三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

歪曲した思考を修正するのに薬もコーヒーも効かなくなってしまった。

言葉通り「ガタガタ抜かす」

【雑談】 手の震えは気分か?

という議題。この気分的なのか不明な話を、なんか哲学の授業で習ったワードで代用したいが出てこない。内容としては「今自覚をしていない物事は、今存在していないんじゃないか」的な奴。サルトル辺りかがおっしゃったのか⁇?どなたかご存知でしたらお聞かせ願いてぇ。

だからこの時間(20:17)、今日の晩飯何かなー?って考えから連想して「母親が作ってくれている」と思い出し、朝に家を出てから今まで母親のことをずーっと思っていたわけではないから、その間母親は存在していないんじゃないか?って言いたいわけよ。

いや、アタイがマザコンとか、そういう議論は良いんだよ。28歳のおっさんだが、ぶっちゃけて言うと「おかーさんだーいすきー」(棒読み)

なんて気持ち悪いわ。いや、存在自体が気持ち悪いのは仕方がねぇ。だから上述のように不快ならばアタイのことは自覚しない、もしくはSNSも便利になったのでブロックする のが最適解だろうよ。

さて、この自覚ってやつが問題よ。 なさ過ぎるのも困るが、果たして「手の震えは認識していなければ、実は震えていねぇんじゃねぇの?」が知りたい。

今この駄文を綴っている時は「ああああああ、震えてるううう」って感じなんだけれど、じゃあ普段生活しとる場合にはどんな状況なの?と。

合わせ鏡の一番奥を確かめるには、写る自分の頭が邪魔だが、頭を消し去って確認する術も無いのと同様、自覚をせずに手の震えを自覚するのはそれ相応に困難なんよ。

誰かに観察して貰えばいいんだが、バイト先で「三原さん手震えてますよ」と以前指摘されたことがあったから、結果としては「自覚していなくても手が震えている」

さて、アタイは文字通り向精神薬漬けなんだが、駅のホームで手の震えを確認していると、側から見れば「これから死ぬ人」みたいに思われているんじゃないかと気がしてならない。

この様な例えばかり挙げるのが統失特有の被害妄想なんだが、もうこればかりは治り様もねぇ。

手の震えはどうすれば治るのか、というクレームを医者にはかれこれ6年くらい訴え続けているが何も改善しない。

頓服貰っても金かかる割には眠くなるだけだし。

手さえ震えなければ、今頃は横浜で活躍するバリスタになれたのに!とか誇大妄想をしつつも、現実は何もできない小賢しいおっさんですよ。

最近症状も悪化してきて、階段を降りるときには膝が震え、6時間以上起きていると眼球が震えてピントが合わなくなってくるという始末。

20代後半、もっと言えばアラサーが、あたかも末期のジジイみたいな生活をしている。

かと言って薬を飲むのを辞めれば死ぬことばーっかり考えているし、困ったもんだ。そろそろ人生的に限界かもしれん。

ってなわけで

アクティブログ

月曜。朝の5時まで起きていて、よし!今日はあたまのびょういんにいくんだ!

と意気込んでいたがまさかそれから17時間も寝ちまうなんてアホだろ。じゃあ来週こそは主治医に!と閃いたのに、祝日なんだねこの野郎。

困った時に役に立たない精神科。 何をするにも予約外の診察に行くと主治医が主治医が〜って言うけれど、お前らの投薬する薬で硬直して指定された時間に行けない事も考えて処方箋出せよ。 非常勤だから月曜しかいないもんで、それ以外の曜日は臨時の人が態度的にも「仕方なく診てやっている」感じが伝わってくる。

流石に8年もこんな病院に通っていると、如何に医者に病状を伝えるのかもバカらしく、もういっそのこと向こうから匙を投げて欲しいし、治らねぇんだから諦めて死に場所探しの旅に出たくなるわ。

結局夜が明けて布団でダラダラしていたら寝てしまった。夜まで。こうして1日を無駄にする。

火曜。 朝から大学へ。 ずっと空き時間にニュースピックという雑誌を読んだ記憶はある。

帰りは友達とコーヒーを飲みながら、これからの在り方を考えていた。 極力アタイは自分で稼げる様になるのが、誰にも迷惑がかからず最適だと思うんだが、どうもそう上手くは行かないようだ。

最近統失の支離滅裂な画像がツイッターでちらほら拡散されているのを見かけるんだ。 別に障害をバカにしたりネタにしたりするのは全く構わねぇんだけど、自分は周りからこういう風に思われているという意見が一番辛いね。

こっちはめちゃくちゃ頭を使って、なんとか読者様に読める文章を構成しているつもりなんだ。 それでも言葉が通じないとなると、果たしてこれから何をネタに生きていけばいいのか、凄く悩むわけよ。

じゃ、今回はこの辺で。

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