三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

3年前の俺へ、10年前の僕へ。

最底辺から最先端へ。

雑談

From bottom to the cutting edge.

それがアタイの座右の銘。のつもり。 つい最近まで、SNSのヘッダーとかにはcutting edgeではなく、top を用いていた。

From bottom to the top.

これだと、どうも最先端と言うよりかは頂点を目指すみたいな意味になるっぽいよね。

なんでtopを使っていたかって、そりゃあアタイの語学力の低さ故にGoogle翻訳を駆使して「最底辺から最先端へ」を入力したら、top って出たから「Google様の仰るとおりに従ってそうしよう!」って思考停止して、それをまんまと鵜呑みにしていたわけさ。

この座右の銘には、あまり質問は頂かないが たまに勘違いされるのは最底辺ってのは、アタイの社会的な立場の事を意味しているのであって、

断じて大学がFランとか、そういう事を言いたいわけじゃない。

もうちょっと詳しく言えば、この社会的立場ってのは 29歳にもなるのに大学に通っていて、社会人でもなくバイトをし、スーツを着ているわけでもなくだらし無い格好で街に出歩く精神障害者ってのを意味している。

近頃は微細な悩みとして、服装に関してどう頑張っても徹夜で実験明けの理系みたいなファッションになりつつある事ですな。本来の29歳のあるべき服装というのが分からない。

アタイはそれをカッコいいと勝手に信じ込んでいるが、3ヶ月くらい前に読んだモテるための本には、だらしない服装は女子ウケがすこぶる悪いと記載されていた。

じゃあ極限までダボダボしていない服を着れば、アタイはモテるのかいな?ってのが疑問で、試しに髪型をジェルでキチッと決めてメガネでスーツならば急に女子から「すみません、LINE交換してもいいですか?」なんて急にドリーミーな展開になるとは全く思えないから、今まで通り理系崩れみたいな風貌でこれから卒業までそのスタイルは一貫していくつもりでいる。

もうちょい補足で書いておくと、アタイは平均気温が18度を上回れば雨の日以外はサンダルを履いていて、必ずキャンパスではコーヒーを片手に持ち歩いている。

これも(若干のカッコつけもあるが)理由はちゃんとあって、コーヒー好きをアピールしたい、体現したい、ってのと

サンダルを履いているのは元社会人だった頃の革靴から解放された喜びと、枠に捉われない大人としての自由を見た目で表現したいからなのですわ。

そんなつまらないアタイに関するトリビアはともかく、 現時点では最底辺のまま、何も前進していない。

「最先端へ」と謳っても、自宅にある最先端ってせいぜい扱うスマホタブレットとかのデバイス程度で、大学で習う学説も自学科に関しては少々内容が古いし、身近にも「コイツは生まれてくる時代が違うんじゃねぇの?」と錯覚する様な話題を持ち出す人も全然存在しない。

最新と最先端ってのはちょっと似ていて非なるものであり、アタイはそんなにメディアに目を通さないから何が流行りなのかもイマイチ分からないし(タピオカミルクティーが今流行っているみたいね)コーヒー以外にはほとんど関心を示さない。

少なくとも最新のスマホが登場しても、イノベーションのジレンマ的な革命が市場で起こらない限りは最新機種に変更しようとも思わない。

但し思考のトレンドを掴むためには、必ず週一で大書店には足を運ぶし、本当にこれからの世の中の流れを掴むならば日本語以外の語学、特に英語、中国語が原著の新刊を日本語に翻訳される前に読めるようになれたらいいなぁとかは思ったりはする。

そりゃあ理想はアタイが最先端の技術や表現、トレンドを生み出せるのが理想だが、現状ではバイトでメンタルをやられて死ぬ事しか考えていないので、当分は無理だろう。

ここ最近のアタイのツイートでは、遂に数学の未解決の難問ABC予想をを紐解く新理論!京都大学の望月教授に寄る宇宙際タイヒミューラー理論 に触れた書籍があったので衝動買いしちゃった!!みたいなツイートはした。

タイトルが目に付いた時には、衝動買いをしていた。

しかしながら、この理論は発表されたのは少なくとも一昨年くらい前には話題になっていたんだ。

独自に生み出した全く新しい論理で、数学界の世界のトップが集結している学会でも誰もついていけず、論文の中でABC予想について触れており、その証明へのアプローチに関しては飛躍的な発展だった。

