三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

三原の作業環境論

ってなわけで

 

アクティブログ(活動記録)

雑談が思いつかなかった。そしてブログの更新を一週間近くサボってしまったので、今回はいきなりアクティブログから始めるわよ!٩( ᐛ )و

 

そうは言っても、特に面白い出来事はなかったのよ。ここ一週間でちょっと変わったことは、アタイの読書量が増えたことくらいかしら。

 

そんで改めて自分がどうしたいのかを考えてみたわけね。色々ノート(アプリ)に書き出してみてさ。やっぱり週3勤務にしたいわけよ、今のバイトは。三連勤、四連休。それが理想だと薄々思うようになってきた。何故かって言われると良く分からないけれど、本能が働くのを嫌だと理解し始めたのかもしれないわね。

 

前回のブログでも書いたけれど、部長みたいな奴が「お前も社員にならないか?」と言って来た時に、ちょっとは嬉しかった反面、「そこまで働きたくねぇしなぁ」という気持ちの方が圧倒的に強かった。

 

どうもアタイの根底には、「生きていける程度の最低限のお金さえあれば良い」という価値観があるのよ。誰かに泣いてすがるほどの熱量じゃないけれど、もっと自分を高めるために休みが欲しい。ダラダラしたいんじゃなくて、勉強するとか執筆をするとか、そういうための休みが欲しい。

 

それなりに計算してみると、月に5万をコンスタントに副業でも何でも良いから稼げれば、バイトを週3にしても問題なくやっていけると分かったのさ。一応社会のルールっぽく、週20時間働く人は社会保険に入れよという決まりがあるらしく、要は保険証を所持するためにバイト先に籍を置いておきたい、あとは会社の利得を最大限に活用出来るし。という考えがあるのね。

 

ちなみに今月の上半期で副業とは言わないが、バイト以外の収入は2.6万だったのさ。この倍をどうにかして自力で稼げれば圧倒的に自由度が増す。しかしメルカリで不用品を処分していても、必ずいつかはモノが底を尽きるし、肝心のブログは全く稼ぎにならない。

 

バイトだったらただ3秒ぼーっと立っているだけで1円がもらえる計算なんだけれど、自力で稼ごうとすると時給で7円くらいにしかならない現状がある。

 

こうなると自分ってもしかして商才無いのかなぁとかガッカリするじゃないですか。親は再三「早く就職しろ」って圧をかけてくるし、自分もバイトでいられるのは35歳までだと思っている。

 

漠然と考え事ばかりしていたら、あっという間に33歳になっちまってその割には「今まで何に対して頭を使ってきたの?」と言いたくなるくらい、時間を浪費していただけだったというオチ。

 

ブログを書いていない日も、ちゃんとその日その時何をしていたかの記録をつけているから、「あの日はどんな一日だったかな」というのが一目で振り替えれるようにしているんだけれど、本当に無意味に考えている時間が長すぎるわけよ。

 

それでこの一週間でも何をしていたかを改めて振り返ってみると、快適な作業環境を求めて新しい机を購入する決断に3日くらいかけていることが分かった。色々比較して納得の行くデスクを見つけて、ワークスペースが広がったことで作業にも熱が入る姿勢が生まれたのは本当に良かったと思っているけど、「机の購入くらい3時間で決められないものかね?」と、新しい書き卓でパソコンにタイピングをしながら少し反省をしている。

 

机のこだわりについては、後の「雑談」で話そうと今思ったからそうする。

 

とりあえずディスプレイを広げて2画面で作業が出来るようになったのと、作業環境が整頓されたのは本当に快適で、今後もますます外出しなくなるような予感しかしない。一時期レンタルオフィスに憧れていたことがあったけれど、絶対に圧倒的にこっちの方が捗る。アタイがバイト中にこの環境をレンタルさせてあげたいくらいだが、賃貸契約の違反になるから実現は難しいだろう。

 

それにしても机一つ買うだけでこれだけ時間がかかるのだから、一人でビジネスをやろうものならばとてもじゃないが仮にバイトが週3でも時間は足りないだろう。もっとスピード感を持って何事も取り組みたいものですね。

 

