三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

漫画と違って、ブログは規制がほとんどないから自在に好きなことが書ける!

けれど。しかし。だが。



 だがしかし(1) (少年サンデーコミックス) 原氏物語の面白さの秘訣をお教えしようではないか。

【雑談】
何を偉そうにと。障害者の分際で。お前のブログなんて面白くねーんだよ。
被害妄想によって脳裏にそんなコメントが来るのではないだろうかと察知した。

 逆説っていうテクニック。いや、テクニックってほどのもんでもねぇだろ。これはすごく便利。
頭の悪い学習塾だと英語の教科で「逆説の後には、筆者が言いたいことが来るんだよぉ」って教えるよね。

そんなんじゃ難関大学は行けません。と、Fラン中退の負け組が言ってみる。

それにしても三原氏物語は、読んでいると逆説が多すぎる。癖になってんだ、逆説使うの。

なのでなるべく使用を避けたいところ。でもやめられない。 あ、また「でも」とか使ってる。

確かに三原さんはプロブロガーではなく、アマチュアなので駄文ばかり書いている。プロを目指すならば、もっと表現豊かに読者様に面白い記事を提供、それも毎日できなければ失格よね。

私もっと文章がうまくなりたい!!


最近はブームが去ったのか、ひらがな4文字系の萌え漫画にありがちな台詞と、そのキャラを表現してみたつもり。
あ、三原さんは残念ながらそういうのは全然見ないんだ。特にアニメね。
 一応コーヒーの知識を蓄えるために、例外的に「ご注文はうさぎですか?」は読んでいる。
内容的には88%コーヒー関係ないよ。

 文章はとにかく書かないと上手くならないよ。漫画だって、絵画やイラストだってそうだよね。
野球のイチローさんだって「小さなことの積み重ねが、とんでもないところへ行くたった一つの方法」って言っていた気がする。

個人的には高校生くらいまで割とマジで「将来はサラリーマンやりながら副業で漫画家かな」なんて妄想(この時点では統合失調症特有のネガティブなそれとはちょっと違う)にとらわれていて、結局大人になったら漫画なんか一切書かず毎日1時間かけてブログを書く人生を送っている。

生きていて楽しいか?って訊かれると「すごく楽しくはないけれど充実はしている」と答えられるね。
漫画はまごまごしていたら、プロに先を越されてしまったのでもう諦めている。
文章を書くのは好きだから小説家もいいなぁと一瞬思った。・・・説明苦手なんだよなぁ。

やっぱ自分にはブログが一番向いているのかもしれない。書いていて楽しいもん。面白いことが書けたなぁと思った時に、変な脳内物質が全身を駆け巡る快感。(それってヤク中じゃないの?)

たとえ読み手が一人もいなくても、生きている限りはブログを続けたい。それで、死ぬ時はキーボードに手を置いたまま死んでいた。ってのが理想かしら。だけどパソコンのモニターには卑猥なそれが表示されていて、後味悪い葬式になるんだろうな。


【1日の振り返り】
道場か・・・。若干憂鬱。終われば開放感があるものの、行くまでがしんどい。
とうとう愛飲しているクリスタルガイザー(アマゾンで大人買いをし、換算すると1本38円)が底をつきた。

原則道場は大汗をかくので、2リットルのペットボトルを持ってこないと体が持たない。
アクエリアスを飲んでいた時期もあった。なのに薬剤師が「向精神薬は糖尿病になりやすいから、スポーツドリンクは飲んじゃダメ」って言うもんだから、それでミネラルウォーターばかり飲んでいる。っていう秘密が実はあったんだぜ。

意識高い系がミネラルウォーターを愛飲していることは時々見かけますが、三原さんはそういう理由なんです。

セブンイレブンにね、2リットルで「南アルプスの天然水」が売られている。しかも税込みで100円だ。クリスタルガイザーより安いやんけ。

国産だからというつまらない理由で、そっちに切り替えた。ちなみにクリスタルガイザーは「シャスタ」と「ロクサーヌ」の2種類があって片方は健康に害がない程度のヒ素が含まれているらしい。
 
でもミネラルウォーターは常備しておくと、震災の時に大いに役立つよ。今日だって地震があったじゃん。

帰りは道場。
変な魔力が備わっているのか、プロゲーマーの本を読んでいると急に眠くなるんだ。昨日も生活支援センターに行ったら寝ちゃったし、今日も道場の休憩スペースでそれを読んでいたらうとうとしてしまった。

それとも薬の副作用なのだろうか。あるいはコーヒーのカフェインが効かなくなった?!

帰りは1流大学卒の美人の方と一緒に帰った。三原とは雲泥の差ですよ。こう言う全てがうまく行っている人間って俺大っ嫌いなんだよ。

道場の実力だって全国大会トップクラス。容姿も綺麗。社交的で会話も超上手い。
欠点を探すのが難しいくらいだ。そんな美人と一緒に帰っていると、すごく逃げ出したくなる。

長時間の正座を強いられる場面とよく似た状況だよ。
足がしびれたら苦痛だろ?そんな感じ。普通の人は「こんな美人と一緒に帰れるなんて、俺超ラッキー」なんて思うだろうが、あいにく俺は普通じゃないんでな。

時々会社で「うちは美人しか雇わない」って誇張する奴がいるよな。美人だからと言って、別に何か恋愛的な要素に発展するはずもないのに、やたらに容姿の優れた人を採りたがる。この辺が三原さんにはあまり理解ができないですね。

とにかく美人と一緒にいるのは、とてつもなく苦痛なんだ。まぁブスと長時間を共にするのも御免だがな。空は青く澄み渡り、海を目指して歩く。怖いものなんてない。僕らはもう一人じゃない。

一人の方が楽ですよ。

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