三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

ダルくて眠くて、カフェイン摂取しても力が出ない。

なーんもする気おきねぇ

雑談

ここ10日程、だるさが続く。いよいよ小麦アレルギーが重度になったのだろうか。 飯を食べるに連れて、身体の自由が奪われていく。

パンを扱うカフェで働いているものの(普通、カフェならばパンやパスタは扱うのが当然)、極力パンは食わないようにしているし、やっぱり牛乳入りのカフェラテや、チーズなんかも口にすると、もう翌日は硬直状態になる。

そろそろ大学の方の簿記のレポートを書き上げ、提出せねばならない状況なのだが、24日締め切りなのに未だに借方、貸方のレベルから進歩がない。

レポートに関しては、仕分けの重要性について2000字程度記述せねばならないのに、まだ課題の内容が理解出来るという段階ですらない。

明日は卒論の指導で夜は時間がないし、水曜は夕方からバイトなので勉強は出来ない。 気合いで木曜になんとか終わらせて、金曜に大学近くのプロントに缶詰になって期限ギリギリに出すしか、残された方法は無い。

遅らせようと思えば、別に9月の提出でも良いのだが、そうすると統計学と文章表現法という科目のレポートも同時並行でやらなくてはならないので、さっさと簿記は片付けたい。

ダルいメカニズムについて、今朝病院に行って話を聞いてきた。 やっぱり食う物に問題があるらしく、小麦、乳製品、卵は控えろと。

そうなるとカフェなんか開けないじゃないですか。 売っているカフェラテ、ケーキ、全部アウトじゃないですか。はぁ、困った。

シングルオリジンのブラックコーヒーストレート。それしか提供出来ないじゃないですか。 どうしよう。

ダルさ。 これは本当にどうにかならないものなのか。 コーヒーを飲んでいれば、なんとかなる。そう思っていたけれど、どうも効かない。

アタイの大学人生ってのは、学業よりも如何に病気と向き合うかが最も難しい課題だと実感している。

こうもダルいと、とても大学院で研究をするなんてのは、不可能に近い。行きたいっちゃ行きたいものの、学びたい内容が心理学か統計学

臨床心理士の資格を取るには、絶対に指定の大学院を出なければいけないし、学費だって信じられないくらいに高い。国立から私立、大体年間50〜110万はかかるのだ。

統計学に関しては別に国家資格はないけれど(多分)院に進学してまで極めたい学問かと問われると、言葉に詰まる。

他に行きたい学部、学科は特に無いし。

先日、休みの時に東京駅近くのKITTEという商業施設に行った時にたまたま東大の博物館資料の展示を無料で開催されていたからついでに寄ってみて知ったのだが、東大で一応コーヒーの研究をしているところがあるようでして。

理学部になるのだろうか?それとも農学部

コーヒーの研究ってなんだろう?と疑問しか湧かないが、独学で出来る領域ではないのか?

フィールドワークとか言いながら、どこかの農園まで視察に行ったりするのかしら。

展示会ではタイのコーヒー豆をペットボトルに入れて販売していた。 1700円していたから買わなかったよ。珍しいコーヒーなのは間違いない。

その日はKITTEのどこかでお茶しようと考えていたのだが、結局買った豆はサザコーヒーケニアで、そこで飲んだアイスラテはこれまで飲んできた中ではダントツに美味かった。

さて、アタイはこれから食生活をどう変えて行くべきなのだろうか? やっぱりお寺の坊主宜しく菜食中心に変えざるを得ないのかしら?

米は食べても良いのか聞いてみると、あまり脳に宜しくないらしく、なるべく減らせと。 うるせーなーとはいつも医者に口答えしたくなる。

何食えば良いんだよ? 肉、魚、野菜だけ?

楽しいのそれ?

