同時に一年のノルマの半分が終わったようなもんだ。
【１日の振り返りと雑談】
えーっと。ノルマね。一年に二つ資格を取るのを目標にしています。毎年、何かしらの資格と道場の帯の審査をクリアするのが目標となっています。
ちなみに去年は漢検をとりました。今年は色彩検定です。
今日の検定は、なかなか難しかったなぁ。問題集はほぼミスなく解けたのに、本番は全く見たことのないような設問だらけで三原さんは完全に自信をなくしちゃったよ。
わざわざ戸塚の明治学院大学っていう会場まで行ったんだよ。ああしんどい。実は７年前にもここには来ていてさ。あの頃は、まだ自分は大学生で、確かTOEICの受験をしに来たんだったな。
昼からの試験だったので、何気なく駅から徒歩で行ってみたら３０分近くかかった記憶がある。
それを踏まえて、今回はバスで行きました。もうバス乗り場に受験者っぽいのが大量に並んでいて一目でわかりますね。嬉しいのかどうか、ものすごく女子の比率が高かったです。女子向けの資格とかあるんかいな？！
暑い、だるい、遠い。
そういや試験前にリアルゴールドワークスを飲んでから臨んだが、あまり頭の回転には影響がなかった気がする。昨日何気なく手に取った本には「カフェインには脳の働きを促進させる効果が微量ながらある」って呼んだので、それを信じたのが吉と出るかどうか・・・
会場も女子だらけ。
そういや、やたら前の席の女が鼻をすすっていたな。
コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス)
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あっという間に７０分の試験時間が経過。見直しも途中までしか出来なかった。あとはマークミスがないことと、三原さんが人としての間違いを犯していないかを祈るしかない。
帰りのバスから降りて、戸塚駅に降りたらもう回答速報が配られていて驚いた。
もう自信がないので合否の通知が来るまでは一切問題用紙を開かないことにしたんだ。そのくらい今回は自信がない。
明日会社で「三原さん、色彩検定どうでした〜？」なんて訊いてきたらぶっ飛ばすからな？
それから電車に乗って横浜駅に。ここはマジでなんでも揃っていて嬉しいところだ。
行きつけの珈琲問屋で、なんと！スペシャルティコーヒーの代名詞、コーヒーの王様とも呼ばれるブルーマウンテンが土日限定で１杯３００円で飲めるっていうんだから来ちゃいましたよ。
店員には「あれ、金曜にも来なかったっけ？」って顔をされたが構うもんか。こっちは客だぜよ。
さらにこのコーヒー、クイズに正解すると１００円引きになるんです。もちろんコーヒー博士の三原さんはクイズに正解し、２００円で飲めたよ。
香りも味も上品だ。こんなに美味いコーヒーがあったのかと、軽く感動したね。でも何かが物足りない。
あれか、個人的にはコクのあるコーヒーが好きだからなのかな。うん、不味くはないんだよ。本当に高貴な感じも伝わってくる。
でも三原さんはやっぱり庶民だからなのかな。コロンビアの方が合っているわ。
いつかコピ・ルアックも飲んでみたいが、その時もこんな感想を書くのだろうか。
ほ〜ら、これがブルーマウンテンですよぉう？
地下街の有隣堂で本日発売の雑誌、珈琲時間を購入して家を目指して電車で帰る。
うまいラーメン屋が地元にあって、そこで食っていこうかと思ったが想像以上に並んでいて嫌になった。
結局すき家ですよ。やっぱり庶民。
そのあとスーパーで母親のおつかいを済まして、ようやく帰宅。
金曜にアマゾンで注文していた商品が届いていたのが嬉しい。
WorldorderのCD（２０１２）とipadのペンを収納するケースなんですがね。安かったから買ったのだが、なかなかいい感じ。
CD付属のDVDを鑑賞しながら、まずいアイスコーヒーを飲んでいた。
本当にマズイからなのか、毎朝会社に行く前に家で飲んでみると午前中ずっと吐き気がするんだよね。
仕事に対する嫌気なのか、それともコーヒーが悪いのか。謎は謎のままだが、そろそろ朝を紅茶に変えるとか工夫しないと胃がやられそうだ。
夕方になって洗濯を取り込んだ。
玄関に乾いた洗濯物が入ってくるのだが、母親が一言。「お前の靴が臭い」
あ、さっきの試験中に女子が鼻をすすっていたのって、ひょっとして俺の足の臭いが原因だったのかしら。それは失礼。
それでこの試験の結果が残念だったことが、「後ろの席の人の足が臭かったせいで落ちた」なんてことになったら、多分告訴されたら間違い無く負けるね。
知り合いに東大法学部のやつがいたような気がするが、そいつでも擁護できるレベルじゃないかもしれない。
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