三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

開き直って不真面目になった方がいいんじゃないかと、時たま思う

自称「学畜」

雑談

すげーな、「がくちく」って一発で変換できるのか。

自分の管理能力の低さゆえ、今年頑張って単位を稼ぐ羽目になっている三原さん。 はてはて、一体年度が終わる頃には何単位取れているんでしょーかね?

この間の経済も滑ったしなぁ。

んー、それでリカバリーをかけようと、今は時間さえあれば数学をやっている。

出来ない理由を山ほどまくし立てるのは得意なんだが、一つ言わせてもらうと経済はやっていても面白くなくて、逆に数学は楽しい。

まぁそう偉そうなことを言うのは、レポートと単位認定試験に受かってからにしろ、って話でこの辺でやめとくけれど

冒頭に戻って、学畜ね。 なんの自慢にもならない、自己責任だがアタイは毎週火曜は13時間半大学にいる。 大学大好き、ストイック、理系ならば「ドクター」とか呼んでもらえそう。

そんな妄想はさて置き、全ては去年遊び呆けていた事に敗因がある。

一年で取れる科目なんて、限られている上に前の大学でやったことの焼き直しだから、ちょっとした小手先のテクニックだけでなんとか取りたい単位は取れたんだよ。

二年になると急激に取れる科目が増える。 履修の上限は決まっているが、前年度のを持ち越しておく事が出来るのはメリットだ。

加えて「どうせ勉強するならまとめてしちゃえ!」って安直な考えで取り組んだら見事に無理をしたのか体調がおかしくなって、バイトを辞めた。

転院したクリニックで大教祖様の云われのとおりにするとあら不思議!

あんなに絶望に打ちひしがれていた廃人が、なんと週2でプールへ行くほどに回復しているじゃないですか!

コンドラチェフの波よろしく、アタイも気分の波は循環的にやってくる。

もっと言うと、最近調子良いからそろそろ悪くなる。はず。

anyway, 13時間半も大学にいたり、集中講義17日間、休み二日みたいな無謀な勉強は今年限りにしたい。

まぁ人生で死ぬほど勉強をする経験がなかったから、これも良い思い出になるでしょう。ちゃんと単位が取れていたらな

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

全ての疲労の原因はコイツにある。 そう、一限の政治学だ。

なんせ9時から始まるとなると、アタイは6:30には家を出ないといけない。

いや、始業ギリギリを狙って駆け込むならば、別に7:30まで寝ていたっていいのよ。 横浜からは理論的には90分あれば着く。

通勤ラッシュに都内へ向かう電車に乗ると、確実に体調が悪くなる。 どっかの誰かが言っていて、未だに思い出せないが通勤電車の混雑のストレスは戦場にいるのと同等 って聞いたんよ。

サラリーマンは皆戦士だ。 いざこの国が戦争になっても、メンタルだけは保つだろうな。

ちょっと脇道に逸れるが、前に電車の中で後輩と日本が戦争になったらどうなるか、と政治経済学部を相手に持論を展開していた事があってさ。

右翼とか左翼とか、そういうの全く分からんし近所に靖国神社があっても、正直何のために存在しているのかすら分からないほどの政治オンチが戦争論を語るとさ、

間違いなく日本は何をやっても負ける。 つーか勝てる要素が見当たらない。

耐え忍ぶストレスはあるって書いたけれど、圧倒的に国民には戦闘能力が足りないだろう。

前に武道やっていたから分かるが、戦うって案外疲れるし難しいんだよ。

幾らアタイらが本気出して壁を殴ったって放射状にヒビなんか入らないんだけれど、それが現実。

あと国民の視力が大体悪いのもアカン。 これじゃあ銃で相手を狙う前に打たれて死ぬ。

つまり日本人は肉体を使った戦いは不利よ。

逆に利があるとすれば、ゲームには慣れているから、コントローラー程度で操作できるドローンに爆弾つけて戦場に飛ばすとかならば得意そうではある。

アニメ、ゲームを初めとしてモニター越しに死を見るのは多分慣れているんだろうな。そこが怖いところでもあるが。

ただし返り血が体に付着するような戦闘は一切ダメよ。

偉そうに書いたが、アタイに銃が渡されたら間違いなく「国が税金で自殺装置を与えてくださった」と解釈して即刻自決するよ。

思うんだけど兵士って●した人数とか記憶しとんのかね?

最前線から撤退して、どっかで一服して「俺今日10人●しちゃったよ」「はぁ、俺なんか一人もだよ。しかも脚撃たれたし」なんて会話していたら、感覚としては小学生のドッヂボール強い俺かっけー

となんら変わらないよな。

って、こんな物騒な話していたらまた読者様が減っていくじゃないか。

どーでも良いけれど荒野行動を一晩だけやっていた事があって(スノボー前夜参照)

どうしても銃が当たらないからひたすら隠れて逃げ回っていたら実力なのか3位にまではなった事がある。

さて、本線に戻ろう。

今日はあんま寝る気しないから、長々と書くよ。

えっと、満員電車ね。 たまーに利用すると目眩起こすんだよな。 やっぱ戦場のストレスぱねぇ。

だから空いている6時台の電車に乗るんだよ。 それも極力空いている先頭車両の方に。

それで8時に大学着いて1時間はフリータイム。 つーかもっと早く大学開けろや。ここだけは無駄にランニングコストを節約しやがる。

今回は自由時間は寝ていた。

それで一限の政治学ね。 政治家を選出する原理みたいなのを学んだ気がする。

ロボットみたいな教授なので、変わらず毎年一句ほぼ変わらず同じ話をしているらしい。 人によっては眠くなるし、去年の履修生のノートを持っている人はそれを開いて、たまに気になるところだけ書き加えておく。

大半は寝ているかスマホをいじっている。 何故か今日の教授は授業に力が入っていた。 とは言っても去年と同じ話なんだろう。ノートが証明している。

アタイは隅の方の席で、丁度柱の陰に隠れたポジションでスケジュール帳とメモ帳を展開し、バイト先をスマホで検索していた。

目星はつけて、しかも授業中に応募までする学生としてはかなり宜しくない態度だったと思う。

それでも授業が終わるまで40分あったから、最近母親が漬物を作り始めて販売したいというから、 販売ルートのインフラを設定していた。

二限は空き時間に夜間の予習をし、ちょっと女子と喋って大学生っぽい事をする。授業時よりも真面目という不思議さ。

昼は眠くなるから10:30にはお昼を食べる。

3限のマーケティング、5限の広告論を受けて、コンビニで中華まんを食べてから喫煙所で哲学の教授と小賢しい雑談をして、夜間へ。

夜間の教授は中小企業論という担当なのに、そのジャンルにあまり詳しくない。

大体統計白書のスライドを見て、大企業なんて全企業の0.3%くらいしかないのよ、中小は数多すぎて業態も把握しづらいし、後継者もいないし、経営者がとにかく一人何役もやるから経営管理が最も大変。

それ以外は分からない、ばかりの話をする。

やりづらいのは、毎度授業のスタイルを変えてくるところなんですよね。

こうして13時間半は終わる。 帰りに買ったキットカットがまぁまぁ美味かった。

さて、そろそろ寝るかな。 明日はどうしよう、プールにでも行くか。

バイトも応募した割には履歴書もってこいとか何も言ってこないし。

じゃ、今回はこの辺で。

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