三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

結局、漫画を読むならば友達から借りるのがベストか。俺友達いねーけど。

道場ですか。



 トップ卵 道場六三郎 スープ 8袋セット 拶もできねぇのか?!

【雑談】
そこですよ。道場ってのは、強さを求めるだけではありません。一応心身(漢字で読んでごとく、心と体)を鍛えるところなんですよ。

自分は一番下手なので、一番早く着いて掃除をして皆を待ちながら一人練習をしている。
そうすると、ちらほらと人が集まってくる。 

今日は、あまり偏差値の高くない大学の道場部から10名くらいが稽古に来てくれた。
しかし誰一人として、俺に挨拶をする奴はいなかったな。三原さんは26歳なのに、年上なのに。

そりゃね、実力だったら負けるよ。まったく勝てない。しかし新入部員ですら挨拶をしてこない。俺、相当舐められているんじゃないかな。

雑談で挨拶について語るのもちょっとどうかと思うので、この話はここで終わろう。そういう俺だって、このブログを挨拶から始めることはほとんどしない。昔高校生だった頃(もう10年前?!)に弁論大会ってのがあって、そこで1年下の野球部員が「挨拶から始めよう!」って題目のスピーチをしていたのが妙に記憶に残る。とりあえず挨拶をしておけば、オールオッケー みたいな内容だったかな。

おっと、次の話へ行こう。
その前に

【一日の振り返り】
やることがたくさんあったので、本来は道場のある日はだいたい14時まで寝ているが、今日は10時半に起きた。

パソコンと昨日有隣堂で買ってきた「大阪・神戸ガイド」ってのを見比べながら、旅行のスケジュールを書き出していた。

すげーどうでもいい話をさせてもらうと、実は三原さんは旧帝大は大阪以外は全部訪れたことがあるんだ!・・・・って自慢をしようと思った。今ちょっと調べてみたら、名古屋大学があったんだね。名古屋は行ったことありませんなぁ。

くそ、全制覇とはいかなかったかぁ。そこは計算外だった。

しかし今回の旅行には、大阪大学に行くことも予定に組んでいる。なんとなくこう言うところに行くと、「や、やっベー!! このキャンパスにいるやつ全員、例外なく俺よりも段違いに頭がいいんだ!!」って敗北感を勝手に味わって、2週間くらいは努力ができるようになれる。

な?意識高いだろ?
ちなみに大学のグッズを買ったりするのも楽しみだったりするんだ。しょーもないのが結構あるよね。
俺の通っていたクソ大学なんて、醤油しか売っていなかったからな。

とりあえず今日は大阪での予定は組むことができた。
明日は神戸の予定も作っていく。神戸は3回くらい行ったことがあるから、ここでは単にコーヒー屋巡りがメインだったりする。

昼飯を食って、出かける。
夜行バスで大阪に行くので、暇だからイヤホンを買ったんだ。ヨドバシカメラでね。値切りに失敗したのはちょっと悔しかったな。店員がすげーイケメンだったよ。それにしてもappleの付属品は2代目だったのに、すぐ壊れるんだよなぁ。

なるべくモノは大事に使うように心がけている(つもり)の三原さんです。しかしどうもイヤホンはすぐに壊しちゃう。今回はbeatsのを買いましたよ。

今はワイヤレスのものが流行っているみたいだが、充電するのが面倒だしなんとなく落としそうだしで辞めた。そもそも耳に充電池を入れたくないっていう変なこだわりがある。もしもメイドインチャイナだったら、爆発する可能性だってあるんだぜ?! まぁ物理学的には「絶対に爆発はしない」って証明するのはすごく大変なことなんだけどな。

イヤホンを買い、西口の美容室へ。今日の店員は気さくで話しやすかった。

最後にドトールモンブランとマロンラテを堪能してから道場へ。本当にここのコーヒーっていつ来てもまずいよね。マロンラテはまぁまぁ。リピートはしないかな。エスプレッソマシーンと蒸気を出す機械で店員が淹れてくれた。そんな機械がバイトでも扱えるってのが、すごくうらやましい。

昨日食ったタイ料理で食あたりになったのか、ずっと腹が痛く、道場は見学をしようかと思ったほどではあるが、ちゃんと稽古に出たよ。下痢が出ないように神経を集中させていたせいですごく疲れた。

しかしいつも道場に行く時は調子が悪いな。最高の気分で稽古に臨んだことってあんまないぞ?もしかして道場が嫌なのかな?

