三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

天気予報ならぬ、精神予報ってのがあったらいいなと思った。今日はどん底だったね。

給料日を前日に控えた三原さん、一体何がーーー・・?

  のままで良いのだろうか?

そう、今日会社で給与明細を頂いた。
あまり期待しすぎると心にダメージを負うので、ワクワクせずに帰りの電車の中で開いた。
手取り8.5万だった。

おいおいおいおいマジかよ・・・・

まぁ時給890円程度だし、働きたくても残業も出来ない、定時に帰らされる職場なのでこれ以上稼ぐことが出来ないのが悔しい。

帰り道、珍しく買い食いをしなかったけれど悔しさで頭がいっぱいだった。

俺が障害者じゃなければ、今頃は一人暮らしをして生活をしていたんじゃないだろうか

俺にもっとまともな思考力があれば現状を打破出来る策が思い浮かぶんじゃないだろうか

俺の思考がネガティブじゃなければ様々なことにチャレンジをする勇気があったんじゃないだろうか


。。。。


こんな給料じゃ自活はおろかやりたいことだって制限される。
そりゃあお金=幸せって言い切れるもんじゃないけれどさ。

確かに仕事なんて書類をスキャナーで読み取って名前をつけるだけだよ。
それで人並みに稼げる給料がもらえるほうが不思議なくらいだ。

かと言ってもっと高度な仕事が出来るかと思って自分を分析してみたら資格もないし、頭働かないしで、結局現状を如何に長く維持出来るか 程度のショボい目標しか考えつかなかった。

参ったな。
一体いつになったらランボルギーニを購入出来るんだい?

そろそろ本格的に行動を起こさなければ、マジで一般人以下の病んだ人 で一生が終わってしまう。
あかん、漫画描こ。。。