としかネットには書いていなかったんだ。

論文もしっかりとネットに掲載されており、アタイも取り敢えずバカなりに目を通してみたけれど、知っている記号が全然見当たらない。

どっかの数学マニアがブログで証明を解説しているだろうと思いきや、俗説では「最先端過ぎて世界でも理解出来るのが本人しかいない、現在も論文の査読中」とか言われていたんだ。

それが2年前の話ですよ。

今、それが少しでも噛み砕いて説明出来るような本が出版されて、アタイは有難く1600円くらい出して購入しているわけですわ。

しかし考えてみると、 あのアインシュタインの有名な相対性理論の論文だって、発表当時は世界でも理解出来るのは5人程度(だったかな?)しかいなかったのに、

今じゃアタイみたいなアラサーでも、高校時代の物理の教科書に相対性理論はちゃんと書いてあったし、書店に行けば「中学レベルでも分かる相対性理論」みたいな本は山ほどあるし、毎度書店に行けば「これ解説するだけで印税貰えんのか・・・」みたいに呆れるほど、相対性理論の本は溢れかえっている。

国会図書館のこのカテゴリーの棚はすごい事になっていそうですな。 司書としては「また相対性理論かよ。もういい加減にしてくれ・・・」とか言っていそう。

だから最先端ってのも、発表当初は誰も理解してくれなくても何かそれっぽく評価されればほとんどの人が理解出来るくらいに時を経て定着していくんだろうね。

もしかしたら15年後くらいのセンター試験(これも名称が変わるんだっけ?)に宇宙際タイヒミューラー理論が出されてもなんら不思議ではない。

一番危険なのは高校生くらいの年齢の人達が理解しているのに、アタイみたいなおじさんになりつつある奴が何も知らないで社会に出たり、活躍する事なんじゃないかな?

だから取り残されないような勉強は主体的にしているつもりだ。

ちなみにアタイが散々豪語している「歴史と法律と政治が嫌い」な理由は、

歴史も結局「諸説有り」と「今までの歴史を覆す発見!」とか言って、あれ程暗記させられて来た用語や西暦もおじゃんになる事が多いのと、ただ戦争を繰り返してきただけの流れ、アタイが一番好きな石器時代の生き様に関しては全く大学入試では出題されないところにある。

法律は、堅苦しい記述ばかりで全くと言っていいほど挿絵が無く(寧ろ存在しないんじゃね?)わざと古臭い書き方で分かりにくくしてんのか?あ?って感じで、そもそもルールを叩き込まれるならば兎も角、率先してそれを主体的に頭に入れなければいけない ところに嫌気が刺すのですよ。

現在アタイは夜間に商法を受講していても、微塵も面白くないし、会社の代表取締役設置委員会とか、聞いていて、況してや字面を見て「中国語かよ?」ってレベルで脳が受け入れない。

株主総会をやらねばならないとか、知っていて無駄じゃないが何でやらなきゃいけないのかが理解出来ないわけですよ。 ああしろ、こうしろ、ってのを余り注意されると何も出来なくなりそうな感じがするのはアタイだけか?

もっと言えば商学部で、選択必修に商法があるならば販売に関する法律の勉強の仕方とかを知っておくべきだろう。

広告と明らかに違う商品を販売しました。何に引っかかるの?

飲食店やるからには、何を守らなきゃいけないの??

クーポンとかキャッシュバックってどこまで許されるの??

そんなことも知らないし、調べ方も分からないまま大学を卒業したらどうなるんだ?

まぁ今度教授に訊いてみるべさ。

政治が嫌いな理由は、微塵も投票に行く気が起こらないからですよ。 昨今「年金が国家的な詐欺じゃないの?」と言われているのに、政治家はどうすべきなのか とか役割を教えてくれてもいいんじゃないのかと。

そもそも統計としては圧倒的に投票率は母集団が若者よりも年寄りの方が多い時点で、全く若者に対して有利には働かないのは誰でも分かるし、国民の一意見を上に通すにはどうすれば良いのかも分からない。

ただ「投票には行った方がいいね」と言われるだけで、そいつに取り敢えず一票入れればアタイが満足するとでも思っているのだろうか。

税金を活用して国民個々の夢を叶えるドラえもん みたいな存在ならば未だしも、アタイは国民年金を律儀に納付した上で障害者になったのに、障害年金が給付されない時点でもうこの国にはタバコと消費税以外では極力無駄な税金は払わないようにしようと心がけている始末さ。

