三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

寿命の無駄遣い、それ即ち「人生の目的もなく生きていること」

せっかく道場が休みなので。

  をしようかしら。
というわけで、今日のテーマは「ヤリたいこと」 すんません、「やりたいこと」です。
ちょっとカタカナで表記しただけで読み手に嫌らしく感じさせることが出来るのだから、日本語って素晴らしい。

あまりやりたいことって無いんだよな。
将来は田舎に移住する ってのは決めているが。これは人生のゴールの途中経過ですね。そうだな、マラソンで言えば給水所的な。よくわからん例えだな。

何度でも、何度でも(ドリカムじゃないよ)
何度でも言うが、このブログ「三原氏物語」は統合失調症を患っている青年がランボルギーニに乗るまでの過程を書き綴ったサクセスストーリー って言い続けてきた。

今もその理念は変わらない。しかし大事なのは、「ランボルギーニに乗った。」はい、そしたらどうするの?ってところだと思うんだ。

何の為にランボルギーニに乗ることに憧れているのか。
そこはまだ説明していなかった気がする。

説明しよう!

通勤カバンからイヤホン、果てはスマホのカバーまで三原さんはランボルギーニに染まっている。もちろん待ち受け画面だってランボルギーニだ。
そもそもランボルギーニの存在を知ったのは、車好きのグラビアアイドルが「ランボルギーニに乗っている人と付き合いたい」みたいな発言をしていたのを、どっか(多分ネット)で見た三原さんが

「そっか、ランボルギーニに乗ればこういう女性と付き合えるのかなぁ」

と漠然と思ったのがきっかけだったりする。
もともと大学では機械系の専攻をしていた実は理系の三原さんだったのだが、まったく車には興味も無かったし知識もない。(まぁ今もほとんど無いけれど)

でもこんなカッコいい車があるんだなぁと知り、値段を検索してみればだいたい安くても2800万円くらいする。
家1軒買えちゃうじゃないですか。

それでも正直な話、「この車に乗れるようになれれば一流を名乗ってもいいんじゃないかなぁ」と感じたわけですよ。有名な芸能人や、プロスポーツ選手が乗っているくらいだし。

同時に「この車に乗ることを目指していれば、人として成功出来る」という考えに至ったのですよ。
そもそもランボルギーニが好きっていうのは三原さんの熱意で言うと「どこの野球チームを応援している?」って訊かれているのとほとんど変わらない。つまり「どのメーカーの車が好き?」→「ランボルギーニ」 っていう。

まぁ今でも最低でも年に一度は麻布のディーラーに行って意識を高めたりしますよ。展示してある車の写真を撮ったりして。で、ついでにグッズを買って帰るっていう。ディーラー的には、こんな低所得者が車を買うわけでもないのにコイツホントよく来るなぁ って思ったりするのでしょうか。

数年前のブログに書いたが、一度ディーラーでわがままを言ってコーヒーを出してもらったことがある。
最高に気まずかったよ。コーヒーは美味かったけど。
記事を紹介しようと思ったが、いつの話だったか思い出せないので割愛。

結論:ランボルギーニを目指せば、成功したと言える! と自分では思っているのでこれからもそれを目標に頑張りますよ

ってところだね。乗ってそのあとどうするかはほとんど考えていない。まぁ乗れるようになれれば自然と彼女なんかも出来るかもしれない。と妄想している。(そういう病気なんです)





では他にやりたいことを書き出してみよう。
金が全て!

ってわけじゃないとは思いたいが、実は三原さんの趣味ってほとんどが金銭に結びつく行動が多かったりする。例外的な趣味としては、道場とコーヒーを飲むこと くらいだろうか。

道場に通い始めたきっかけは、またいつか話すとしますか。一応なんかの大会で優勝をするのが目標ではありますが。

コーヒーもね。もっとお金が稼げればブルーマウンテンやエメラルドマウンテン、もっと言えばコピ・ルアックも飲んでみたいですな。茶道も大したことやっていないのにお金がかかるのに、コーヒーも極めると結構お金がかかるんだなぁとは実感します。

そのうちコーヒーの道を極める流派みたいなのが出てくるかもね。バリスタの世界大会とかあるくらいだし。

それにしてもやりたいことってそんな無いんだな。
大体欲しいものは今の職場に入社して一年間で稼いだ給料で買っちゃったし。

うーん、いつ死んでも後悔しないような生き方をすべきなのだろうか。そういうのが意識高い って馬鹿にされる気もするが。

仮に寿命があと1週間しかなかったらどうするか。ちょっと真剣に考えてみる。
やっぱり食べることが好きなので、いろいろな美味しい食べ物を手当たり次第に口に運ぶだろうかな。

残された時間が僅かとなれば、寝るのも惜しい。
全力で遊ばないと後悔しそうだ。14年ぶりにディズニーランドに行くかもしれない。単独で。

う~ん、精神障害者だからな。 
死ぬのが恐くなって何もしなくなることも考えられる。どうして俺が死ななきゃいけないんだ✕1000
お経のようにループしそうだ。



でもね、一応このブログが残っていれば、僕はいつ死んでもまぁ悔いはないですよ。このブログが三原さんが生きていた証拠になるからね。なんかのトラブルで消えてしまったら、怨霊にでもなりそうだが。

そうだな、最終的にやりたいことってのは多分、生きていた証を残し尚且つそれを多くの人に知ってもらうことかもしれない。うん、そんな気がする。


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じゃ、一日を振り返ろう。
冬の朝はつらひ。毎朝起きる度に「今日は会社をサボろうかな」と30秒くらい躊躇する。ひどい時だと「会社やめようかな」なんて思ったりするからクズだよな。

ちょっと早めに起きられたのでコーヒーを飲んで出勤しました。やっぱり飲むかどうかでパフォーマンスが変わってきますね。だからといってめちゃくちゃ仕事が出来るようになるわけではないのが、毎度おなじみ。

今日は仕事一つ一つの時間を短縮することに成功したのですが、その作業内容にミスがあるかどうかは月曜になってみないと分からない。多分大丈夫。いや、意識高い系ならば「俺が間違えるなんてありえない」くらい言えないとダメですかね。

悔しかったのは、ギリギリで仕事が時間内に終わらず来週に残してしまったことでしょうか。
コーヒーを一日で3杯も飲んだのに、全然ダメだな。

お金をほとんど持っていなかったので、スーパーで氷結を一本買って帰宅。金曜しか酒が飲めないってのもちょっと悲しい。本当は毎日飲みたいくらいなのですが、異常に眠くなるので金曜が週に一度の楽しみとなっております。

じゃ、土日は道場も休みなので読書に徹しますか。買ったけれど読んでいないマンガが結構あるんですよ。
そういや去年まとめ買いした西尾維新原作の「めだかボックス」も全然読んでいないな。土日で読めるかしら。