ちなみに元々自宅には机が2つ(折り畳める長机、選挙の投票会場でよく設置されているようなアレ。とスタンディングデスク)があって、スタンディングデスクに関しては立って作業するには地味にスペース不足だし高さを最も低くした状態で椅子に座りながら作業するにはちょっと高い。なんか立って作業するって意識高そうだけど、やっぱり机は広く使いたいアタイとしてはスタンディングデスクは性に合わないなぁと判断し、メルカリで売りに出していた。

 

出品後からずっと納得が行くまで新しい机を探していて、流石に3日も悩んでいる間にスタンディングデスクは売れるだろうと思っていたら、予想を反して売れるよりも先に新しい机が届いてしまって、結果として現在6畳一間のワンルームのアパートには机が合計3つある。

 

作業スペースは広々としていて快適なのだが、どうにもこうにも使わないスタンディングデスクが邪魔で仕方がない。状態も良いし、かなりの破格で売りに出しているにも関わらず売れない。粗大ごみに出せば逆に金がかかるし、このまま売れるまでずっと三原家の貴重な空間を圧迫し続けるのだろうか。僕は今、非常に困っている。

 

 

さて、話をアクティブログらしく戻そうか。今月の電気・ガス代は合わせて4000円を下回った。我ながら良く頑張ったと思う。そりゃあ休日に風呂にはあまり入らないし、夜は蛍光灯だけで暮らしているもんね。

 

6月もエアコンさえ使わなければ、今月よりも更に安く抑えられそうな気がしているわ。そもそも下町って無駄に風が強いから窓開けとけば部屋干しでも洗濯物はすぐに乾くし、換気扇もほとんど使わないのよね。

 

そして今日は給料日。給料が反映される勤務日はゴールデンウィークによって大分日数が減らされたかと思いきや、案外貰えていたほうだった。これで一ヶ月ちょいは生きられる。

 

上の画像だと、なんかごちゃごちゃしているように見えるけど、アタイにとっては必要なものが並べられている。まぁあと欲しいものは強いて言えば新しいコーヒーミルとか、ユニクロの肌着程度なもんで、本当にお金に余裕があればマックブックの上部に展開出来る外付けのモニターがあれば完璧といったところでしょうか。押し入れには大量に本が格納されているので、これらをもうちょっと整理したら身軽になるなぁと思っているところです。

 

 

 

さて、給料日でなおかつバイトはシフト上休みの日。こうなりゃウキウキ気分ですよ。新しい机も届いたことだし、嬉しくて仕方がない。朝から一人、部屋で気持ち悪い笑いを浮かべていたわ。

 

ちょっと贅沢をして銭湯に行きました。それほど疲労感はなかったので、今回は落ち着いた湯に入りたいと思い、日暮里齋藤湯さんに。ここはお湯を楽しんで欲しいというオーナーの意図があり、サウナはありません。でも下町界隈では一番お湯がキレイな銭湯だと思います。(もっとも、開湯から30分以内に来ているため、17時以降のピーク時にはどうなっているのか、想像もしたくありません)

 

ここに来ると肌がキレイになった気がします。お湯が違うからね。客層も夕方になるまでは年寄りばかりで、しかも割りとすぐに湯から上がるので、そんなに混雑しない。まさか今日は露天風呂を一人占め出来るとは思わなかった。超ラッキー。

 

サウナが無いので、熱湯→水風呂→ベンチで外気浴をすると、うっすらと、ととのいます。これで良いのです。サウナのある銭湯も良いのですが、どうしても客層がパワー系の奴で構成されがちなので、ヒョロガリのアタイは少し緊張します。ちなみに今日は体重を計ったら60kgでした。服を着た状態でこれなら、まだ痩せている方なのかしら。

 

そして何と言っても風呂上がりのビールがここの一押し!500円と高いが、ここよりも美味いと感じられるビールはあまり無いでしょう。まったく、良い休日でした。

 

 

ってなわけで、

 

雑談

机のこだわりについて。

今日届いた机を含めて、人生で使ってきた机はこれで5つ目になると思う。小学校入学時に買ってもらった学習机。あれは重い上に融通が効かなくて尚且つ子供向けに出来ているから、高校生くらいになると窮屈になる。それでも29歳くらいまでは使い続けた。

スペースを拡張する意味もこめて、その机を使い続けながらも今売りに出しているスタンディングデスクを購入した。立って作業をするのも悪くない。でも狭かった。

 