帰りは皆で電車に乗ったんだ。でっかいトンボみたいな虫が飛び回っていて、中には車両を変えるお客さんとかもいたね。そんなにか。

ある人のカバンにそのトンボが止まったところを三原さんが素手で捕まえて、サンダルで踏んだんだ。なぜか驚かれた。

最寄り駅について、スマホを見たら珍しくLINEの通知が。
出かけている母親から「飯はどっかで食ってきなさい」とのことだった。

スーパーやオリジン弁当なんかが最寄り駅にはある。稽古後なのに、すごく食欲がそそられない、どれも不味そう。しかも高い。

それで何気なく入ってみた「焼き鳥工房」っていう店に入ってみたら、居酒屋みたいな感じでして、バッチリお通し代とか取られて結局1500円もしやがった。出てくるのはオセェしタケェし。二度と行かねぇと誓った。


【雑談2】
明日も明後日も休みだぜ? ってことで、ちょっと帰りにTSUTAYAに行ってみたんだ。本は大量に購入してあって、2か月分くらいはストックしてあるものの、ちょっと娯楽要素が少ない。

なので超☆久しぶりにレンタルをしてみようかなぁと思ったわけですよ。
レンタルコーナーには、CDやDVDだけでなく、最近は漫画も貸し出していることを知った。

この漫画が10冊で700円だったかな。沢山借りれば借りるほどお得で、20冊以降ならば1冊50円で借りれる って所までは記憶している。

しかし障害者は考えた。
ブックオフで無料で立ち読みできるのに(※注:営業妨害です)金を払ってまで漫画をレンタルする必要はあるのか?」と。

当然ながら、この商売は「レンタル」なので借りたら返さなければいけない。それは当たり前だろ!ってことなんだが、もっと言うと「借りたら返しに行かなければならない」

それってすんげー手間じゃね?

そりゃね、ブックオフで立ち読みをしていれば「長時間ずっと立っている訳なので足腰が鍛えられるんだよ」って帰宅部の全国大会に行った奴が豪語していた記憶があるが、仮に奥浩哉GANTZいぬやしきの作者)の漫画なんかレンタルしちゃったら、それこそ金と時間の無駄だと思うんだよ。だってすごく字が少ないから、読むのが遅い三原さんでも1冊10分くらいで読めちゃうからね。

そう考えると、借りて読んで返す ってのは、当たりハズレがある気もするんだ。
ちなみに上述の「帰宅部全国大会」の彼は、長時間の立ちっ放しによって鍛えられた足腰を活かして、現在は警備員をやっている。

だから借りるならば、読むのにそこそこ時間がかかり、尚且つ完結した漫画を読むのがベターなのではないだろうか。

ワンピースなんか借りちまったら、それこそ全巻読むのに3日くらいかかるぜ。幾ら日本一暇なサラリーマンを豪語する三原さんでも、そんな余裕はない。

立ちっ放しで営業妨害をしながら無料で漫画を読むよりは、お金を払って自宅でコーヒーでも飲みながら好きな漫画を読むほうが有意義ではあるな。

こち亀なんか借りたら、もう大変だね(大爆笑)

一方で「じゃあ単行本を買うのはどうなんだい?」ってなるよな。
作者にちゃんと印税が入るという意味では、最も「いいお客さん」になれるよね。

ただちょっと考えてみると、三原さんの場合は買って一度読んだら本棚にしまいっぱなしでなかなか2度読むことが少ない。

なので三原さんは「現在買っている漫画は継続して単行本を買い続けるけれど、新しい漫画はなるべく開拓しない(買いたくない とかけている)ように心がける」ようにした 。

だからちゃんと買っている漫画はワンピースと進撃の巨人くらいだろうか。
どうしても「何回も読みてぇ!!」って作品は、ジョジョハンターハンターくらいで、これらは中古で揃えている。

これらの作品がちゃんと完結したら、なるべく漫画は増やさず、そして電子書籍やレンタルに移行しようと考えています。

以上。随分長文だな。読み返すのが面倒なので、訂正はしません。文章がおかしかったら失礼!