三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

優先席より、翠星石。絶対に席を譲らないですぅ。

いかに座れるか。それは、頭脳と肉体がモノを言う闘いだ。

【雑談】 優先席。ってのがあるよな。お年寄りや体の不自由なお客様、妊娠中や乳幼児の方には席をお譲りくださいってアナウンス。

毎日聞かされているから、もう自然と覚えている。それを毎日「はいはい、そうですか」とか思いながら通勤しているわけよ。

とにかく朝の電車の中で座って寝ながら会社の最寄り駅まで到達できるかどうか。ってのは、一日のコンディションを左右する重要な儀式だ。

始業時間が割と遅いので、94%くらいの確率で座っていけるものの、座れない日は調子が狂う。

あまり優先席とか気にしない方だな。自分は。 あの優先席付近には、棒人間とはちょっと違うがアイコンのシールが貼ってあるじゃない。

その中に「内部障害のある方」って項目があるんだけれど、精神障害者ってこれに該当していいんだよな?

ちなみに天使よりも優しいと噂をされる三原さんだが、年寄りには絶対に席を譲らないと誓っている。

一度優しさから譲ってやろうとしたら「俺が年寄りに見えるのか!!」と怒られたからだ。紛らわしいぜ、クソジジイ。

てめー老けてるくせに優先席付近に来るんじゃねぇよ。譲りたくなるだろ!!

このクソジジイのせいで俺は席を絶対に譲らなくなった。だからどんなに腰が曲がっていて杖をついていようと、俺は譲らない。

もしも席に関して文句を言ってきたら「俺障害者なんで」と言って気まずい空気にさせてやる。

だいたい年金貰って暇な奴をなんでいたわらなきゃいけねぇんだ。足腰が弱ってるならば出歩くんじゃねぇよ。金と暇があるんだから、タクシーでも使ってろ。

同様、妊婦にもあまり譲りたいとは思わない。 だってさ、セ●クスしただけの人じゃん。 夫と宜しくやって、子供をお腹に宿しました。はぁ、そうですか。

でもお前健常者だろ。ってことでゆずらねぇ。あなたは子供を宿している間は、不便だったり苦労するだろうけれど、それは一時的なもので、しかも夫とあなたとの合意で宿した子供でしょ。

植物みたいに、意識せずとも自然と子供が出来ちゃう ってんならまぁしょうがねぇかなぁとは思うけれど、あなたは自ら望んでそういう風になったんですからね。

俺は望んでいないのに、障害者になったよ。しかも治らないよ。一生続くんだ。だからいたわれ。とは絶対に口には出さないが、あまり優先席ってのが設けてあるのも考えものだよな。

女性専用車両とかね。だったら男性専用車両もあってもいいんじゃないかなぁとは思うね。 あれ間違って男が乗車したら、襲われたりするんかな。 きゃー、男よ!! 男だわ!!

って。最近ハマっている漫画の「終末のハーレム」の逆バージョンだな。 1人の男に対して、50人の女性が殺しにかかってくる。うーん、生きづらい国ジャパーン。

アクティブログ

とにかくだるくてだるくてだるくって。身体中を悪霊が駆け巡っているかのような感覚。 そして金縛りにあったかのように、動けん。

週に2日も道場に通っている身だが、どうも静と動の極値に精神が存在しているような感覚だ。

それが昼まで続いた。いや、緩和はしているが、まだ続いているような感じもする。

とにかく気力が出ない。今この瞬間に死んでも、多分後悔しない。何もかもがどうでもいい。そんな状況。

そして頭の中では死ぬことに対するシミュレーションを数百回も行う。どっかの大学のスパコンよりも緻密に、死ぬだけの計算に関しては誰にも負けないくらい早い。

99機のマリオ・・・いや、仮想三原さんが死に終わると、腹が減ったのでのそのそと、冬眠から明けたクマのように布団から出る。 昼・・・何食ったっけ?味がしたかどうかも覚えていねぇや。

夕方からちょっとだけコーヒーの勉強をしていたのだが、話が難しくて分かりませんでした。 コーヒーと世界史の関係。みたいな本ね。頭に入らなかったので、レビューは出来ない。

あまり体に良くはないみたいだな。本当は一日中飲んでいたいのだが。

元気ではないが、これから筋トレをするかどうかで迷っている。そもそもどうして体調が悪くなったんだっけ?そんなことすら思い出せない。

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