選挙カーとか統失からしてみれば幻聴以上に迷惑だし、国民の声に耳を傾けます!って実際にアタイの声が届いた試しもない。

まぁアタイもこの3つに関しては学ぶ気は皆無に近いので、この辺で止そう。

大体これらの学問に関しては「最先端の論文」ってのもあまり聞かない時点でもう興味がなさすぎる。あるならば紹介してくれ。多分タイトルしか目を通さないと思うが。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

なんでも3年で飽きるタイプです。 アタイはそう書いて来た。

せいぜいずっと続いているのは、毎日欠かさずコーヒーをドリップするのと、ブログを不定期更新しているくらいだろうかね。

3年前の4月。 障害者雇用でアタイは保険会社の事務員として働いていた。

普通にこなしていれば終わるだけの単純作業。暇を持て余し過ぎて、アフターファイブには道場に行って汗を流し、日曜も道場に通い、武術の鍛錬に打ち込んでいた。

それでも余裕があったので「年に3個資格を取得だー!!٩( ᐛ )و」とか言って、その通り実現させたりしていた。

でも何かつまらなかった。

アタイの職場は障害者雇用での部署だったので、周りは知的障害でそんなに仕事が出来なくてもアタイと同じ給料で、しかも障害年金まで貰えている始末だった。俺の方が働いているのに、収入はコイツらよりも低い。今でも信じられねえよ。

部署では一応それなりの責任者としての肩書きも持っていたけれど、給料一緒。もっと言えばそいつらの3倍くらいのパフォーマンスは叩き出しているのに障害年金を含めればアタイの方が賃金は少ないというこの理不尽さよ。

馬鹿らしくなり、しかも上司が明らかにコネで入社した本当のクズ(でも健常者)に途中から変わった時点で、この会社・・・俺がいなくなったら面白そうだな

と思い、何か退職する上手い口実は無いかなぁと半年間、資格と武術に打ち込みながら考えていた。

そこで思いついたのが「そうだ、大学行こう」で色々模索して

研究するなら国立理系だよなぁ。でも受験勉強する時間が惜しいぜ。 文系・・・つってもなぁ、年間90万も出すほどの価値ある学問なんてねぇぜ。

とか考えながら行き着いたのが

日本大学通信教育部

だった。

たまたまその当時、漠然とアフィリエイトと販売戦略について興味があり、調べてみればちょうどそこの教授がマーケティングと広告論に精通した方で、この人に習いたい!とか思い、

しかも通信というだけあって、基本的には馬鹿みてぇに大学に通わなくても単位が取れるし、最悪持病が悪化しても自宅で勉強出来るじゃん。学費も安いし!

と、自分にとってはメリットしか感じられなかったので、会社を辞める口実としても最適だと思い、大学のサイトを見てから2週間後には実際にキャンパスに行って体験授業を受けて、説明会にも参加し、

サイトを見る前には神奈川県の障害者雇用のケースモデルとして講演会で「精神病でも職場で長続きできる理由」を登壇したにも関わらず、あっさりと

「俺、大学行きます」

と本社の部長に告げてさっさと行動に移した。

しかしながら体験授業で始めてキャンパスを訪れた時から「3年もここにいたら飽きてくるだろうなぁ・・・」と既に思っていて、

なにかと都合の良い大学でも、律儀に4年間も通うのは無理だと判断した。

その頃の予想は大体当たっていて、今のアタイはほとんど学業に対するモチベーションが無い。

習いたい教授の単位は全部とったし、少しでも興味のありそうな授業も全部とってしまった。取りたい授業をとったとなると、後は他学部の履修をすることになり、少しでも興味があれば、と思って今は英語音声学と哲学特殊講義を受講しているが、事前知識が無さ過ぎて結構ついていけない。

入学当初はどうしても広告論(商学部が2年次から受講できる)が受けたくて入ったので、3年目からは通学課程に転籍しようかなぁ・・・とか漠然と考えていたりしつつ、その一方で「1年次から飛ばし過ぎても途中でダレるしなぁ・・・卒業には4年は最短でもかかるし、124単位を4で割った単位数を1年毎にとって行けば無理なくやっていけるかなぁ」なんて考えもあった。

そのせいで初年度は「社会人辞めたし、学業以外の時間は自由に使える!好きな事に打ち込むべさ!!٩( ᐛ )و」とか思いながら28単位しか取らず、なんと言っても履修数が少なかったのもあって、勉強にも余裕があったのかGPAは3.8くらいはあった。

但しその自由な時間を色々やってみたかと言えば、別にブログが上手く行くとか、そんな事も無く、何にも実りは無かったように感じる。読書量だけは増えたが、その副作用か小賢しい性格は加速した気がする。

