三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

障害って⬜︎ななきゃ治らんのかね?そろそろウンザリしてきたよ僕は。

なんも思い浮かばねぇ。

  めん、書くことがない!

ブロガー失格ですね、この発言。こういうダメな発言は今後しないように心がけたい。

んー、ホント最近会社行って帰ってくるだけだからなぁ。
普通のサラリーマンって感じですよね。
普通のサラリーマン。。。

見た目はね。

現実は障害者で、月給10万以下。

悲し。

今日は給料の話も織り交ぜて、一日を振り返ろう。


障害者の働く職場。
情けねぇことに三原さんは、そういう環境で働いている。いや、働かせてもらっている。

さて、いよいよ25日は給料日。
三原さんの職場には新入社員が2名いて、その日が初任給を受け取る日 となっている。

どうせ10万いかねぇんだけれどさ。

それでも僕以外の皆は給料日を待ちわびているわけさ。

心がピュアな、僕と仲の良い知的障害の方は「お給料がたくさん貰えて嬉しいです!」だって。
そういう捉え方ができるのが羨ましいところだな。

確かに障害者の労働環境ってのは、本当に最低賃金でしてさ。

ハッキリ言って、能力の高低で賃金が左右されると言っても過言じゃない。
作業所なんていうところじゃ、一般労働者の最低賃金にも満たない条件でシンプルな仕事をこなすそうな。

いや、実際行ったことないから知らんが。

今日は道場があって、今年の三月に大学を卒業した方と少しお話をしたのですが、手取り28万とか言っていたな。
それを25日 に受け取るわけだ。

ふーん。いいなぁ。

これが大卒の健常者と、大学中退の精神障害者の格の差なんだって思い知ったよ。

確かに俺は一日6時間しか働いていないし、健常者と同等の働きが出来る自信もない。

それで給料を上げてくれ なんて言えたもんじゃないしな。
悔しいな。

障害者は障害者らしくひっそりと生きるしかないのだろうか。

 なんか漫画で一発当ててランボルギーニに乗る!みたいな目標もなぁ。
ハッキリ言って、今の三原さんは凄くブレている。

どう生きるか迷っている と言ってもいいかもしれない。
寿命まで残り35年。体感時間に換算すりゃ、もう人生の半分が終わってしまった。

それなのに時給890円で必死に働いている。
でも長く働き続けりゃ何かが変わるのだろうか。

かと言って退職すればニート同然だし。 
このブログだって収益は日給1円だし、LINEスタンプだって一向に採用の通知が来ない。

やっぱどっかに雇ってもらわないと稼ぐことができないのかなぁ。

今は漢検目指しているけれど、それが終わったらもう一度将来を考えてみるかな。