三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

医者の教えを守らない。あんた死にたいんですか?!はい、そうです。

さて、三原氏物語を始めよう。

【雑談】 頭がスッキリする。生まれてこのかた、そんな経験が全くない。

常に変なモヤモヤが伴っている。しかも向精神薬のせいで余計にそうなっている。 恐らく、この薬には「考えすぎるとネガティブな方に走り、死ぬ事ばかりが頭に渦巻くから」という思考障害を避けるためにそんな効果があるんだと思う。ええ、思うだけです。

そこで趣味のコーヒーですよ。カフェイン最強。 医者、薬剤師、処方箋の案内には「酒、タバコ、コーヒーを摂取するな」と言われている。

ええ、トリプルコンボで破っています。

だって医者の言う通りにしても、微々たる緩和はしても改善、全治はしませんからね。こんなの守っているのがバカらしくなりますよ。

薬漬けにされて20台の前半を寝たきり状態で過ごしてしまいましたからね。だから今頃になって、こうしてやりたいことをやっとるわけです。

だから究極的には医者すらいらねぇと思っている。 ホント時間と金の無駄。だりぃのに頑張って起きて、定刻通りに病院に着いたら診察の予約すら出来ていなくて1時間半待たされたこともある。

医者が患者の状態を悪くしてどうすんだと。 それに加えて、こちらが病院に行くと主治医がいない時も良くある。

そうすると精神科の会った事ない医者と診察をすることになり、「だるくて死にたくて幻聴がうるさい」なんて伝えても「私主治医じゃないから薬の変更は出来ないの。はい、これいつもの処方箋」で終わることが良くある。

じゃあ主治医だったらもう少し応用効くのかと言うと、毎年主治医はバトンタッチするし、その人だって何だかんだ一年間で4回しか会っていない。

なのに全ての権限が主治医ってのも疑問だ。途中で死んだらどうするんだよ。

精神科でイライラさせられ、そして処方箋を渡して薬を買うのに大して人がいないにも関わらず1時間近く待たされてさらに怒りはピークに。

「お薬増えましたねー、最近調子どうですか?」ってお前に相談したところで何をしてくれるんだよ。

「いつもご利用ありがとうございます、サービスで睡眠薬を4錠増やしておきました」くらいだったら泣いて喜ぶけどね。

現実、6週間に一度の診察で最大限に処方される睡眠薬の量が12錠。明らかに足りねぇ。 それで「不眠が辛い」なんて言っても、どっかの規約だかでそれ以上は処方できないようになっているらしい。

どうも一度に大量に服用すると中毒死する恐れがあるんじゃないかと、三原は勝手に推測している。

「辛かったら休みなさい」「無理しないで、大人しくしているのが一番」

って、アンタとわざわざ会いに来るためにこちらは寝る間も削って無理してバイトしてんだよ。障害年金は「程度が軽くて健常者と然程変わらないから、出さないよ」ってのも現実。

薬で頭の回転が落ちながら、一度に複数の仕事をこなすカフェでバイトをし、副作用で手が震えながらもコーヒーを提供している。

年下の大学生のバイト達に使えねぇなーと言われながら、また年配の方には「まだそんなこともできないの?」と怒られながら、それでも大好きなコーヒーの仕事に携われている。それだけの理由で頑張っている。

ハッキリ言ってウチの業界は健常者の正社員ですら1日と3時間で逃げ出すレベルなのに、三原は色々問題を抱えながら、周りにはロクな奴じゃないと思われながらやっているんですよ。

これで本格的に医者からコーヒーを取り上げられたら、絶対にどっかで自殺していると思う。

そこでタバコですよ。あれちゃんと科学的に頭の回転が良くなることが証明されているんだよ。「百害あって一利なし」ってのは嘘で、一応一利はある。 ええ、百害の方が大きいです。そこは忘れないでね。

ちなみに自分は統合失調症以外にも、漏斗胸という骨格の症状もあり、色々調べてみると漏斗胸も60代、統失も60代で死ぬ確率が高いから40代くらいで死ぬんじゃないかなーと勝手に思い込んでいる。

別に長生きが出来ないんだったら、健康に気を使う必要もないよね?

ってことで、タバコ・・・26歳までは貰いタバコを時々していた程度ではあったものの、27歳の9月になって本格的に吸い始めた。

よくネットで読む記事には「タバコ一本で寿命が3分縮む」と書いてあって、40代で死ぬ前提で何本吸ったら死ねるのか計算したら大体1億3000万円分くらいのタバコを吸わなきゃいけないし、常に吸い続けてもその歳になるまでに吸いきれないから、結局吸っても吸わなくても大して変わらないという結論になった。

そういや健康意識で道場に通っていた、あれはどうなったん?という疑問を、熱心な読者様ならばお持ちかと思われるが、あれはもう半年くらい行っていない。

一応手元に道着と黒帯一歩手前の色帯はあるが、やってても全然実用的じゃないのと、前に勤めていた会社の近くに道場があったから行っていた。というのが実際のところなので、今は全く行く気がしない。

運動しに片道45分とかアホくせーわ。

リズナートレーニングという、筋トレの本を気の向いた時に実践していればそれで良いことに気づいた。

今になって思うよ。 病人が健康求めてどうすんだ?ってね。

過去には全国大会で準優勝した功績があったのは、今思い出した。つーか、そんなことを忘れてしまうくらいにどうでもいい。

なんだっけ?その日のブログのタイトルには「俺が障害を克服した日」なんて書いた様な気がする。 今の武道に対する思いはこの程度ですよ。

最高に気が向いたらまた行こうかな。 とは言えど、近頃手の震えが酷くてとても運動どころじゃねぇんですよ。

ってなわけで

アクティブログ

8日、9日の分ですか。

8日は夕方まで寝てから、バイト。やっぱり年下のエリート大学生に怒られながらやっていたんですね。

情けない27歳。精神は極限までズタズタになっているので、これ以上悪化はしない。しかし白髪は増える。

次に美容院に行ったら、白髪染めをするのを決意したのは、ここだけの話よ。

店終いをして、別の店舗に移動してまた店終い。我ながら良く働いているわ。絶対にどっかで体に問題が起きる。確信している。

結局日付が変わるギリギリまで働いていた。

大雨警報で全身濡れながらも帰宅。今日は休みでよかったと心の底から思った。

意外にも今朝は珍しく午前中に起床をし、かと言って何かをするような気分でもなかったのでずっと読書をしていた。

三原さんのツイッターをフォローしていらっしゃる方ならば、「ブクログ」からのツイートで何を読んだのかは大体分かるかと。

本当に面白い、タメになった、これはお勧めできる!!

そんな本は個別で記事を書きますが、概ね12冊に1冊でもそんな本があればいいなぁくらいなもんでして、結局更新はあまりしないんですよ。

コーヒーを4杯淹れて飲んでいたら、急に変な幻聴が聴こえてきたので仮眠。体調が悪いのはいつもの事だが、ダメな時は本当にダメなんですよ。

あまりにも聞こえる音がうるさいので、本気で耳を潰そうかと考えたくらいだ。事態が悪化するだけで、改善は一切無いだろうね。

まぁペースとしては順調で、2冊は読めたからいいんでない?

では、明日は早朝からバイトなのでこの辺で失礼。