2年目はこのまま惰性でキャンパスライフを送ると、卒業出来なくなりそう

みたいな危機感から、一念発起してレポートを書きまくった。 流石は通信制、通わなくても勉強が出来る。ウチの最大のメリットは一見難しそうな課題に2000字の回答を考えて手書きで提出し、受理されれば後は3日間の短期間の集中講義を受けるだけで4単位が実現出来るという、誠にドリーミーなシステムがあり、

水を得た魚ならぬ、情報を得た三原! 通学は週に2日程度になり、ひたすらレポートを書き、夏の集中講義を全てこなし、後期は火曜日は1限から夜間までの授業と寿命を削り、見事に2年次で50単位近く取得する事に成功。学友も出来た。

ところがその地獄を乗り越えたのか、もう燃え尽きたのか、アタイは現在全くモチベーションが無い。

まだ大学にいなきゃいけないの?

片道80分かけて通学するのかよ・・・

と口にはしないが、内心ではこう思っている。

入学当初から一貫して「受けたい授業しか受けない」スタンスではあるが、デスノートの冒頭宜しく「毎日同じ事の繰り返し・・・つまらねー」

といった心境ですよ。

去年は完全に「単位を稼ぎまくる」を念頭に活動をしていたので、若干成績も下がったけれど一応はGPAが現在3.14はある。

昨日友達から聞いた話じゃ、上には上がいて体育以外は全教科オールSでGPAも4以上ある強者が存在するらしい。

どんな大学にも「どうしてそんなに勉強が出来るのにこの大学にいるの?」みたいなのは結構いたりするもんだが、内心大学に関しては入った時点でほぼ偏差値の観点で格付けされるので、そこまで成績にこだわらなくてもいいんじゃないの?とは近頃思い始めた。

もしかしたらあの人じゃないかなぁと、心当たりはあるけれど「ほかにする事ないんですか?」とは聞いてみたい。それ以外は興味がない。

さて、学業に対するモチベーションを無くしたアタイ。 会社をやめて学生になる、この判断と行動には間違いは無かったと言い切れる。 会社を退職した後悔も一切無い。

しかしながら、社会人の頃の方が色々と頑張っていた感はある。

今はバイトをしているだけで、3年前に比べれば読書量も減少し、資格もこの3年間で取ったのがTOEICだけ。

今週末には簿記があるのに、メンタルやられて勉強が手につかず諦めている始末だ。

もう大学生活の70%が終わろうとしているのに、全く何をやっているんだろうか。

前の大学の方が良かったのか?と時々考える事はあるけれど、それは絶対に無いな。

ちょうど前の大学に在籍していたのが10年前

ほう、19歳ですか。

現役で受かったのがその地方の国立理系Fランで、マジでする事が釣りくらいしか無かった環境。

部活やって、帰宅してネット見て1日が終わるの繰り返し。

勉強をしようにも近くに書店が無くて電車で1時間かけなければいけないくらいで、誠に閉鎖的なキャンパスライフを送っていた。

バイトも地方なので賃金が800円程度。その当時の神奈川県では990円は貰えたから、馬鹿らしくてやってられなかった。

挙句、絶対に3年次編入東京海洋大学を受験してやると意気込んで、それだけが唯一の目標で頑張ってきたのに、

どうやら実習と編入試験の日程が重なると判明した日には、もう人生が終わったとすら錯覚していた。

実習を蹴って試験に臨めば編入のための単位が足りない上に落ちた場合は留年確定。 4年間もここで生きていくのは嫌だったので、本当に世界が虚無的に感じられた。

頑張って卒業して就職すればいいじゃん。

そう思う人もいるかもしれないが、船乗りを養成するこの大学を卒業して船乗りになったとしよう。

30代で年収1000万はもらえるとか言う、割と「馬鹿でも高収入」みたいなジャイアントキリングが実現出来るのだが、

その当時の考えで定年退職するまでの凡そ40年間を船底で働く事に人生を費やすのは実につまらないと思っていた。

そりゃあ1000万はデカイが、船に乗れば数ヶ月単位で陸に降りる事も出来ず、ある意味ずっと職場に住んでいるようなもんなので飯と風呂と睡眠以外は休憩も無いような実態は、その現場を知らなくても既に察知していて働く前からウンザリしていた。

