三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

Apple製品って買って2周間経つと飽きるよね。

久しぶりにMACを起動させた。

  れ、そもそも何で買ったんだっけ?

確か画像制作。もっと言えば漫画を描くためだった気がする。
だけどぶっちゃけた話、macってFlashが使えないからエロ動画が見られないんだよね。
これだけでパソコンとしての用途が半減するってもんですよ。

男がパソコンを使用する目的なんて70%以上がエロ目的ですよ。絶対。

さて、このMacは一応画像を作るためのパソコンであるので、極力画像や動画などのデータはダウンロードしない。
ある意味で大事に使っている。いや、ほとんど使っていないけれど。

それで今はメインのパソコンが7年前のOSがWindows Vistaのものだ。
誰も使っていないので、どうせならぶっ壊れるまで酷使してやろうと。
そう思ってもっぱらブログの更新もこっちで行っていた。

しかしエロ動画が見放題になってしまった。
ここから三原の堕落が始まる。

「最低限日記さえ書けばいいや。」そんな気持ちになってしまった。

画像の制作を放棄し、エロ動画を漁る毎日。
ある意味動物的ではある気がするが、そういうもんじゃねぇだろう。

生産性のない日々がおよそ2ヶ月続いた。
相変わらずやりたいことがない。
エロ動画ばかり漁っている。

これじゃダメなんだな。

しかし何をすりゃいいのか分かったもんじゃない。
もう25歳ですよ、あなた。

いつの間にか 甲子園で活躍する高校球児が、正月にこたつに入りながらスマホをいじる傍らテレビをつけっぱなしにして応援する箱根駅伝のランナーが、気がつけば雑誌の表紙を飾るグラビアアイドルが、僕は滅多に見ないが テレビで活躍するタレントが、僕より年下になってしまった。

この形容しがたい不安感がヤバイ。
いや、もう「ヤバイ」って言葉を使っている辺りが低能さを伺わせていてヤバイ。

だって年下のほうが俺より稼いでいるんだぜ?
危機感みたいなのが芽生えてくるよ。


さて、焦りを感じたところで一日を振り返ろう。
最近前置きが長いよな。自分では楽しんで書いているつもりだが、読者的にはどうだろうか。

診察。
ちょっと死にたくなった程度で、医者が頻繁に通院するように促してくる。
そういや今朝、部屋で鼻血を出して床を汚したまま出勤したが母親はリストカットと勘違いしたりしないだろうな。

大丈夫、死ぬ勇気もなければ生きる勇気もないから。
それって大丈夫なのか?

病院ね。
ここはどう頑張っても20分は待たされる。大した話もしないくせになんでこんなに長いんだろうか。
いつ呼び出されるのかわからんから読書をする気力もおきないし。

ようやく呼びだされた結果、くだされた判断が「頑張りすぎ」

可能ならば勤務日数を週五から週四に変更、道場に通うのも週に一回程度でいいと。
あんま休みすぎると人間としてダメになる気がする。
そう思ったりしたけれど、現状すでに僕は「人間としてダメ」なので何も心配はいらないな。と悟った。

それでまた薬を受け取るのに20分だろ。
なんで医者が直接薬を渡しちゃいけないんだろう。っていうか薬剤師の存在価値がさっぱりわからん。
でも僕より頭の良い人達がやっていることなので文句は言うけれど否定はしないことにした。

出勤。
あまりにも月曜に通院で遅刻をするからなのか、上司がそっけない。
それでも一応ちゃんと仕事はこなしたよ。

退勤時に上司に色々診察であったことを話してみたけれど、上手く伝わったかどうかは不明だ。

さて、せっかくMacを起動させたからなんかやってみようかな。
結局Windowsを起動させてエロ動画の視聴に収束しそうだけど。