三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

電車に普段よりも110%充実して乗る方法

ふむ・・・

雑談しかしない

考えるのが好き。いや、側から見たら悩んでいるようにしか見えないのかもしれない。

都内の大学に通い、バイトもわざわざ1時間かけて東京にて働いている。

電車、その乗車時間が35〜60分なのだが、往復すれば2時間はある。

電車でどう過ごすのがベストなのか、そこをちょっと今回は触れたい。

基本的には今年度は昼型の人間なので、朝の通勤ラッシュで疲れることもない。

ただ、疲れなくても漠然と電車に乗っているだけだとヤバイのではないか?と感じたから、こうして記事を書いている。

ちょっとずつ乗車時間を有効に使おうという意識が働き、近頃は英単語のCDをスマホに入れて聞いている。

こればっかり何度も繰り返し聴いても、別に英語力は向上しない。

つーか、もう20回くらい同じことを繰り返し聴いているのに、未だ冒頭の英文すら覚えていない。

これで耳の暇は解消された。効果は別の話。

次は手と目が暇だ。

アタイが高校生だった10年くらい前は、今と違って電車内で少年ジャンプをサラリーマンが読んでいて、読み終えた雑誌なんかが網棚に置いてあり、それを手にして「今週もワンピースは面白いな」とか言いながら通学していたのを思い出す。

今は周りを見回しても、おっさんも学生も皆スマホをいじっている。

アタイにはめちゃくちゃ連絡のやりとりをするほど仲のいい友達はいないからなのか、全然LINEなんか使わないし、

大概このスマホはブログを書くためにあると言っても過言ではない。

果て、何か乗車時間で出来ないか。

ほんの2日しか続かなかったが、車内でipadを取り出して絵を描いてみた事があった。

揺れる車内で繊細な絵を描くのは難しいと判断して、これも無しに。

そうなると、あと出来そうなのが

読書くらいなんだな。

しかしこれも座れる時は存分に読み進められるが、一度本にのめり込み過ぎて電車を降り損ねた事があるし、

立っていてもつり革に掴まりながら読むのはなんか変な神経を使う。 そういう訳で、本の内容が頭に入りにくくなる。だったら自宅、大学、静かなカフェで読んでいる方がマシだ。

こうして、あれこれ考えた末、

電車で何をすべきかの結論は、 イヤホンでリスニングの教材を聴きながら、スマホAmazon プライムの会員が無料で読めるKindleを流し読みするか、ブログを書く

事だと思う。異論は幾らでもあるだろうが、要するにその車内という拘束された空間で自分なりにどうすれば充実するかは人それぞれだろう。

ちなみに電車は基本的には定刻通りに動くので、ブログを書くには丁度「下車までに記事一本書けるぞ!٩( ᐛ )و」という意気込みで乗車すると案外捗る。

自宅でブログを書くと、キーボードを叩く心地良さがいいのか、どうも話が長くなりあっという間に2時間過ぎたりする。

さて、そろそろ最寄駅だ。

じゃ、今回はこの辺で。