三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

趣味?発酵かな・・・。焙煎をしないコーヒー屋が、腐り物を商売にしようと一瞬考えた日。

美味しいコーヒーもいいけれど。

【雑談】 美味いコーヒーを提供するカフェはどこだ? まぁお金と暇があれば、1日に5件くらいはハシゴしたりします。呑みかよ。

締めのラテで大体気分が悪くなって、どっかで味噌汁を買って飲んで回復するほどコーヒーに対しては情熱がある。と思っている。

美味いコーヒー。確かにあるよ。あらゆるコンセプトのカフェもあるんだなぁとか感じつつ。 自分の結論はやはり どんなに高い豆や器具を使って淹れたコーヒーよりも、友達と一緒に飲むのが一番美味いんだ ですね。

しかしながら、自分が美容に興味が無いのと同様に、ほかの友達も別にコーヒーに興味があるわけではない。それを押し付けないようには気をつけているが、皆の関心事は何かはなるべくアンテナを張っている。

さて、コーヒーよりももっとニッチな分野の開拓はどうか?という家族との会談。 会談って言うと意識高そうでしょ。普通にサバの味噌煮を食べながら、お婆さん家の近況を母親と話し合っていただけだよ。

要は婆様の作る漬物を、売り物に出来ないか?って話ね。 京都で作られた漬物ってだけでパッケージにそう書いてある商品が、なんとデパ地下で1000円近くで売れていたりする。買うのは高齢者に近い年代が多い気もするが。

果たして限界集落に住む婆様の漬物を市場に投入することは可能なのか?というのが、今回のテーマ。

婆様が「オレの作る漬物は人様に金を貰えるようなもんじゃねぇ」と発言をしたら、話はそれまでよ。婆様一人称が「オレ」なんだよ。マジで。 でも漬物はプロなんですよ。それを自産自消(自画自賛じゃないぞ)していて、ほかに親族に宅急便で送ったり、近所に分けたりしているのね。

さて、夏休みに婆様に漬物のご指導をしていただき、そのノウハウを地元横浜に持ち込んで販売は可能なのかと。いや、やろうと思えば出来るんだが、いつもツイッターで発言しているように、「誰もそんなに自分に、況してや漬物に興味がない」んだよね。

ただ、趣味としては面白いかもしれない。漬物。

例えばどうだ?コーヒーに合う漬物のプロデュースとかさ。 フードペアリングってのがあるんだよ。つまりコーヒーと食べ物の組み合わせ、相性が良いか悪いかって。

チョコとコーヒー、レモンの皮とコーヒー、一緒にそれぞれ食べてみるとガラリとコーヒーの印象は変化する。暇ならば誰かやってみて。 カフェはそれに伴って、チーズケーキやチョコレートケーキなんかを一緒に売るわけですね。 ちゃんと考えられているのですよ。

まぁ自分が漬物に対する情熱を大して持っていないので、この話は机上の空論で終わるかもしれないし、もしかしたら今後の学業の方で意思は全く違った方向へ向かうかもしれない。

発言に責任感が無いのは昔っからだが、軸がぶれるのも昔からよ。もしかしてもしかしたら、来年にはコーヒーに飽きて、ゲームばかりやっている可能性だってあり得る。誰にも未来は分からないのよ。

ってなわけで

アクティブログ

ずっと勉強。商業政策という科目のレポートがポストに返却をされていた。

ポストにカタツムリがついていて、蓋を開けるのが今日一番神経を使った。雑魚っ!

ちょっとそれっぽい本を寄せ集めて書いた割には「よく出来ています」と書かれていて、改めて大学で学ぶってなんなんだろうなぁと感じた。

あとはずっと好きな勉強をしている。意識が高いならば、そのうち「研究している」とか言うかもしれない。生産性とアウトプットがどうこう・・・っと考えちゃいるんだが、結果に出すというのはすごく難しいもんなんです。

ええ、所詮やっていることは妄想を文章に変換しているだけですから。

読みたい本はたくさんあり、やりたい事もたくさんあり、でも頑張りすぎるとすぐ体調を悪くするというどうしようも無いキチガイですが、これからも宜しく。

ちなみに今日はコーヒーにバターと牛乳を淹れてバターコーヒーなるものを勝手に「こういうもんじゃね?」と思って作ってみたら案外美味くて少し幸せな1日でした。写真撮るのを忘れていた。失礼。

味としては、ファミマに売っているバターコーヒーのチルドカップ飲料とほぼ変わりない。それが自作で再現出来たのは、コーヒー冥利に尽きる。 じゃ、今回はこの辺で。

このチルドのロゴ、どっかで見た感じしません?ほら、イタリアのスーパーカー・・・。きのせい?

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