三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

ようやく硬直するタイミングが理解できた。回避はできないけど。

この世に無駄なものなんて、何一つないんだよ。

雑談

んなわけあるかい、無駄ばっかりじゃん!

年寄りの早朝の散歩とかマジで無駄だろ。

このブログの読者様はどんな層の方が多いのか実はあまり把握しておりませぬが、意識高い系の人も少なからずいらっしゃると思うのよね。

意識高い系、多分二週に一度は自己啓発本を読む。そんな風にアタイは勝手に信じている。

そういう類の本に、【寝起きからの2時間は脳のゴールデンタイム!】

あらゆるものをインプットするのに最適な時間なんだ、起きていきなりスマホやテレビのニュースなんか見ていちゃダメだぜ?

って情報が書いてある事くらいは目にした事があるでしょう。

年寄り無駄に早起き。 アタイがオールしてゲロ吐きそうになりながら早朝の横浜の住宅街を歩いていると、年寄りが散歩している。

お前らに何か生産性があれば、もうちょい政治も経済もまともになると確信しているが、

どうも年寄りってのは、騙しやすいけれど動かしにくいみたいだ。

昔の哲学者や、イノベーターならば散歩で脳が活性化して、難解な事を明瞭に考えていたりしてみたみたいだけれど、年寄りが頭回しても、なんの影響力がないから笑えてくるんだ。

挙句ピッチピチのナイロンの運動着でジョギングしているジジイとか、もうさっさと心臓酷使して逝けよとすら言いたくなる。

律儀にストップウォッチのついた腕時計しているけれど、もっとまともな事に労力を使えないのか?年金まで貰っているくせに。

さて、アタイの年寄り嫌いは不変だ。 もう幼稚園児の頃からそう。

血の繋がったババアだって大嫌いだよ。

ここからが本題なんだが、今回のテーマが「それ、やって意味あんの?」だ。

別にアタイが商学部だから、なんでもかんでも利益換算する癖がある。なんてわけじゃない。

ずっと疑問だったんだけどさ。

Wikipediaを編集する側の人って何のメリットがあってやっているの?

ってところなんだよ。

知識をひけらかしたいのか、それともその項目についてもっと多くの人に正しい知識を提供したいのか、或いは集合知オッカムの剃刀みたいな概念を活用してより本質にアプローチしたいのかと。

書くと収益になるんか? それならばアタイブログやめてウィキペディアに転職するよ?

誰がなんのためにやっているのか、謎。

それとも案外身近に「三原さん、俺実はWikipedia編集するのが趣味なんすよね・・・」って人がいたりするのだろうか。

アタイがさりげなくLINEスタンプを販売している事に驚く人はちらほらいて、「本当に作っている人なんていたんだ!」みたいな反応はいただくが、

マーケットを見ろよ。クリエイターズスタンプの総数幾つあると思ってんだ。 探してみればゴロゴロいるだろ、そんなん。

anyway, この世で一番無駄なものだと感じるのが、

15分以上の再生時間のニコニコ動画にご丁寧に字幕をつける人

これはもしかしたらアタイが無知なだけで、自動的に音声から文字を貼り付ける機能があったら、話はここで終わりだが、

割とアタイが愛用している「作業用BGM」とかにも、ご丁寧に歌詞が音声とずれないように貼り付けてある。どんだけ暇なの??

それともいわゆる「字幕職人」っていうだけあって、低賃金で字幕を入力してくれる仕事があったりするのだろうか?

もっと暇なのだと、その作業用BGMの中でも深夜のJAZZバーという作業用BGMがあり、

この動画に大量のコメントが流れてくる (マスター、単位落としそうだよ・・・

マスター、スクリュードライバーちょうだい

マスター、借金背負ってもう限界・・・)

こんなのばっかりのコメントにマスター役の人が一つ一つ丁寧に応対しているのが、たまらなくバカだと思うんだよ

時間の無駄って概念がないのか?

好きでやっているのか?

誰か知人に「私、実はニコニコ動画のJAZZバーのマスターやっているんです」とか打ち明けたりするのか?

謎。

まぁこの手の暇というか、無駄を極めつけてそれなりに成功した事例が、

どこで読んだ記事だったか忘れたが

重度の厨二病を極めていた引きこもりが、今なんとオンラインゲームの武器の名前を付けたり考えたりする仕事を得た

ってのくらいかしら。

これからは遊びが仕事になる! とは発言力のある方々がおっしゃるが、果たして無駄も仕事になっていくのかは少し経過を見ていきたいところです。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

大学三年生。

一応通信と言えども、ありがてぇことにキャンパスがある。

首都圏でも大体友達は新宿方面だったりするので、何時に待ち合わせて一緒に大学へ行こうみたいな事は卒業しても実現しないと思ったが、

まさか彼女様と一緒に大学へ行けるなんて夢にも思わなかった。

自分は昼からの授業だったんだけれど、 早めに来れたこともあり、それなりに自習時間もあったものの、そんなに学習は捗らなかったな。

英語の授業が二コマ、これは惰性で受けていればなんとかなる。

哲学特殊講義は居眠りをしてしまった。

その後夜間の卒論であれこれと話を進め、

待たせていた彼女と帰宅。 途中東京駅でリゾットの専門店に行ってみたらこれがなかなか美味かった。

美味かったんだけれど、昼にパスタを食べたせいなのか、小麦アレルギーの毒が全身に回ってだるくて仕方なく、

彼女と帰宅しているのにテンション低めで一緒の電車に乗っていたのは申し訳なく思っている。

本当はもっと色々話したいんだがな。

色々教科書を読んだり、レポート書いたりしなきゃいけないのに、困ったことに全く学習が前進しない。

しかも今日なんか見事に硬直してしまって、サークルのミーティングにも参加できず、授業も受けられなかった。 なにこれつらひ。

それでもバイトがあるから、無理やり体を起こして今こうして職場へと向かっとるわけだが、

どうも肘から先が腐ってしまったような感覚であまり上手く動かせない。

さぁ、これからどうなることやら。

明日は出来れば早めに起きて勉強してから大学行きたいなぁ

じゃ、今回はこの辺で。