三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

攻撃を食らって体力が消耗する概念がイマイチわからない。考えていないからかな?

ちょっと。



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【雑談】
それができねぇから苦労してんだ!!

もっと頭を使えるようになりたい。それが意識高い系の三原さんの現在。
個人的な意見としては、頭が良い人ってのは考えることができる人 だと思うんだ。

今は便利になりすぎて、頭を使わなくても手元の端末に喋るだけで92%くらいは答えが出てくるような時代になってしまったな。

考えることがますます重要になってまいりました。そして俺は参りました。

先週の道場の全国大会で、ちょっと憧れていた東大のOBのチャンピオンとお話をさせていただく機会があって、どんな練習をしているのかを訊いてみたら、ものすごい練習量を積んでいることが判明した。
それもただヴァカみてぇに運動するだけじゃないんだよな。ちゃんと考えている。分かりやすく言うならば試行錯誤ってやつか。

東大なんて勉強しかできねぇ奴の集まりだと思っていたけれど、こうして運動面においても結果を出しているんだからすごいよ。本当に俺はこの人に勝てる要素が一切ないなぁと悔しい思いをした。

今年の5月辺りに、大好きなアーティスト、ダンスパフォーマンスグループWORLD ORDERの作品展があって、わざわざ神保町に行ってみたら運良くメンバー2名にお会いすることができた。

本当に謙虚で、丁寧にもてなしていただいて快くサインまでしてくださる。こういう人間になりたいなと三原さんは思ったよ。

それで恥ずかしくも情けない質問を、そのメンバーにさせてもらった。
「どうしたらそんなにかっこいいダンスが出来るようになるんですか?」と。

その答えはやっぱり「考えること」だってさ。
これもさっきの道場と同じで、ただガムシャラに練習していればいいってもんじゃない。どうしたら上手いパフォーマンスができるかを、メンバー全員が考えている。だから世界でも活躍できるんじゃないかな。

最近読んだ本では、梅原大吾さんの本が当たりだったな。
プロ格闘ゲーマーって職業の人。もうゲーマーって称号がある辺りに、個人的には「ただの金が稼げる廃人じゃねぇか」って感じるところがあったんだけれど、ゲームに関しても考えなければ勝てないと学んだ。

まぁ趣味でゲームをやる分には全然俺は気にしないよ。でもさ、間違っても「俺、プロゲーマーになるわ」とは気安く言わないほうが良いと三原さんは推奨しておく。

この格闘ゲーム界でも、一日中モニター見ながらコントローラーをガチャガチャやっているように見えて、実は戦略的に考えながら戦っていて、その戦略をノートに書き留めておいているらしいから、もう趣味とかじゃなくて「仕事」の領域だよな。

だいたい仕事だって、毎度毎度ミスをしているならば「すみません、気をつけます」で終わらせて、その時は「あーあ、やっちまったなぁ」って反省をする程度。それで翌日もまたミスをする。そんなんばっかりだよな。仕事ができねぇ奴ってのは。

業務中に「いかにミスを出さないか」を考えるのはちょっと違う気もするけど。そういうのは家でやってください。宿題みたいなもんです。

仕事ができる人ってのは、ミスを出したら「気をつけます」で終わらせない。「ミスったら他のやり方を提案する」それくらいしないとダメだよな。っていうか仕事ができない奴の「気をつけます」って、iPhoneの標準天気予報アプリ並みに信用できねぇよな。一体何に気をつけているんだろう?

三原さんもミスるから、そんな偉そうなことは言えませんが。



【一日の振り返り】
このブログの傾向として、雑談が長いときほど【一日の振り返り】は短いと思った。

そんな毎日が刺激に溢れている人生を、僕はまだ歩んでいない。
そしてこれからも歩むことはないだろう。

うーん。あ、昼に食べたローソンの天津飯。あれは地味に美味かった。そう、地味に。上に乗っているカニカニカマだったのが減点対象。

帰りは道場へ。
早く着いて、一人で練習をしていた。上記の通り、偉人たちを見習って考えながら練習をしたよ。全然結果出なかったなぁ。これから変わるだろうか。

考えた結果、疲れた。文章がおかしいところがあったら失礼。そろそろ寝たい。