三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

ジュースは飲まないが、おやつは食べる。26歳のくせに子供っぽい。

明日は健康診断。


  しくおやつを食べなかったんだぜ。たった1日我慢した程度で何が変わるか、本当に効果があるのか微妙なところですが。

【雑談】
いよいよ日曜が色彩検定の試験日だ。はっきり言って自信ない。逃げ出したいくらいだぜ。
そもそも何でこんな資格を取ろうとしているのか、その辺をあまり説明していなかったので今日の雑談はこれでいこう。

たまにシャーペンでコピー用紙に絵を描くことがある。「う〜ん、我ながら上手いなぁ。やっぱ俺って天才なんじゃね?」って自己満足に陥(おちい)る。 

ピクシブに投稿したりはせぇへんけれど、ある日このサイトを巡回していて面白いものを見つけた。
「デジタル漫画の塗師をやってみませんか?」って広告があってさ。

要するにデータで送られてくる漫画に、photoshopで着色していくお仕事ですよ。1ページで3000円貰えて、それを一ヶ月で30ページほどの量をこなすんだってさ。
その仕事に就ければ冗談じゃなく、三原さんの年収は今の2倍にアップするよ。

これをやってみたいなぁと思ったが「あれ、俺って今まで絵の練習はちょっとだけやってきたけれど、色塗ったことねぇじゃん」って気づいてしまったんだよ。

色の勉強をするついでに、資格も取れたら美味しいなぁと悟り三原さんは色彩検定を受検することにしたんだ。

しかし。
色の知識が身についても、肝心のphotoshopの操作が全く分からない。本当ならばそのソフトの知識とテクニックを習得するのが最優先事項って感じがするよね。

ちなみにもうちょっとだけ、この塗師について調べてみるとどうも現役美大生が副業でやるケースが多いらしい。なんだよ、Fラン中退の三原さんには出番がなさそうじゃないか。

美大に技術・センスで勝つなんて不可能だろ。

それで半ば塗師の仕事は諦め、日に日に色彩検定の試験日は近づいてくる。もう塗師なんてどうでもいいから、資格の方もあまりやる気が出ない。
そう、出ないでここまで来てしまったんだよ。 

なのに模擬試験では9割近い得点が取れたりしていて、喜んでいいのかどうか凄く迷う。

この試験が終われば、三原さんはたまった本の消化に時間を割く。読むべき本は山積みだぜ。

そういやイラストレーターも、ここ2か月くらい起動していない気がする。7月からは道場のLINEスタンプを作るので、それが終わったらもう契約はやめようかしら。

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【1日の振り返り】
これといって面白いことがないのが、平和な日本の証ですよ。一般人は刺激に飢えている。だから漫画とかそういう分野が発展していくんじゃないかなぁ。

それにしても暑いだけで全然面白くねぇもんな。日本の夏。

今日何やったっけ?おやつを買わなかったから、特筆すべき出来事がありませんのよ。

さぁて、明日の健康診断はどうなることやら。ここ一ヶ月ロクに運動もしていないからダメかもしれんね。何か変な病気が発覚するとまた医療費がかさむから、健康でいたいのにねぇ。

 
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