んー?次世代の教育?
雑談
昨日の夜、ずっとNews picks という意識のたかそうな雑誌を読んでいた。
アタイが欠かさず買っているのは、これと「珈琲時間」の二冊だ。
後者に関しては、アタイ以外に買っている人を見たことがない。昔はCG WORLD という雑誌も買っていたが、こちらはあまりにも内容がプロ向けで全く初心者にわかる内容ではないので購読を辞めた。これも買っている人は見たことがない。
さて、肝心のNews picksの内容だが、次世代の教育のあり方について延々と書いてあるわけですわ。
モンテッソーリ教育法とか、孫正義による天才への資金援助の囲い込み、STEAM学習などなど。
もう親に怒られながらイヤイヤ勉強する時代は古いようでして。
どれにも共通して言えるのが、やりたい事をやり通すという点。
一通り読んで、賢くなったような気分の魔法にかかったアタイは、さて、本当にやりたい事とは何なのだろうか?と立ち止まってしまった。
理論的には1万時間を好きな事に打ち込めば、大概その道のスペシャリストに近い状態になる事が出来、それを3つ掛け持ちすれば
貴方は100万人に一人の逸材になれますよ
と謳っているのだが、得意分野の三本柱を携えた人間ってのがそもそもほとんど存在しないんだから、その時点でもう希少価値のある人間なんじゃねぇの?と感じるわけさ。
じゃあアタイが好きな事3つ、何があるかしら?
- コーヒー
- ブログ
- グラフィック
<li>なのかな?と。</li>
じゃあその3つをどう活用するかを考えても、統合失調症なだけあって、統合出来ない。
雑誌を読み進めていると、日本の本当に頭の良い人はハーバードに行ったりするみたいだし、自分の通っている大学で何か必死こいて単位とって卒業を目指しているのもちっぽけな感じになってくるよな。
一応アタイの座右の銘は何度も言うように【最底辺から最先端へ】なんだが、何もトップは東大や、雑誌の表紙を飾る落合陽一だけじゃない事には気付かされた。
じゃあ世界に目を向けて、自分の身の丈に合わないハーバードやMITの論文が読みこなせれば、最先端なのか、世界に遅れを取らないのか、そうすると何かアタイが変わるのかと
また悩むわけですわ。
今は金融の最前線、丸の内でコーヒー淹れる仕事をしているものの、卒業したらどうなんの?
東大にすら入れない人間が世界に遅れを取らないにはどうすればいいのさ?
と、色々考えていたら眠くなったのでその辺で辞めといた。
仕事が作れる人間でなければ、将来困るよ?まだ会社で消耗してるの?
と煽り、
幾ら丸の内で働くアタイでも、所詮やっていることは他人の作ったパンを客に売ると言うリンク的な存在であって、代わりは幾らでもいるし、結局は給料だけが生きがいのサラリーマンとはそんなに代わりがない気がしている。
まぁぶっちゃけて言えば、国民全員が自分で仕事を作れたり、好きなことだけで生きていけるならば全く問題ないが、
大概の人間にはそういう度胸も行動力も無いから、雇ってもらって頑張って働いとるわけじゃろ。
仮に自分が100万人に一人の、何かしらのスペシャリストだったとしても、企業に雇ってもらっている時点でもう一般人じゃないですか。
ふむ。どうすりゃいいもんかね?
ってなわけでなるべく次年度からは大学とバイトに行く回数を減らして1万時間×4の1億人に一人の逸材でも目指してみようかと思ったところだ。
アクティブログ(活動記録)
統計学をそろそろ勉強しないといけないと思った。
履修登録だけしておいて、夏休みに8時間勉強した程度で挫折をしている。
だって幾らやっても答えが合わないんだもの。
数学はなんとかS評価を獲得したが、統計学はどうだか。
だから今日からもう一度本腰入れて勉強する事にした。
1月、2月と給料は人生最高額を稼いでいるので、お金に余裕があるからバイトは減らす。
その分好きな事、そして勉強に回そうと考えているわけさ。
色々調べていて、最近知った資格にアクチュアリーというのを見つけて、内容を調べてみると高度な数学と統計学を駆使して、保険や年金を扱う仕事に就くための、かなり難易度の高い資格だというのが目に入ってな。
年収1500万は確実らしいが、取得するのに8年かかるという噂もある。
機会費用考えると、8年も人生を費やす価値があるのかと悩むところだが、商学部の最高ステータスとしては、それを目指すのもアリかもね。とは思った。
多分やらねーけど。
そうこうウダウダしていて一日が終わった。
今日はこれから大学だ。年内まだ5単位は取れるので、全力で行くわよ!٩( ᐛ )و
じゃ、今回はこの辺で。