反省して学習机をバールでぶっ叩いて破壊し、可燃ごみに出したアタイ。次に買った机はもっとシンプルで天板も黒く、沢山本も格納出来て文句なしの一品だった。今でも実家には置いてあるが、アタイのアパートにはデカすぎて置けないのだった。

 

大変気に入っている机だったのだが、どうも90分くらい机に向かっていると肩が痛くなってくる。最初は運動不足が原因だと思っていたが、ある時理由が分かった。

 

机の高さだ。

 

その机は高さが76cmくらいあったのだと思う。最近の椅子も高さ調整が出来るものがあるが、自宅の椅子ではどうしても座ると肩が上がってしまうわけだ。

 

引っ越して新しく買う机は絶対に高さを低くしようと誓っていた。結果として高さは70cmが自分には最適だった。スタンディングデスクはどんなに縮めても75cmあるので、シッティングとしてはダメだったのだ。

 

机の広さとは、コンピュータで言えばメモリみたいなもので、やっぱり散らかっていたり狭かったりすると作業の能率が落ちる。過去にいた友人の家に遊びに行ったときに、机の上を見ると散らかっている奴は一律に勉強は出来なかった。

 

椅子に関してもキャスター付きだとちょっとした動きで椅子の位置がズレる上に、下の階に「ガラガラ」と音が響く。やっぱり集中するならば固定的な椅子に限る。背もたれが十分にあり、そして長時間座っていても腰が痛くならないように深く座るためにクッションを設ける。

 

左側の手の届く範囲には必要な書籍を並べ、ついでにいつでもコーヒーが淹れられるように家電が置いてある。メインの机にはipadMacBookが、そして右側には鏡を必ず置く。

別にナルシストだから、というわけではない。集中が切れてアホ面をしている時に不意に鏡に目をやると、ひでぇ顔をしている。それを認識すると確かに脳が「集中が切れている!ヤベェ!」と判断するわけだ。あとはもう一人の自分と向かい合って一緒に作業をしているような気になるので、ちょっと緊張感が生まれる。自習室で周りが集中していたのと似た環境を再現している。

 

それでも集中力が切れ、考えていても「そもそも何を考えていたんだっけ?」となったり、ブログに関して言えば続きが書けない時には立ち上がってスクワットをした上で一服をしたりコーヒーを飲んだりしている。

 

 

 

 

巷にはゲーミングチェアやデスクなどがあったりするが、アタイはゲームは一切やらないので今後も買うことは無いと思う。基本的に黒色の製品で、何の意味があるのかは不明だが一部分がレインボーに光るあのデザインは、より一層ゲームにのめり込める環境作りにでもなっているのだろうか。

 

興味があったのでAmazonでそれ関連のブランドのページを見ていたら、エナジードリンクを格納するための冷蔵庫まで販売していて驚いた。

ゲームなんてソフトを購入するかどうか、どのくらい課金するか くらいしか違いが無いと思っていたのに、どうやらガチでゲームをやるには設備投資が必要らしい。

 

気持ちは分からなくもない。アタイも究極的には作業スペースをコックピットみたいにしたいと思っているからだ。座ると手元には淹れたコーヒーがあり、自分の半径1mで執筆や編集、資料の展開、書籍を開くといったことが出来るようにしたい。前述したがモニターはもう一つ増やしたいと思っている。ipadkindleや記録一覧表を開きながら、サブモニターではタスクやアウトラインを一望しつつ、メインのMacBookで作品を生み出していく。脇にやったiphoneではビットコインの相場が表示され、apple watchでは一時間おきに立ち上がれと指示が出る。鏡には集中している自分の顔が映し出され、いったい画面は全部で幾つあるんだよと言いたくなるような環境で寝起きから夕暮れまでぶっ通しで作業したい。

 

正直に言うと、発売日は未定だがkindle で一冊作品を出したいのだ。それの出来はともかく、まずは形になった作品を一つ市場に出してみるという経験をしたい。

 

スペックの高いパソコンがある。集中できる作業スペースが準備できた。いつでも好きなだけコーヒーが飲める。週に3日は休みがある。でも書きたい題材は思い浮かばなかった。

 

 

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