三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

大学なんて・・・行ってなんの価値があるんだよぉ。

このままでいいのか、三原さん?!

障害者雇用で働いております。そのことに関しては、不服はありません。ただ、将来に対して常に不安を感じておりまする。

無責任な大人は(一応僕も大人なんですが・・・)三原さん、大学くらい出ておくと良いよ。なんて発言をします。しかし僕は頭が悪いので大学には行きたくてもいけないのが現実なんです。そこを分かっている人がいない。

これを言われるたびに、僕は「無責任な発言をするなぁ」と思うわけですよ。今26歳の三原さんが、ストレートに大学に入ったとしても卒業したら30歳なわけですよ。それに対して学費とかどうすんのよぉおぉ!

人生で一番活動量が高い時期ってのが20代なんですぜ。なのに、なのに「20代は勉強をしていたら終わっちゃいましたぁ。」なんて結果になったら、俺としては「そんな人生で本当によかったの?」となるわけ。

どうしてそんなに大学を出なければいけないのか、ものすごく理解に苦しむんだよね。学費と時間の無駄だと思って中退したのに、また勉強をせねばならんのかい?! だいたいもうやりたいことなんてねーし!!

ちなみに三原さんの理想的な生活ってのは、ブログで月に15万を稼ぎながら、毎日図書館に行って本を読み、たまに珈琲屋でもバイトをする。そして一人暮らし。みたいなのに憧れます。

自分は一応障害者なのに、程度が低くて障害年金がもらえなかった。それが貰えれば、まぁ人並みの稼ぎになるはずだったんだよ。かと言って、一生懸命働いたって給料は変わらない。

ならばいっそのこと、通常の本職に加えて帰宅してからもアンケートサイトやレビューサイトの加筆にブログを加えて体をぶっ壊すくらい頑張ってみれば、何かが変わるだろうか。

精神的に不安定になって入院でもすれば、会社も給料を上げてくれるかな。でもこんなポンコツを雇うよりも、低賃金でもっと使える人材を雇用した方が会社としてはハッピーだよな。うん。

だから自力で15万を稼げるすべを探しているんだよ。暇な時にそればっかり考えているけれど、結局どうすればそんな世界に到達できるのか、想像すらできない。

じゃ、日付も変わったので寝ます。