この頃から精神を病み始め、頭が文字通りおかしくなる。

前の大学に比べれば、今は幸せなのは間違いないし日本最大級のデカイ書店に大学帰りに寄れるだけでも充実していると言える。

まさか10年前に退学して、10年経った現在も学生をやっているなんて親も自分も友達も誰も予測出来なかっただろう。

これからどうすべきかは、自分でしっかりと決めていかなければならない。

さて、話は10年前と3年前を振り返ったが、近況を語ろう。

新しい三原さんのキャラを作った。

うん、それはいいんだ。 問題はこの人をどう扱うか、なんだよな。

流石にオリキャラってのは3回描けばコツが掴めるもんで、案外線が多くても簡単に描けたりする。

それをツイッターやブログのヘッダーに配置して心機一転を図っとるところですわ。

なるべく自分の作った画像で自身を表現したいので、あまり他の人が作った画像は用いない。

そんなわけで絵ばかり描いていた近頃。 上手いのか下手なのかは知らんが、絵を描いているのは割と好きで、平然と5時間くらいぶっ通しで作業出来たりする。

これが何かに活かせればなぁ・・・。

それじゃ、昨日の話をしよう。 人生で最も無駄な買い物をしてしまった。

意識高い系中島さん、というインフルエンサーの主催するパーティーに参加すべく、アタイはアプローチをかけた。

参加許可は頂いたのだが、LINE Payで参加費を払わねばならないようで(その方がお得だから)情弱なアタイはコンビニで

LINE プリペイドカードを振込額の6000円分購入した。

一応念のためにカードの記載内容に「LINE Payでは使用できません」とは書いていなかったのを確認したから、じゃあ大丈夫だろうと判断したのが最高の過ちだった。

このプリペイドカード、LINEスタンプや着せ替え、LINEのゲームにしか使えないらしく、

スタンプなんて自分で作ったものしか買わないし、ゲームなんか論外レベルでやらない。

どう6000円を消費すればいいのか分からなくて困っている。

どなたか有効な活用方法ご存知でしたら教えてください。

帰りにはコンビニで酒を買ったら、表示されていた値段と違って文句を言おうかと思ったが相手がインド人ぽかったので諦めた。

買い物でこんなにミスるのも珍しいな。

バイトではまたワークスケジュールを読み間違え、しかも率先して一番できない閉店作業をしてみた。

今日、アタイがこれを一人でこなせれば、成長する!病気を乗り越えた!٩( ᐛ )و

と胸を張って言えるのだが、やはり時間内に終わらず、皆に手伝ってもらう事になったのでシフトと時間を減らします。

・・・結局克服出来なかった。

都合がいいことに、アタイは嫌いな上司とは今月は時間帯が被らないのでまだ楽だが、この人と当たるとマジで自分がこなせるまで皆を待たせるという、イジメが生じる。

偉い別の上司に事情を打ち明けるべきなのか。 軽く悩む。

しかもアタイがこの間ドリンクが出来なくなってレジ4台の流れを止めたせいで、今日のバイトなんかドリンクのポジションを一切やらせて貰えないし、もうここらが潮時なのかな。

次もドリンクポジションやらせて貰えなかったら、流石にもう面白くないから違う仕事を考えるわ。

今日なんか21時には帰らされるし。 何それ?

絶対ここのバイトは長く続けるべきでは無いと判断し、アタイは次のバイトを探す事にした。

三年前の俺、10年前の僕へ。

アタイはもう30歳も手前の年齢になり、脳の病気によってこんなにもバイトが上手くいかず、年下に馬鹿にされながら生きています。

大した将来の目標も決まっていないまま、早くスムーズに死ねないかなぁとは相変わらず思い続けています。

真面目に生きてきたけれど、責めてもっと遊んでおくか、好きな事を見つけた方が良かったかもね。

今はコーヒーにハマっている。 だけど3年前よりも飲む量は減っていて、将来どうなるか分かりません。

次の3年後、10年後は生きているかどうかも分かりませんが、「惰性でそれなりに一生懸命生きていく」事は過去の自分に約束しておきたい。

三原氏物語がいつまで続くのか、果たして終わりはどうなるか、もしかして今がクライマックスなのか、そんなことも考えられないレベルの頭でおっさんになっちまった。

明日は試しにJALグループのインターンに応募すべく、大学に書類を提出しに行くけれど、これだって上手く行かないだろう。

一生負け続けの勝ち目を見ない人生で申し訳ない。

況してや小学生の頃の自分が今のアタイを見たら、泣きたくなるくらいしょうもない人生だ。

ごめんよ。 これからアタイ、活躍出来るように努めるから。

じゃ、今回はこの辺で。