三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

甲子園に行くだけならば誰でも出来る。高校生で、そこで戦う事が最高の目標なんだと、高校卒業して10年経った今悟った

夏の終わり。

【雑談】 お前に価値は分からない。と言われたらそれまでよ。

甲子園。しかも第100回だそうで。 実は球技の中ではバスケの次に苦手な競技で、未だにまともなルールも理解していない。

ストライクゾーンがどこからどこまでなのかって、すげー微妙じゃん。

まぁいいや。秋田県のネームバリューも然程無かった高校と、大阪桐蔭という「野球エリート」の集団みたいな、そういう頂上決戦をやっていたのかしら。

熱い戦いだった。 平成ラスト、記念すべき100回目の甲子園、感動した!

・・・すみません、ツイッターのタイムラインしか確認していません。

もっと本音を言わせてもらえば、記録的な猛暑で選手が途中で倒れて中止になる可能性もあり得たのを、心配していた。

肉体、精神的にも絶頂の18歳辺りの甲子園球児が頑張っている。

そもそも考えてみれば、多数ある部活の中の野球部の全国大会なんだよ。 それなのに、日本中が暑さを忘れてテレビに集中する。 こんなすげぇ部活、ほかに無いだろう?

こないだチラッとニュースでは「俳句甲子園」で開成高校を破って優勝した高校を見たけれど、野球はすごいな。

日本が活気づくもの。 もう一回言うよ? 部活の全国大会なんよ?

いやー、早く帰って続きが見たいぞ。まだやってるんかな?バス遅いなー、試合終わっちゃうぞ・・・。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

働かざるものも食っていい。だって憲法が言っているんだもん。それはさて置き、責めて一日中寝ているんじゃなくて7時には起きて活動しようよ!

ということで特に大した意味もなく7時に起きている。まずブログのアクセス数を確認し、人工知能に音楽を再生させるように命令をして一日が始まる。

今朝は珍しくラテを淹れてみたんだ。 やっぱりハンドドリップじゃあどう頑張ってもエスプレッソは抽出出来ないから、改めてそういうマシンが欲しいと感じた。 我ながら自分の淹れる「ラテ」はマズイなぁといつも思うんよ。

コーヒーは美味いと思っているけどね。

洗濯を干してからお出かけ。 バスで桜木町へ向かい、ヤマトの営業所でメルカリの発送手続きを経て、あんまり大した意味もなくダラダラ横浜まで歩いて行きました。

一応障害者だから地下鉄も無料で乗れるんだけれど、医者も心理士も「適度な」運動はするべきだと言うからそうしているんさ。

いや、あまり健康は気にしちゃいないが、何分頭が働くかどうかがアタイにとっては最重要なんよ。

もう脳科学的にも心理学的にも証明されています。ええ、健康は求めていないよ?

横浜駅をずっとブラブラしていました。 安く買えるドラッグストアを探し求めていて、歯ブラシとヘアワックスと、髭剃り用の泡を求めていたのね。

ところが案外横浜駅周辺、そういうお店がないのよ。

まぁいいやってことでエスプレッソマシンを下見に、毎度の事ながらヨドヴァシキャメルァへ行くんさ。

ええ、もう御察しの通り、PRに4杯もコーヒーを振舞ってもらいました。

エスプレッソも淹れられるカプセル式のコーヒーマシン。それも有りだなとは若干思ったが、提供された美味さしか出せないので、練習のしがいがない。

ラテアートをちょっと本格的に練習するならばそれも有りかなぁと、お伝えして売り場から去った。ご馳走様でした。

最近流行らせようと頑張っているスマートスピーカーの現状を見に行き、まだ小賢しい質問には答えられない事を確認して安心し、スマートウォッチは持っていると便利なのかどうかと納得が行くまでいじっていたが良さが分からず。

そのあとはコーヒー問屋へ。 コイツ・・・まだコーヒー飲んでやがる!!

ここで飲むコーヒーは、横浜ではダントツだと思うんよ。

今月の特売豆であるコロンビア・スプレモを焙煎中にコーヒー飲んでダラダラ待っていると、となりの席のカップル、男子の方が「自称コーヒー通」みたいな喋り方でベラベラ女子に語っているのを耳だけ傾けて聞いていたが、コーヒーに糖分を加える事でより眠気が覚める ってのは聞いたことないんだけどホントかよ?

まぁいいや。多分今夜はカフェインの過剰摂取で寝られず、明日から体調が悪くなることは宣言しておく。

その後焼きたての豆を受け取り、銀行に預金をし終え、ダイエーの書店をぶらぶら。 割とグラフィックの専門書に強い書店なんだ。

結局何も買わず、いくら探しても見つからないワックスに執着をし過ぎて、死を覚悟でドン・キホーテに入ってみた。

あそこは精神的に寿命を削るね。そしてどうしてああいう客層になってしまうのかと、不思議でならない。

値段はたしかに安いよ。しかし幾ら国産だろうと、食べ物だけは口にしたくない。

「わけのわからない、新たな発見。」

みたいな感覚になるこの店、本当にヘアワックスに関してはすんげぇ充実していた。明らかにハゲそうなのばっかりよ。

だけどやっぱり見つからんのよね。

向かいのこじんまりとしたドラッグストアに行ったらようやくあったんだよ。

ルシード という、40代からのおっさん用のワックス、それがお気に入りなのよ。 もしかしてその対象年齢の人たちは皆ハゲてしまって、イジる髪がないから売れ行きが減少して市場から撤退したのかと邪推したが、20代でハゲを気にしてそういうのを買うアタイもどんなもんなのかねぇ。

探していたものも見つかり、帰宅。 バスで帰る途中に甲子園は終わったみたいだ。

アタイの夏はまだまだ続く。

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