分転換に動画やゲームに没頭しているのだろう。アタイが観測している「ながらスマホ族」は、きっと仮の姿なのだ。見ているSNSや動画も、最新の市場のトレンドや動向をチェックしているに違いない。そうなんだ、そうに違いない。

それならばあれだけ年収が高いのにも頷ける。サラリーマンの1日の平均勉強時間はたったの5分で、読書は月に3冊以上出来れば優秀、そんな感じのデータをどっかで見た記憶がある。

やっぱり年収が1000マン超えると、やっている事も変わってくるんだろうな。

たかがSNSやYou Tubeだけ見ても、きっとそれらは隙間時間を使ったインプットの一種で、死んだ顔で画面を凝視しているように見えて本当は「よーし、明日になったら今日学んだこの知識を職場で試してみるぞ！！」と心は燃えているんだ。

ゲームをしているのも、きっと手順や効率などを考える練習の一貫なんだろう。如何に短時間で高得点をとるかという、パフォーマンスのシミュレーションをしているんだ。そうか、彼らがやっていることは全てビジネスに直結しているんだ！そうだよね、そう思わないとやってらんねーよ。

そうだよ、能ある鷹は爪を隠すって言うじゃないか。きっと大衆の前では無気力でスマホに依存しているつまらなさそうな人間を演じつつ、裏では相当な努力をしているんだろう。

21時を過ぎてもオフィス街に乱立する高層ビルには、煌々と明かりが灯っている。東京の夜景は残業しているオフィスの照明。何をしているのかは知らんが、スマホをいじるのに夢中になっていたせいで日中の仕事の遅れを挽回している惨状があの灯りなのかは、所詮ヴァイトのアタイには知る由もない。

ってなわけで、

アクティブログ（活動記録）

木曜の祝日は豪勢に楽しませてもらったわね。給付金の残りはまだあるけれど、無駄遣いは禁物！さぁ、直近を振り返るわよ！٩( ᐛ )و

11/4

前日にAmazonで注文していた3000円程度の小さな本棚が到着。組み立てにドライバーが必要なのは分かったが、アタイの持っているドライバーには持ち手がついていないのよ。それでも無理やりネジを回していたら、手の皮が剥けまして。右手の指、それぞれの皮がまんべんなく剥がれている。迂闊にアルコールで消毒したら、手から悲鳴が出たわ。

そんな怪我を負いながら出勤。手が化膿しつつも接客をするのが困難だったので、使い捨ての手袋を着用した上での接客となったわ。

帰宅してからドライバーにゴム手袋を巻いて、更にハンドタオルを巻いて持つ部分を調整したらいい感じになったので、なんとかちゃんと組み立てられたわ。本棚を配置して、押し入れが有効活用出来ました！なんかスッキリした！手はボロボロだけど。

11/5

仕事から帰ってきてスパイファミリーを視聴。これとチェンソーマンだけは今の所毎週視聴しているわ。見ている理由は「なんか人気そうだから」ってそれだけね。

11/6

日曜で休み。

目覚めてから書類の整理や手続きなどをこなす。面倒な仕事は朝のうちにやったほうが良いのは、あながち間違いでもないのかもしれないわね。同時並行で洗濯機をまわし、昼飯を食べたあとに自宅の全面清掃。快適な居住空間の出来上がり。机の配置を少し調整したわ。

これでますます集中が出来るようになり、カフェに行く理由が更に減った。