ちなみに思い出したが、どうも酒を大量に飲むと翌日は動けなくなり、ダルさは2日続く事になる。

ますます僧侶化していく。

基本的に呑みに関しては、酒の強さは自負しているくらい自信があるものの、帰宅をして動けなくなるんじゃあ結局弱いのと変わりはないね。

まぁどんだけ飲んでも対して酔わないので、面白くないから家でもそんなに飲む事は少ない。

これからは誘われた時だけ飲むようにと心がけておくか。

身体に悪いものは口にしない。 それを念頭に頑張って行きますか。

とか言いながら、平然とタバコは吸うんだけどね。これも少し節制するか・・・・。

アタイは食べる事が大好きなので、やっぱり美味いものを食べると幸せさは増す。 しかし肉野菜魚オンリーとなると、食事はやっぱり詰まらなくなるよね。

イタリアンとか口にしようものならば、最早毒の塊とみなして良いほど個人的には具合が悪い。パスタ、チーズだらけだもんよ。

出かける時は極力荷物は増やしたくないので、弁当は持ち歩かないがこれから外食する時は何を食べれば良いのか凄く頭を悩ませる事になってしまいますな。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

ここのバイトもそろそろな・・・

そう感じられるようになってきてしまった。

時給1100円。結構高いと感じていたものの、案外周りを見回してみると今は1150円くらいは当たり前になりつつある。

食費が浮くから助かるバイトだと豪語していたけれども、金と健康どっちが大事ですか?みたいなテーマで今、悩み中なのよ。

別にアタイは、スーパー元気でアクティブでポジティブな健常者になりたいわけではないが、恐らく国内でもトップクラスのこの忙しさの飲食で、精神をすり減らしながら週3でバイトをしているのが、流石に異常ではないかと疑問を持ち始めたんよ。

どうする三原?

働く時間を減らすか?

それとももうちょっと自分のやり易い仕事を探すべきか?

今日医者にも相談をした内容で、写真を見ても組み立てが出来ない作業があると話した。

前回のブログにも書いたと思う。 医者はああ、それは大変ですねとか言うだけで、何の解決にも繋がらない。 さて、どうしたもんか。

障害者だからどうしてもこの仕事だけは出来ないんです。なんて言えるか?

ただのカフェならば、カウンターから商品を出すだけなので、売り場なんか無いに等しい。

しかしベーカリーカフェとなると、そうもいかんでしょ。

もともとこの大学の入学当初から「バイトするならば個人経営のカフェか喫茶店で修行をしたい」ってのがあった。 入学からもう3年目に入るけれど、またこの気持ちが湧き上がってきた。

はて、どうすれば個人経営のカフェでバリスタを気取れる? 案外検索をかけてみれば出てくるもんなのだろうか?

豆の知識は誰にも負けない、ハンドドリップならば自分のコーヒーが一番美味いとすら思う。

こんなんで雇ってもらえるのだろうか?

まぁバイトが嫌になってきた理由は、顧客第一、自分第二みたいな現場でそろそろ嫌気がさして来たってのが一番大きい。

今のところで働いているのは、この忙しさでコーヒーが提供出来るレベルに慣れれば(成れれば)どこの喫茶業でも通用すると勝手な思い込みで志願した事に由来している。

うーん、置かれた場所で咲きなさい、石の上にも三年とは言ったもんだが、身体保つのか?

まぁ今は余計な事を極力考えずに、目の前の簿記をさっさと処理する事に尽力すべきですな。

3年でなんとか卒業単位が取れる。

そう思って、大学の学生専用サイトを開いてみたら、絶対必修科目の保健体育講義がまさかの他の授業と被っており、4年で取ることになってしまった。 イレギュラーな事をしやがって。

普通は夏季の集中講義の第一タームに来るはずなのに、なんで今年に限って第二タームにやってくるんだ。

お陰で貿易論と被ってしまって同時受講が出来ない。 唯一救いは、経済原論が貿易論と重ならなかったことだけだな。

4年生は前期で死ぬほど働き、卒論を書き、夏に保健体育を勉強した上で、後期からは好き勝手生きる事にしよう。

但しもうちょっと自分に適した仕事をぼちぼち考えていく必要がある。

じゃ、今回はこの辺で。 夜間の授業、撮影大会に参戦してくる。

ちなみに以前スライド400枚と書いたが、単純に計算間違いをしていた。 4×10で40枚だった。 今回もそのぐらい撮るのだろうか。写真撮りに大学行くってなんなんだろうな?

はぁ・・・。4単位がかかっている。。。