三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

障害を克服してやっと人並み。マイナスがゼロになっただけだと気付いた。

やっと一週間が終わったぜ。

  てが順調だったな。
まぁ未だに右手が痛むが。あ、厨二病じゃないよ?

大した一日ではなかったので、あっさりとブログが終わってしまいそうだ。
ふむ。。。なんか話題。。。。

年収の話とかどう?

実は生まれてこの方、一年で100万以上稼いだ経験がない。
情けない。心の底から情けない。

よく「俺は将来ランボルギーニに乗る男!」って豪語しているけれどさ。
現状時給890円なんだよね。
一円も使わない前提で一生働き続ければ中古のムルシエラゴが買えるかな?ってレベル。
それにかかる維持費とかは計算外の話。

こんな収入じゃあとてもとても結婚なんか出来ないし。
唯一の女友達がいるのだが、気づけば三原さんよりも稼ぐようになったから連絡も取りづらい。
いや、その子と結婚するわけじゃないよ?


それじゃ、この賃金の話と今日の振り返りを同時並行で進めていこう。

100%目覚めるアプリってのがある。
布団で寝返りをうったときにでる振動をスマホが計測して、眠りの浅い時間帯におこしてくれるのでバッチリ起きられる っていう謳い文句の商品だ。

そう、商品っていうからには勿論金がかかる。120円だったかな。

導入した当初は「すげー、マジ快適な目覚め!」なんて思ったもんですが、最近効力が落ちてきたのか結局そのアプリに加えて目覚まし時計を二つセットしないと起きられなくなってきた。
意味ねーじゃん。

その前に使っていた「10歩以上歩かないとアラームが解除できないアプリ」ってのも使っていたが、これもなんだかんだいじっていたら、歩かなくても解除できる方法を見つけてしまったので、今となっては使っていない。

そんな朝でした。
近頃電車が混むように感じられ、なかなか座れない。
25歳、しかも週に2日も道場に行く若者が座るだなんて。。。 いや、朝電車で寝ないと辛いのですよ。この乗車時間15分で寝られるかどうかでその日の仕事の出来具合が左右されるからね。

会社では新しい上司とまぁ円滑な会話ができ、あとは仕事ぶりが認められればいいなぁ といったところでしょうか。

上司が変わってから仕事が楽になった。しかし冒頭で述べたように、時給890円。
いくら障害者といっても安すぎる。とくに三原さんの場合は、今の職場で働く以前は深夜のスーパーで時給1200円で働いていたのだから余計にそう感じるのかもしれない。

最近パソコンで障害者の賃金に関して調べていたら、25歳(俺と同い年)で年収230万くらいもらっている話を知って悔しくなった。

転職したいな。そうは言ってもやはり障害者にも性能とランクみたいなものがあってさ。
意外にも精神障害者って高学歴の人が多いのよ。資格も結構持っていらっしゃるみたいだし。

僕なんか地方のFラン中退、バイトならばそこそこ こなしてきたけれどろくに人生経験もなく資格もほとんどない。
自分では仕事が出来るほうだとは自負しているが、それは今働いている職場の中での話であって、他の会社で通用するわけではないからな。

そうなると、収入が多い仕事を選り好み出来る身分じゃないんだよなぁ。
実質高卒だし。

なんか武道やってりゃ精神面も鍛えられるし、転職の際にアピールできるだろうと思ったけれど肝心のコミュニケーション能力が皆無だからな。
ブログじゃ流暢に偉そうにほざいているけれど、実際会話がほとんどまともに成立しないからね。

これじゃあいくら武道の全国社会人大会で準優勝しました! って経歴があっても意味がないからなぁ。


で、今日は退勤後に職場最寄りの生活支援センター(三原は「ラウンジ」と呼んでいる)に3ヶ月ぶりくらいに行ってきたんだ。最後に行ったのいつだっけ?確かmac買う直前だったよな。

それで今後の展望について相談してきたんだ。
自活(一人暮らしね)をするには現状の給料じゃ難しいですね。

グループホーム(障害者が共同で住み込むアパートみたいなもの)に入居するにしても、障害の程度が軽いから審査が下りないでしょう。

障害年金は3級じゃ受給できなさそうですよ。

               って言われて途方に暮れた。 

俺は一生懸命働いているのに、生活保護よりも収入が低いんだもんな。
ため息しかでねぇよ。障害は障害で3級とかいう中途半端な身分だから年金ももらえないし。

アドバイスとしても、「貯蓄をしておく」とか「今の仕事を2年は続けて、信頼を得てから賃金アップの話を切り出してみてはどうでしょうか」なんて感じだったな。


さて、なんで三原さんが今になってこんなに賃金に対して必死になっているのか。

そりゃね、寿命が短いからですよ。

統合失調症患者の平均寿命は短いって数週間前にブログで書いた気がするけれど覚えている?

まぁ20代までしか生きられないならば、仕事なんかしないけれどさ。
そこまで現実は厳しくないよ。

実際は60代くらいで亡くなるのが多いんだそうだ。
何が原因なのかまでは記憶していない(記憶できない) んだけれど、三原さんには老後がない。

そういう前提で今を生き急いでいるわけ。
この25歳っていう一番肉体的にもピークに達している状況で、時給890円で毎日会社に行って時間を潰している場合じゃねーんじゃねーの?と思うわけですよ。

いや、肉体がピークって書いたけれどもうピークは過ぎている気がするんだよな。
日に日に老けているもん。おかしいだろ。なんでもうこんなに白髪だらけなんだよ。
なんで怪我がいつまでたっても治らないんだよ。


困ったなぁ。
思えばもう25歳なのに彼女はおろか、○EXすらしたことねーんだもん。
生物的負け組じゃねーか。

このまま金のないおっさんになって、死んでいくと思うと憂鬱だな。

やっぱ漫画描くしかねーか。


生活支援センターでの面談のあと、悔しさからか すき家で牛丼を食って帰ってきた。
こんなんばっか食ってるから白髪が増えるんだよ。

さらに帰宅途中にチー鱈買って、家で赤ワインを飲んでいた。
酒を飲んだからネゲティブになったのかな。

何れにせよ頭も痛いし、金曜はブログ以外に何もしない日と決めているのでテキトーに眠くなったら寝るかな。

そんなんだからダメなのかな。 


楽じゃなくていいから、確実に儲かる話はないのでしょうか。
漫画しかねーのかな。