恵まれている私に、寄付を。は?何言っちゃってんの?
スンマセン、これは冗談です。
どうも、昔金持ち今貧乏人の三原さんです。
【雑談】
最寄りの駅から電車に乗れば、ものの小一時間程度で東京まで一本で行ける。
これって地味に凄いことなんじゃないかなぁと、昨日出掛けて痛感した。
断じて田舎をけなすわけではないが、どうも東京に行かないと刺激が得られない気がするんですよね。
凄い人、斬新なデザインの建築やお店、イベントなどなど。
それを電車に乗れば見に行ける、体験できる距離に住んでいる ってことは結構恵まれているなぁと思ったんですよ。昨日は東京まで行って、WORLD ORDERのメンバーに会いに行ってきました。
それがとても嬉しかったんですよ。やっていることは、アイドルの握手と同じようなもんですかね。
個人的には一緒にしてもらいたくないけど。
時々ネットでは「東京に行けば普通に芸能人が歩いている」という書き込みを目にしますが、そうした有名人に会えるってのはすごいことです。
子供時代に例えて言えば、庭の木にカブトムシが3匹もいた! っていうのと同等な気がします。
それに今はネットで、憧れの有名人のサインが金さえ出せば買えてしまうくらいですからね。
子供の頃にはそんなのは有りえませんでしたよ。
僕はそうやって憧れの男のサイン入りの本を通販で買ってしまいました。でもいつか、直にサインを貰いたいです。
そのうち漫画家の生原稿がオークションで買えたりするのかしら。っていうか、漫画家という人間に実際に会ってみて、その仕事をしているところを見てみたいんですよね。ワガママか?
恵まれている。か。
まぁ親の仕事の関係で、海外旅行も結構経験しているし、大学に進学させてもらえるくらいの経済力も三原家にはあった。しかしそれを活用できるほど自分は能力が高くなかったんだ。
地方のFランに進学したけれど、自分には合わないなんてワガママで中退をしてしまった。後悔はしていないが、反省はしている。
都内の大学にでも進学していれば、もしかしたら病気にもならずに給料がもっと貰える仕事に就けていたかもしれない。
だから高校時代の受験勉強でもっと頑張っておけば、もっと良い人生が歩めた可能性もあったわけだ。
それを実現させる経済力とバックアップは、確かに三原家にはあったんだが活用できなかった。
さて、これから人生を巻き返すにはどうすれば良いだろうか。
今更大学に行くのもなぁ。金を貸してくれる親戚はいるかもしれないが、俺にそれを活用できる能力と勇気がない。
【疑問】
趣味が人間観察。とか言っちゃう奴って何なの?
この「人間観察」っていうワードを聞くと連想してしまうのが、ハリーポッターのロンというキャラのセリフ。「おい、この双眼鏡すげーぞ。あ、あのおっさん鼻ほじっている。しかもこのつまみを回せば何回でも鼻をほじるのが見られるぜ!」 うろ覚えですが。
それとギャグ漫画日和(何巻だったかな?)の4コマ漫画。
どうも人間観察って「趣味」って言っちゃっていいのかどうか微妙なところだよね。
少なくとも口外しないほうがいいとは思う。
個人的な印象としては「私は人間どもを俯瞰で見るのが大好きです」ってなんだか上から目線みたいな感じを抱くからなのかなぁ。
三原さんはそういう趣味の人には、今まで会ったことはないんだけれど読者様方はどうです?
まぁリアルでそんな嫌味な人間に会ったら、三原さんとしては「金のかからない良い趣味ですね」としか言えないよ。
こういう人たちは多分渋谷駅のスクランブル交差点のTSUTAYAにあるスタバでフラペチーノを飲みながら、Macbookを開いて作業をしつつ、スマホでツイッターを開いて「渋谷なう。趣味の人間観察をやっています。たくさんの人が右往左往していて面白い。マジオススメ」とか書いていそう。「人がゴミのようだ」とか言っちゃったりすんのかな。
あー、でもネットで調べれば「人間観察入門」とかいうサイトがたくさん出てきそうだよね。
古語に「人の振り見て我が振り直せ」ってあるよね。それが出来れば、案外この趣味も人格形成に役立つのかもしれない。
あとまとめブログで読んだ人間観察の楽しみ方に「駐輪してある誰のか分からない自転車に、100均で買った鍵を勝手につけてカフェでコーヒー飲みながら様子を観察するの楽しすぎワロタwwwwwwwwwwww」って発言を見たことがある。
ネットだからね。嘘か真実かは分からないし、三原さん的には嘘であって欲しいが、絶対にやってはいけないぜ。約束な?
だいたい近頃のまとめブログのタイトルは、ほとんどが「〜〜過ぎワロタ」ばかりだもんな。全然面白くねぇよ。
そもそもこの趣味を言い出したのって誰なんだろうな。おそらく誰かのセリフだと思うんだ。
実際に見たら、俺はその人を涼宮ハルヒと同等のキチガイとみなすね。
ただの人間に興味はありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら私のところに来なさい!以上!!
だっけ。お前が異常だよ。って言いたい。
ちなみに僕は魔法使いなのですが、上記の3つには該当しないのでそんな自己紹介をされても声をかけたりはしません。勿論魔法使いってのは、比喩ですが。そこは察しろ?
ギャグマンガ日和―増田こうすけ劇場 (巻の1) (ジャンプ・コミックス)
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おっと、一日を振り返らねば。
11時起き。一日中鼻水が止まらない。今年の花粉症はなんともなかったのになぁ。1日で30枚はティッシュを消費したんじゃないのかな。風邪の初期段階かもしれん。
昼間は久しぶりに読書をしました。「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」という本です。
昨日神保町で買ったんだ。っていうか金がなかったからそれしか買えなかった。
鼻炎のせいで読書が捗(はかど)らない。やっぱ頑張ろうとすると調子が悪くなるんだよ。そういう運命なのか?
読み終えたが内容はさっぱり。今日は何をしてもダメだ。ってことでもうさっさと寝ることにした。
おやすみ。
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佐藤可士和のクリエイティブシンキング (日経ビジネス人文庫)
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